にぎる。

『にぎる。』にようこそ! このブログは私が見たアニメやマンガの感想を自由気ままに書いています。

タグ:黒澤ダイヤ

 前回第11話桜内梨子が東京のピアノコンクールに出場のため
ラブライブ!の予備予選は8人で挑むことになったAqoursが描かれた
アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』
 
 第12話では梨子がトロフィーを取ったことから
最優秀賞かどうかはわからないが入賞したことが描かれていた。

 そして…
 
 走らないと落ち着かない松浦果南
 食べないと落ち着かない国木田花丸
 魔法陣を描いて祈らないと落ち着かないヨハネこと津島善子
 
 そんなAqoursが気になる予備予選の結果は…
落ちた…。と思ったら…

曜「エントリー番号順だった。」

( ゚д゚)ポカーン

 …けれども見事予備予選を通過した!!!

 
【ゼロ、再び】

 AqoursのPVは約15万再生でコメントも多数寄せられていたが、
 Aqoursには一つ大きな問題が。

 それは浦の星女学院の今年の入学希望者数が0だったこと。
9月(September)に学校説明会を行う予定だったが…。

 高海千歌
「また0か…」と落胆していた。

 ちなみに小原鞠莉・松浦果南・黒澤ダイヤ加入前のAqoursは
第7話第8話で東京スクールアイドルワールドに参加したが得票数は0だった。
 生徒会長のダイヤと理事長の鞠莉はAqoursの活躍で
「学校の名前も知れ渡ったはず」と踏んでいたが、現実はそうではなかった。

 …ちなみに渡辺曜の話によれば
この頃はμ'sは音ノ木坂学院の廃校を阻止していた、学校の存続が決まっていたという。
 また果南が言うには
「浦の星女学院がある場所は東京みたいにほっといても人が集まるところではない。
果南のダイビングショップも予約は今日は0だったよ」とのこと。

 …それを聞き、千歌はこう言った。

「でもそれを言い訳にしちゃいけないと思う。
それがわかった上で私たちはスクールアイドルやってるんだもん!」

 そしてみかん味のかき氷をかっこむ千歌だったが…

…やはりキーンと頭にきてしまった…。

( ゚д゚)ポカーン

 そして千歌はこう思った。
 「μ'sと私たちは何が違うのだろう…?
リーダーの差、かな?」


【ダイヤ様の東京への対抗心は、幼い頃の思い出から?】

 千歌は
「『μ'sとAqoursの違い』
『μ'sがどうして音ノ木坂学院を救えたのか』
『何がすごかったのか』を
東京に行ってこの目で見つけ、みんなで考えたい」としていた。

 それゆえ、Aqoursのみんなで再び東京へ。
そして梨子と再会した。

 
 …ちなみにダイヤは東京に因縁があるようだったが、
それは幼い頃の苦い思い出があることが妹の黒澤ルビィから明かされていた。

 …東京に行った時に路線図を見て迷子になって(?)泣き出したらしい。

 ダイヤ
 「ごちゃごちゃ…ごちゃごちゃ…
ピギィィィ!!」

 ちなみにこれについて千歌はこう言った。

「トラウシだね

ヨハネに「トラウマね」とツッコまれた…

( ゚д゚)ポカーン


 …一方梨子は女性向け雑誌の『カベドン!!』駅のロッカーに必死で隠していた。
でも、飛び出してしまった…

梨子ちゃん…(´;ω;`)ブワッ


 ・・・それはさておき、千歌は神社である人と待ち合わせの約束をしていた。
 それはμ'sかなと思っていた黒澤姉妹だったが…

 …Saint Snowの鹿角聖良と鹿角理亞だった。

「まさか!?」と心躍らせていた黒澤姉妹は、「なーんだ」とがっかりしていた。


【Saint Snow との再会】

 Saint Snowの二人からはPVの再生数がAqoursより上であることを千歌たちは聞かされた。
けれども「決勝では勝つ」と言っていた。
 ちなみにSaint Snowがスクールアイドルを始めたきっかけはA-RISE
 また、A-RISEやμ'sの何がすごかったのか・何が違うのかを考えたことはあるけれども、
答えは出なかったという。

 「ただ勝つしかない、ただ追いついて同じ景色を見るしかないのかも」と思っていた。

 それを聞いた千歌は鹿角姉妹にこう聞いた。

 「勝ちたいですか?
ラブライブ!勝ちたいですか?」

けれども二人には

凛亞「姉様、この子バカ?」
聖良「なぜラブライブ!に出るのです?
μ'sやA-RISEはなぜラブライブ!に出場したのです?」

と言われた。


【いざ、音ノ木坂学院へ。そして千歌の決意…】 

 決勝大会の発表を見るため、モニターのところにやってきた千歌たち。

 「ちょっと想像できないなあ…」と思っていた千歌だったが、
梨子の提案で音ノ木坂学院に行くことになった。

 梨子は前に東京スクールアイドルワールド出場のために来た時に
わがままを言って来られなかったと思っていたので9人で行こうと思っていたのだ。


 ・・・階段を登り、音ノ木坂学院へ。
そこで出会ったのはμ'sの小泉花陽と星空凛を合わせたような姿の女子生徒。

 その女子生徒から聞いたμ'sについてこんな事を言っていた。

 「残念ですけど、ここには何も残ってなくて…」
 
 「μ'sの人たち、何も残していかなかったらしいです。
自分たちのものも、優勝の記念品も記録も…」
 
 「ものなんてなくても心はつながっているから、って…
それでいいんだよ、って…」

 …この時Aqoursの前にある母娘があらわれた。
娘は階段の手すりをまるでμ'sの高坂穂乃果が滑り降りるように滑り降りていった

 …千歌はほんのちょっとだけどヒントを掴んだ。

 そいてAqoursのみんなといっしょに音ノ木坂学院に向かい
「ありがとうございました!」とお辞儀をした。

 ・・・帰りの電車で。
 そこで千歌はふと思いつき、
 Aqoursは海に行くことに。


 千歌は、Aqoursのメンバーたちの前で
「μ'sの何がすごかったかわかった」と語った。

 「多分、比べたらダメなんだよ。
追いかけちゃダメなんだよ。
μ'sも、ラブライブ!も、輝きも…」

 梨子はそれを受けてこう言った。
 
 「一番になりたいとか、
誰かに勝ちたいとか…
μ'sってそうじゃなかったんじゃないかな?」

 千歌は更にこう言った。

 「μ'sのすごいところって、多分何もないところを、何もない場所を思いっきり走ったことだと思う。
みんなの夢をかなえるために。
自由に、まっすぐに!
だから、飛べたんだ!!」

 「μ'sみたいに輝くということはμ'sの背中を追いかけることじゃない。
自由に走るってことなんじゃないかな。
全身全霊、何にもとらわれずに!
自分たちの気持ちに従って!」

 「私は0を1にしたい。
あの時のままで、終わりたくない!
それが今、向かいたいところ!」


 ・・・千歌の言葉にAqoursは本当に一つにまとまった。

 
 千歌がみんなで円陣を組むとき、曜が提案した。

 「親指と人差指で1を作って、円陣を解いて1にしよう」と。
「0から1を表現しよう」と。

 そしてAqoursの9人は曜の提案の円陣で
「Aqours、サンシャイン!!」をしたのだった…。


 …自由に、Run&Run。
自分たちで決めて、自分たちの足で。
 Aqoursはラブライブ!本戦に挑むのだった…。


 ―― A-RISEの輝きを追いかけるSaint Snow。

 μ'sあるいはA-RISEの輝きを追いかける
約7千のスクールアイドルたち。

 その一方で、彼女たちμ'sを追いかけずに自分たちの足で歩むAqours。

 …Aqoursはまた一つ成長したなあ。 ――

 特に、12話ラストで千歌の部屋からμ'sのポスターが外されたシーンがあったように
千歌はμ'sの呪縛(?)から解き放たれたなあ。


 ・・・ただ、今の大会のラブライブ!はどうなのだろうか?
 千歌のやり方はアイドルとして正しいと思うけれども、
最終話におけるラブライブ!のAqoursの得票数は
0あるいは1とかいう結果ではないだろうか?

 その審査の基準はもしかすると「μ'sやA-RISEにどれだけ近づけたか」になっていたりして。

 ただ、千歌が第12話で
「μ'sだけではなくラブライブ!も追いかけてはいけない」
という境地にたどり着いたことは
 おそらく次回1期の最終話ではないけど2期で苦境を乗り越える重要な展開に関わるのは間違いないと思う。

 とくに「ラブライブ!を追いかけない」という千歌の決意は、
 例えば千歌達Aqoursが今の大会のラブライブ!のあり方に疑問を投げかけ、
いずれはラブライブ!という大会そのものの改革、あるいはラブライブ!のスピンオフ大会ができるなどの動きが起きそうに感じる。

 千歌は鹿角姉妹との会話から察するに
ラブライブ!で勝つことが目的とは考えていないようだった
し、
特にそれはラブライブ!で勝つことが目的の鹿角姉妹と対照的に描かれていたから…。


【追記】

 第12話で梨子が持っていた雑誌『カベドン!!』には
『カベクイ!!』という似たような本がある模様。
 
 明日9月19日に主にTwitterで展開される #桜内梨子生誕祭2016 では
主に千歌による壁ドン・壁クイイラストが多数投稿されそうだなあ。

(※ソース
ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site

ちなみに第12話のサブタイトルは
『#12 はばたきのとき』でした。)

「東京に負けてはダメですわよ!」

 アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』第11話では
黒澤ダイヤがAqoursのメンバーたちと一緒にピアノコンクールに出場する桜内梨子を駅にて送り出したときにこんな事を言っていた。

 …そもそも第11話曜の千歌に絡む梨子への嫉妬がメインだったが、μ'sに対するA-RISEのような
鹿角聖良と鹿角理亞のユニット「Saint Snow」北海道のスクールアイドルであるということが明かされるというこれからの(※特にアニメ2期(?))のストーリーに関わるであろうシーンもあった。


【黒澤ダイヤが都会・東京をライバル視する理由は…?】

 ―― それにしてもダイヤは東京や都会をライバル視しているきらいがあるなあ。 ――

 第1話でダイヤは千歌に対して
 「『ラブライブ!』に出場するにはオリジナルの曲でなくてはいけない…
スクールアイドルを始めるときに最初に難関になるポイントですわ。
東京の高校ならいざしらず、うちのような高校だとそんな生徒は…」
とこぼしていたし、
 第10話では隣の大繁盛している海の家を見て国木田花丸「都会ずら~」とつぶやいたのを聞いてか
小原鞠莉とともに対抗心を燃やしていたなあ。

 …自分は、ダイヤの東京・都会への対抗心松浦果南と鞠莉が第9話まで仲違い状態にあった件とはまた別のものであるように感じるし、
特に第4話で妹の黒澤ルビィがスクールアイドルの雑誌を見ている時に
「片付けて。それ、見たくない。」
と言ったシーンは果南と鞠莉につながるのではなく、東京・都会への対抗心の理由につながるものではないかと考えている。

 …ダイヤたちは果南がケガした鞠莉をかばい歌わなかったため、東京のスクールアイドルたちと戦わずして負けたと思われる。
だがそのあとで何があったかは明かされていない。

 例えば東京のなど都会のスクールアイドルに心ないことを言われたのか、
あるいはある日スクールアイドルの雑誌記事を見た時に都会のスクールアイドルが上位を独占している状態を目の当たりにしたのか…

 …これについてはもしかするとAqoursのラブライブ!予備予選やピアノコンクールの結果が明らかになる
第12話・第13話で明かされると思うし、特にダイヤがその結果から事件を起こしそうに思われる。

 例えば、「予備予選で勝てなかったからAqoursを抜けますわ!」などと言ってAqoursから脱退しそう。

 けれどもAqoursが目指していることを知りAqoursに復帰する…といういわゆる「ダイヤ回」がラスト2回にわたって繰り広げられそうに自分は思う。

 第12話・第13話のカギとなるのは第8話で梨子が言った

 「みんなで一緒に歩こう、一緒に。
今から0を100にするのは無理だと思う。
でももしかしたら1にすることはできるかも。
あたしも知りたいの。それができるか。」

というセリフ。
 このセリフはAqoursの3年生は聞いていないが、それを再確認するシーンがどこかであるのではないかと自分は考えている。


【Aqoursの敗因は、「あるもの」が0だからでは!?】

 アニメ第11話ラブライブ!予備予選で『想いよひとつになれ』を披露する前には高海千歌がスクールアイドルにこだわっていた理由が
千歌にとっての「輝く」とは何かということも合わせて語られていた。

 これをまとめると次の通り。

 ☆千歌にとって「輝く」ということは自分一人じゃなくて誰かと一緒に手を取り合い、輝くこと。

 ☆普通のみんなが集まって、一人じゃとても作れない大きな輝きをつくる。
その輝きが、学校や聞いている人に広がっていく、つながっていく。

 …ということだが、この時の千歌やAqoursには肝心なものが欠けている様に自分は感じた。

 それは他のスクールアイドルとのつながり。
 
 確かにAqoursはメインの9人が手を取り合うほどになった。
だが、大きな輝きとなるためにはAqoursだけでは限界がある。
 
 同じ道を目指すスクールアイドル同士でともに高め合わなければならないのでは…?
 
 μ'sやA-RISEの活躍以後、特に東京のスクールアイドルたちは
一見するとお互いライバルで個々に活動しているように見えて、
 実はライバル同士で情報交換が盛んになされ、お互いを高めているのではないか。
 
 ダイヤが第8話で言っていたけれどもスクールアイドルは7千以上あるというので
ライバルという関係とは別のスクールアイドル同士の交流があってもおかしくないのでは。
そこで互いのレベルを高めているのではないか。

 Saint Snow にも同じことがいえて、北海道のスクールアイドルどうしで切磋琢磨しあっているのではないか。
 
 …けれどもAqoursには身近なライバルになりうる静岡県のスクールアイドルは今のところ登場していない。
あるいは静岡県のローカルアイドルでさえも。

 …身近に切磋琢磨しあうライバルがいないから、
過日の東京スクールアイドルワールドで得票数0だったのではないか。


 ―― 「この都道府県(地方)には有名なスクールアイドルが複数いて、
普段はお互いライバルだけども時には仲間となってそれぞれ強くなっている」
「ラブライブ!以外の場所でも仲間あるいは好敵手として有名である」
 こういったストーリーに、
ひとつのチームが無双する展開よりも魅力を感じるのは私だけだろうか…? ――

 アニメ『ラブライブ!』や『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場するμ'sやAqoursのキャラは確かに魅力あるけれども、自分はそれ以上にこの作品に登場する「ラブライブ!」という大会が何を目指しているのか、どんなスクールアイドルを求めているのかが一番気になっている。

 Saint Snow は確かにライバルだけども、今のAqoursに必要なのは彼女たちよりもっと身近な切磋琢磨しあうライバル…静岡県のスクールアイドルだと自分は考える。
 
 
 ・・・果たして、静岡県にμ'sの時のA-RISEのような互いを高め合うライバルは現れるのだろうか…?
 もしそういうライバルがいなかったら、Aqoursという一つのチームが幾つかのチーム(例えば CYaRon!、AZALEA、Guilty Kiss)に分かれてライバル同士になるか…?
 仮に静岡県にAqoursとライバル同士お互い頑張ろうとするライバルが現れなければ、そういう展開もありなのかもしれないなあ…。

【追記】

 自分は『ラブライブ!サンシャイン!!』視聴後の翌日に『NHKのど自慢』を観るのだが、
この番組にAqoursがスクールアイドルの頂点に立つヒントが隠されているように思う。

「番組の出場者たちは果たしていつもライバル同士なのか?」が書かれているから。

 特にμ'sは『NHK紅白歌合戦』に出場したことはあるけれども『NHKのど自慢』に出演したことはないから…。
そして出場者が選曲する歌もμ'sやAqoursが今のところないから…。

(※ソース
 
ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site

ちなみに第11話のサブタイトルは
『#11 友情ヨーソロー』でした。)

 アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』第10話は夏合宿回と思いきや、
黒澤ダイヤの突然の思いつきで寂れた海の家を大繁盛させることになり、
小原鞠莉「シャイ煮」ヨハネこと津島善子「堕天使の泪」というメニューが登場していた。

 けれどもその一方で桜内梨子がピアノコンクールに出るかラブライブ!予選に出るかで迷うエピソードがあり、
千歌は梨子にピアノコンクールに出て欲しいという想いを伝えていた。


【商売気質のダイヤと鞠莉だが…。】

 さてアニメ第10話ではシャイ煮と堕天使の泪が目立っていただけではなく、
黒澤ダイヤも目立っていた。
 
 第10話のダイヤといえば妹の黒澤ルビィに対して
「さすが我が妹… かわいいでちゅね~ よく出来まちた~」シスコンっぷりを見せていただけではなく、
海の家でも目立ったことをしていた。
 
 それは「海の家の救世主になる!」と海の家の屋根に登って啖呵を切ったものの
浦の星女学院の生徒たちというという身近なお客さんを見逃し、
松浦果南には「おバカさん」、鞠莉には「おばさん」と言われていたこと。

 そしてダイヤにオバサン発言をした鞠莉が作ったシャイ煮は一杯約10万円でお金をかけた割には全く売れていない。

 ダイヤも鞠莉も、商売には熱心なのは明らかだけど、
色んな意味で残念…もとい惜しいとしか言いようが無い。

  
 ・・・けれどもAqoursには商売上手が居ると自分は思う。

それは渡辺曜

 オムレツ入りだが奇をてらわぬ客観的な焼きそば(ヨキそば)を作っていただけではなく、
シャイ煮を曜がヨハネの堕天使の泪も混ぜ合わせて船乗りカレーにすると一番おいしく出来上がっていたから。

 料理で人の心をつかむのが上手なのは曜だということはこのシーンから見てもおそらくわかることだろうと思うけど、
曜が人の心をつかむのが上手なのは他のところでもそうなのではと自分は思う。

 …ちなみに船乗りカレーは曜の父から教わったものだと曜は作中で明かしていた。
 
 …曜はあとで父に感謝かな。

 
 ・・・思えば、第3話のファーストライブについて。
ライブ成功に至るきっかけとなった客たちに高海千歌たちは一度も感謝していないのでは…?
 
 …客達の前で「輝きたい!」とは言ったけれども…。

 

【ラブライブ!のスピンオフ大会は、人の心や生き様を大切にする大会がいいなあ。】

 ところで最近格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XIV』(※以下『KOF14』と表記)が発売されたが、
自分はそのストーリーが気になった。

それは

ということ。


 …そういえばダイヤは第8話

「ラブライブ!は去年7000を超えるスクールアイドルがいた」

「レベルが向上した」

などと言っていたけれども、自分は強く疑問に思うことがある。


 それは「本当に大会のラブライブ!のパフォーマンスは質が向上しているといえるのか?」ということ。
 そして「今のラブライブ!でライブを大好きになれるのか?愛せるのか?」ということ。

 ラブライブ!も、μ'sやA-RISEの功で経済効果も相当出たものと思われるし
そのうちス経済効果を求めてピンオフ大会は開かれそうに思われるが、今のところ開かれていない。

 特にラブライブ!が求めるスクールアイドルの方向性とは別のところに注目して自らスピンオフ大会を開催しようと思う人は今のところ現れていないように感じる。
 
 ただ、仮に大会を開催したとしても開催理由が
「本家のラブライブ!に勝てないからスクールアイドルたちを救済したい」
などというネガティブな理由になり、大会の内容は本家のラブライブ!と変わらないものになりそうな予感が
する。

 ・・・もし、Aqoursのメンバーがラブライブ!のスピンオフ大会を作る展開が今後あったならば
鞠莉の家の莫大な経済力が武器になるだろうし、ダイヤがいろいろと仕切るだろうと思われるが
やはり大会は本家のラブライブ!と変わらないものになりそう。


 ・・・自分は
「ラブライブ!のスピンオフ大会をもしやるならば『NHKのど自慢』をヒントにするとよいのでは?」
と思う。
 
 数多のスクールアイドル達がパフォーマンスの順位に一喜一憂することよりはむしろ、
出場者…スクールアイドルたちの個性がまんべんなく引き出される大会であってほしいから。
特に人間的な魅力が。


 ・・・ちなみに、なぜ自分はラブライブ!のスピンオフ大会にNHKのど自慢をヒントにしたのかについて。

 それはμ'sがNHK紅白歌合戦に出場するほど人気があると言われているのに
『ラブライブ!』の曲でNHKのど自慢本戦に出場した人が今まで登場していないから。

それどころか

「μ'sの曲でのど自慢に挑んだけど書類で(予選で)落ちたった」
「ラブライブ!の曲で本戦に出るにはどうしたらいい?」
などとネットで議論が盛んになっていないように自分は感じたので。


 …アニメのAqoursがこれからどう進むのかは分からないが、
 Aqoursのメンバーたちは順位よりはむしろ、これから作る曲に自らの生き様を乗せて
それを聞いた人々がその曲の良さを次の世代に伝えられるような曲を作ることが大事だと自分は考えている。
特に皆手を取り合って一歩ずつ一歩ずつ進む生き様を…。

 …もし今のラブライブ!がそういう曲を高く評価しないことが事がわかったならば、
Aqoursがラブライブ!のスピンオフ大会を行う…
…そういう展開があってもよいかな
、と自分は思っている。

 それがラブライブ!の新たな歴史を刻む事になるだろうから…。

(※ソース
ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site 

ちなみに第10話のサブタイトルは 
『#10 シャイ煮はじめました』でした。)

 3年生の小原鞠莉松浦果南の間にあった2年前の確執…
鞠莉・果南・そして黒澤ダイヤの3人が2年前に東京のイベントで歌えなかった真相が
鞠莉の足の怪我を心配した果南がわざと歌わなかったことであることが明かされ、二人はビンタとハグを経て和解。
 3人はスクールアイドル部・Aqoursに入りこれでAqoursのメンバーが9人になった。

 ・・・さて、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』第10話では
桜内梨子ピアノコンクールに出ようか出まいかで悩んでいた。
ラブライブ!の予備予選とかぶっていたので…。

 ちなみにかつてμ'sの南ことりの海外留学話が持ち上がった時は、高坂穂乃果と園田海未のいさかいのためにμ'sはギスギスした関係になってしまっていたが、梨子やAqoursの場合(今のところは)そういうことはなかった。

 
【ダイヤ様、夏合宿で大暴走!】
 
 夏休み初日。
ダイヤは張り切っていて、鞠莉と一緒にみんなにクイズを出していた。

鞠莉「サマーバケーションといえば?」
ダイヤ「はい、あなた。」
千歌「やっぱり…海だよね。」
曜「夏休みはパパが帰ってくるんだ。」
花丸「マルはおばあちゃんちに…」
ヨハネ「夏コミ!」
ダイヤ「ブッブーですわ!あなた達それでもスクールアイドルなのですか!?
片腹痛い、片腹痛いですわ!」

 ダイヤは妹の黒澤ルビィと一緒にAqoursの夏合宿のスケジュール表を出した。

「夏といえば…ラブライブ!」
そう答えたルビィにダイヤは
「さすが我が妹… かわいいでちゅね~ よく出来まちた~」

( ゚д゚)ポカーン

「何この姉妹コント」ヨハネ(津島善子)は呆れていたがダイヤ
「コント言うな!」とツッコんでいた…

( ゚д゚)ポカーン

 鞠莉いわくずっと我慢してきただけに今まで貯めこんできた想いがシャイニーしたというダイヤ
独自のルートでμ'sの練習スケジュールを手に入れていて夏合宿でそれをやろうとしていた。
ダイヤは「熱いハートがあればできますわ」
ルビィは「ふんばルビィ!⌒°( ・ω・)°⌒」と言っていたが…

千歌と渡辺曜と果南は自治会で言われている海の家の手伝いがあったので
鞠莉は「昼は海の家を手伝い、朝と夕方練習しよう」と提案した。

 さらに千歌が合宿場所を千歌の旅館で行うことにしようと提案した。

 ・・・でも「言うは易く行うは難し」
 朝4時に海の家に集合しても国木田花丸しかおらず、朝には千歌達が泳ぐ始末。
ダイヤが掲げていた(μ'sをマネた)計画は次々と狂っていく…。
 
 μ'sがやっていたというトレーニングも果南以外、メンバーのほとんどがついていけなかった…。
そしてダイヤの「ラブライブ!の歴史」の講義(?)は鞠莉が少女漫画みたいな目のシールを用意して寝ていた…。

( ゚д゚)ポカーン

 ―― それにしてもμ'sのスケジュールといえば園田海未だなあ。
そしてダイヤがにやける時の顔、どう見ても『ReLIFE』の日代千鶴だったなあ。
もしかしてダイヤはリライフ被験者? ←違う ――


【シャイ煮と堕天使の泪! ルビィが堕天使の泪の犠牲に…⌒°( ;ω;)°⌒】

 「はて?そのお店はどこですの?」

 昼に手伝う予定の海の家は、こう言ってダイヤが探すほど、寂れていた。
一方隣の海の家は花丸が「都会ずら~」と口に出すほど新しくて派手で若い女性たちであふれていた。

 鞠莉「あんなチャラチャラした店に負ける訳にはいかないわ!」と対抗心を燃やし、
ダイヤも海の家の屋根に登って
「この海の家にお客を呼ぶのですわ!
聞けば去年も隣の海の家で売上に負けたそうではありませんか。
今年は私達が救世主となるのです!」
と言い出した。

 ダイヤは果南にそのグラマラスな水着姿でチラシを配るように頼み
(※ちなみに「他のジャリどもは魅力に欠ける」と言っていた…( ゚д゚))

そして鞠莉と曜と善子…もといヨハネは料理班。

 曜は焼きそばにオムレツを合わせて完成させたが…

 ヨハネは「堕天使の泪」という名のたこ焼き(?)を、
鞠莉はなにかいろいろなものを混ぜあわせて「シャイ煮」を作った…

( ゚д゚)ポカーン

 これで客がドバドバと……やって来るわけではなかったが、
浦の星女学院の生徒たちはやってきてくれていた。

 なお曜の焼きそばは売れていたが、
ヨハネの堕天使の泪と鞠莉のシャイ煮は全く売れていなかった…。

 そして、最初から浦の星女学院の生徒を呼べばよかった。
それに気づかなかったダイヤは果南に「おバカさん」、
そして鞠莉に「おばさん」と言われてしまった…

( ゚д゚)ポカーン
(・8・)<オバチャン! ←違う

 ・・・ちなみに売れ残ったシャイ煮と堕天使の泪について。

 シャイ煮は美味しかったが…
世界から集めたスペ~シャルな食材で作ったので10万円ぐらいするという。
ブーッ!!と吹き出してしまった一同だった…。

ダイヤ「別の意味でブーッですわ!」←違う

 そして堕天使の泪を食べたルビィは悲鳴を上げて走り回った。
  …堕天使の泪はタコの代わりに大量のタバスコを入れたので
ものすごく辛かったのだ…

 ルビィ…⌒°( ;ω;)°⌒ブワッ

 ちなみにシャイ煮と堕天使の泪は、曜が父から教わった船乗りカレーに混ぜてみたところ、おいしく出来上がっていた。

 一方ダイヤは

「フッフッフッ。これなら明日は完売ですわ…」と不敵な笑みを見せていた…

( ゚д゚)ポカーン


【梨子の選択に対して千歌は…】

 ピアノコンクールの登録期限が迫っていた梨子。
一方ではAqoursの新曲の作詞・作曲がなかなか進まずに困っていた。
ちなみに『海に還るもの』を作曲していた。

 千歌は梨子の母が
「梨子はピアノコンクールに出るか出ないかはまだ言っていない」と言っていたのをふと聞いたので、
みんなが寝静まった夜中に梨子に聞いてみることにした。

 梨子は「ちゃんとラブライブ!に出るから心配しないで」と言っていた。

 合宿1日目の夜は
初めて知らせが届いた時はちょっと戸惑ったけれどもチャンスがあったらもう一度という気持ちもあったし合宿が始まってみんなといっしょに過ごして、ここに越してきてからこの学校やみんなやスクールアイドルが自分の中でどんどん大きくなって、みんなとのAqoursとの活動が楽しくて、千歌ちゃんとの出会いも…。
 
自分に聞いたの。どっちが大切なのかって。
すぐ答えは出た。今の居場所はここなんだって。」
 
「今の私の目標は今までで一番の曲を作って予選を突破すること。それだけ。
だから早く歌詞ください」
と言っていた梨子だった。

 けれども、梨子の家で果南と梨子と一緒に曲の相談をした時に千歌の目に『海に還るもの』の楽譜が目に入った。
それゆえ千歌は合宿二日目の夜中に梨子を学校のピアノのところに連れて行った。
ちなみに千歌達が作っている曲のテーマは曲のテーマは「大切なもの」とのこと。

 
 ・・・学校にて。
 「『海に還るもの』を弾いてみて欲しい」と千歌は梨子にお願いした。
梨子が気持ちを込めて作った曲だから、聴きたかったのだ。

「すっごいいい曲だね。梨子ちゃんがいっぱい詰まった…。」
梨子の曲を聞いた感想を言っていた千歌は、梨子に言った。

 ・・・夜明けが近い頃。外で。
千歌が口を開いた。

「梨子ちゃん。
ピアノコンクール出て欲しい。」

「こんなこと言うの、変だよね。めちゃくちゃだよね。
スクールアイドルに誘ったのは私なのに…
梨子ちゃん、Aqoursのほうが大切って言ってくれたのに。

 梨子ちゃんが一緒がいいに決まってるけど、思い出したの。最初に梨子ちゃん誘った時のこと。
あの時私思ってた。スクールアイドルを一緒に続けて、梨子ちゃんの中の何かが変わって、またピアノに前向きに取り組めたら素晴らしいな、すてきだなって。そう思ってた。

 この町や学校や、みんなが大切なのはわかるよ。私も同じだもん。
でもね、梨子ちゃんにとってピアノは、同じくらい大切なものだったんじゃないの?
その気持ちに、答えを出してあげて。
私待ってるから!どこにも行かないって、ここでみんなで待っているから。だから…

 …この時梨子は千歌を抱きしめた。

「ホント変な人…! 
大好きだよ。」
 …梨子は千歌の手をつなぎ、言った…。


 ―― 千歌は仲間思いで仲間がやりたいことを大事にしているなあ。
Aqoursのみんなが合宿やら海の家やらシャイ煮やらで騒いでいる中
楽譜や周りの人々の発言から梨子の異変にいち早く気づいていたなあ。 ――

 これはいずれ、μ'sとAqoursの大きな違いになりそう。
 μ'sは本気でスクールアイドルの頂点に上り詰めたけれども、
Aqoursはスクールアイドルの頂点にこそなれないけれども人々の心をつかみ
「人生で大切なことはAqoursが教えてくれた!」と言われるほどのアイドルになっていきそうな予感がするなあ。

 たとえ将来解散しても…。

 ちなみに、自分がAqoursのメンバーの中で一番印象に残っている言葉はアニメ第8話の梨子の言葉。

「今から0を100にするのは無理だと思う。
でももしかしたら1にすることはできるかも。
あたしも知りたいの。それができるか。

 ―― 思えば、この言葉は千歌やルビィたち1・2年生は聞いていたけど、
ダイヤ、鞠莉、果南の3人は聞いていなかったなあ。 ――
 
 「0を100にしようとする動き。」
スクールアイドルとは直接関係ないけど、今回の海の家の場面で少なからずあったなあ。
 例えば、ダイヤは大儲けしたいのに目の前の浦の星女学院の生徒という顧客を忘れて鞠莉にオバサン言われてたところとか…。

 そして「0を1にすることが大事」というようなことを言っていた梨子「今までで一番の曲を作る」と言っていたけどその先の予選突破までも求めていたなあ。

 
 それゆえ1期の後半は、梨子が言った「0を100ではなく1にすること」を3年生も含めてAqours全員で再確認するシーンがあるといいなあ、と自分は思う。

 特にラブライブ!予選で敗れた後は…。

【追記】

美渡姉は旅館の神様か…( ゚д゚)
怒らせたら夢に出てきそうだし、
夜中化けて出てきそう…( ゚д゚)

(※ソース
ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site 

ちなみに第10話のサブタイトルは 
『#10 シャイ煮はじめました』でした。)

 ―― 2年前の鞠莉と同じようなことがもしこれからあったなら、
高海千歌たちAqoursの1・2年生ならどうするのだろうか? ――

 「鞠莉の足のケガを心配していた果南がわざと歌わなかった」というのが
黒澤ダイヤ・小原鞠莉・松浦果南2年前東京のステージで歌えなかった件の真相であることが第9話で明かされた
アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』

 鞠莉は2年後にその真相を知り、果南と和解し、Aqoursに加入。
そして鞠莉に果南の気持ちを話したダイヤもAqoursに加入し、これで9人のメンバーが揃った。


【鞠莉のケガの件の元ネタはもしかして…?】

 ところで足の怪我あるいは不調といえば、現実の世界で言えば絢瀬絵里役の南條愛乃さん。
MステやNHK紅白歌合戦には出場せずに最高のパフォーマンスをするためにファイナルライブに備え、μ'sのメンバーたちとやり遂げたと聞く。

 ―― この頃流行りの「共感性羞恥」とは違うけど、アイドルのケガほどもどかしい物はないと自分は思う。
ケガはいつ起こるかわからないから仕方ないけど…。 ――
 
 
 ちなみにμ'sはアニメでは特に大きな怪我はなく…特に目立ったいわゆるケガ回はなかった。
もっとも、作者が難しい問題だから避けてきたのかあるいは気にも留めなかったのか知る由はないが…。

 …けれども自分は
「Aqoursのメンバーの誰かがいつか、鞠莉たちがかつて経験したような問題に直面するのでは…?」
と踏んでいる。

 自分が思うにケガをするのは高海千歌・桜内梨子・渡辺曜のうちの誰かで、特に千歌がケガの場合3年生が特に動きそうな予感がする。
 μ'sの高坂穂乃果が1期の終盤で意気消沈している時に絢瀬絵里が「穂乃果の手に救われた」と言ったようなセリフをおそらく千歌に言うだろうと思う。

  ―― とにかく
「鞠莉の足の怪我の件は、現実に膝の不調だった南條さんがモデルというか元ネタだったのでは…?」
…と思わざるをえないなあ。 ――
 

【ダイヤ様はAqoursに入ったけど…】

 ところでダイヤ第9話では
2年前のステージで鞠莉を心配するあまり歌わなかった果南をかばっているふしがあった。

 ダイヤは鞠莉に果南の気持ちを伝え、鞠莉が果南と直接話して(ビンタとハグで)和解したけど、
 
 ―― 自分が思うに、第2話で黒澤ルビィがスクールアイドルの雑誌を見ていた時にダイヤが
「見たくないから片付けて」と言ったシーンは実は
果南と鞠莉の問題とは実は別の問題ではないか…? ――

 ダイヤはスクールアイドルを妹のルビィのすすめもあって再び始めたけど、
スクールアイドルの大会で優勝とまでは行かないけれども
上位にならなかったらすぐ離脱する…そんなふうに感じている。

 そういえば第1話で千歌と曜がスクールアイドル部の申請書をダイヤに出した時(※申請書を出して2回目)ダイヤは千歌にこんな事を言っていたなあ。

「『ラブライブ!』に出場するにはオリジナルの曲でなくてはいけない…
スクールアイドルを始めるときに最初に難関になるポイントですわ。
東京の高校ならいざしらず、うちのような高校だとそんな生徒は…

 ・・・ダイヤはもしかしたら
『ラブライブ!で勝てなければスクールアイドルじゃないし、廃校も阻止できない』
と考えていて、特に東京の、都会のスクールアイドルに嫉妬みたいなものを抱いているのでは…?
と自分は思う。
 
 その嫉妬心が今はダイヤの中で眠っていて、東京スクールアイドルワールドのような大会の結果でふと燃え上がるように感じる。

 ―― それにしてもAqoursが活躍する頃のラブライブ!に出場する5000を超えるスクールアイドルはみんなパフォーマンス重視なのだろうか。
 μ'sとA-RISEの活躍で『スクールアイドルのレベルが向上した』とダイヤは第8話で言っていたけど、それって本当にレベル向上といえるのだろうか? ――

 …自分はAqoursらしさ、Aqoursしか出せない色を出せたなら
きっと評価は少しずつだが上がっていくのではと考えている。

 桜内梨子第8話で言っていたけど
0から100は無理だが、「0から1は不可能ではない」
…これを老若男女、多くの人に伝えられたらスクールアイドルランキングは上位になり、大会でも上位になりそうな予感がするなあ。

 特にラブライブ!ばかりがスクールアイドルではないことを示したり、
μ'sやA-RISE…特にμ'sが果たし得なかったことを果たしたら大勝利だと自分は考える。

 そのためには視聴者も動き、そのヒントをAqoursに与えることができたら…とも自分は考えている。

(※ソース
ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site 

ちなみに第9話のサブタイトルは 
『#9 未熟DREAMER』でした。)

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