アニメ『月曜日のたわわ』第6話は、
第2話に登場した「後輩ちゃん」とその先輩が再登場した。

 この回では、後輩ちゃん酒に弱いことが明かされており
先輩もその事情をよくわかっていたことが描かれていた。
 
 後輩ちゃんは女性社員が合コンに誘っても
「田舎に彼氏がいて遠距離恋愛中」などと理由をつけて断っており、
それでも断りきれない時は、先輩「来週の水曜は得意先で会食だったろ。」などと理由をつけて断っていた。

 ちなみに後輩ちゃんが飲み会で酒に酔うと、
後輩ちゃんのたわわな胸が緩み他人を巻き込み粗相をしてしまうよう
で、
 例えば上司に絡み「この先輩はタバコ臭い~」と言ってしまい、 
こうなった時は、先輩が上司に対して何度も頭を下げて誤解を解くはめになっていた…。
 
 
 また先輩に対しては先輩に絡んだ上
 「こっちはいつもの先輩の匂い~ 
正確に言えば先輩んちの猫ちゃんの匂い
またあのマッサージしてほしいなあ~」
と言っていて、先輩が酔っ払った後輩ちゃんを背負って介抱しながら帰るはめに…。
 
  
 
 「私はこんなにいい気持ちなのに~」と言う後輩ちゃん先輩は、

 「もっと大人の自覚を、社会人としての自覚…それも大事だけど」
 「お客さんや偉い人に喜んでもらえるのは、お前のガードが緩むからだ」
などと説教(?)していた。

 後輩ちゃん「女としての自覚?」と先輩に言ったときに
 
 「わかってますよ~、お父さんにもお母さんにも口酸っぱくして言われてます~
『都会の男に気をつけろ』って~
だから『田舎に彼氏がいる』ということにして飲み会をかわしてきたんですよ~」
と言った後でこう言った。

 「だから、先輩のいない飲み会には行かないんですよ~
先輩はそんな人とは違いますもんね~」

 この言葉にはっとさせられるも、「へい、へい」と言った先輩だった…。


 ・・・後日先輩は後輩ちゃんに

 「後々のために、己の酒の量を教えてやる」
 「『さし』で飲みに付き合え」
というようなことを言っていた。
 
 後輩ちゃんが「先輩のおごりですね」と言うと、
先輩は「今おごる気が失せた。」と言っていた。

 そんなやり取りをしていた二人は、先輩の家で飲むことにした。
後輩ちゃんが先輩が飼っている猫と遊びたかったから。
 ちなみに先輩の猫は、後輩ちゃんにより勝手に名前をつけられていた。
 それは「ふみちゃん」
 その理由は後輩ちゃんの胸を「おっぱいふみふみ」してマッサージしてくるから…。

( ゚д゚)ポカーン


 ―― 先輩は酒に酔った後輩ちゃんに手を焼くけれども、
後輩ちゃんとは良い関係を築いているみたいだなあ。 ――

 それにしても後輩ちゃんの実家は田舎なのか。
 そして後輩ちゃんには猫好きな一面もありそうだなあ。

 それにしても先輩の飼い猫の名前、
本当は何なのだろう?(ΦωΦ)
 

(※ソース
ニコニコ動画
月曜日のたわわ その6

ちなみにサブタイトルは
「身持ちの堅いつもりだがガードの緩い後輩」でした。)