毎週月曜日に更新されニコニコ動画で配信されるアニメ『月曜日のたわわ』
 第8話ではあるきっかけで毎週月曜日に満員電車の中で女子校生「アイちゃん」のボディガードをつとめることになったサラリーマン「お兄さん」虫歯になってしまったエピソードが展開された。

 …お兄さんの頬が虫歯で腫れたのを見たアイちゃん。
お兄さんに口を開けてもらい虫歯を見つけた時は
「早く歯医者さん行きましょうよ…」と言っていた。

 お兄さんは会社の健康診断の時医者に注意されていたが、放っておいていたのだ。

 …お兄さんが健康診断の話をしたので、アイちゃんも学校の健康診断のことをお兄さんに話した。
アイちゃんの話によれば「こんな影、今まで見たことない」と医者に言われたことがあったという。
 
 これを聞いてお兄さんはアイちゃんの健康診断を想像していた。

 「おそらくアイちゃんが医者にこう言われたのは胸部X線検査の時だろう…
 アイちゃんのたわわな胸は医者が検査中に困惑するほどだったのでは…」

 …こんな想像をしていると、突然電車が急停止しお兄さんはアイちゃんの胸にぶつかった。
 
 アイちゃんは「かなり揺れましたけど、歯は大丈夫ですか?」と言っていた。

 そんなアイちゃんは偶然にも鎮痛剤を一錠持っていた。
 毎週お兄さんに渡す弾けた胸のボタンの代わりにお兄さんに渡していた。
 
 「こっちの鎮痛作用は一時的なんで、今のうちに…
 半分は製薬会社の優しさ、そして残り半分はアイちゃんの優しさでできています。

と言って…。


 ・・・お兄さんがその夜、アイちゃんに言われたので退社後に歯医者を訪れると、
偶然にもお兄さんの会社の課長に会った。
 課長は「痛くないと評判」と自称する女歯科医に診てもらっていた。
また女歯科医について「新手の鎮痛剤だ、よく効くぞ」とお兄さんに言っていた。
(※ちなみに女歯科医はエンディングでは「歯科衛生士さん」とクレジットされていて、演じている声優は能登麻美子さんだった。
なお、歯科衛生士さんもたわわな女性で、課長を診察するときのシーンでは体を近づける時は特に胸が強調されていた…)

 なお診察後の課長の頭髪の乱れにお兄さんは気づいていた…。

 …歯科衛生士さんいわく「痛くない」
けれどもお兄さんにとっては…

 悲鳴が出るほど痛かった…(´;ω;`)

 ちなみにお兄さんが悲鳴を出しているとき課長は「日頃の行いの差だな。」と髪をかきあげていた…。

 
 ―― 今回はバファリン回だったか…(※違う) ――

 それはさておき、虫歯は早いうちに治さないと…。

 それにしてもアイちゃんが言っていた健康診断の話は、
兄さんの想像とは違って胸のことではなさそう…。

 …『月曜日のたわわ』の終盤に差し掛かってきたなあ。
これからどんなたわわな女性が登場するのだろうか。
そしてアイちゃんとお兄さん、後輩ちゃんと先輩がこれからどうなっていくかが楽しみだなあ。

(※ソース
ニコニコ動画
月曜日のたわわ その8

ちなみに第8話のサブタイトルは
「絶対によく効く鎮痛剤」でした。)