「0から1へ。0のままで終わりたくない。とにかく前に進もう。目の前の0は1にしよう。」
アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』最終話となる第13話では
高海千歌たちAqoursの9人がラブライブ!地区予選のステージで
観客たちの前でこんなAqoursの目標を伝えていた。
けれども自分が思うに、
―― 「目の前の0は1にする」はアニメの中のAqoursが達成しても、アニメの中のむっちゃん(むつ)たち観客が達成しても、更には現実の声優ユニット・Aqoursだけが達成しても無 意 味 で あ る。…現実の自分は、0のままなのだから…。 ――
・・・Aqoursの曲に心動かされた現実に今生きている人たちが
現実において0を1にすること。
これが、スクフェスで課金したり、CD買ったり
アニメのBlu-rayやグッズ買ったり、ファン投票したりすることよりも
はるかにAqoursの応援になる!!
…そう自分は考えている。
・・・ちなみに自分は今、主に中学生に勉強を教えている仕事をしているが、
自分の生徒たちの目の前には『0であるもの』『0だったもの』が転がっていて、
「生徒たちがその『0』に気づき、その0を1に少しでも変えていけたら…」と考えている。
「生徒たちがその『0』に気づき、その0を1に少しでも変えていけたら…」と考えている。
例えば学校からもらった問題集(ワーク)が白紙だったり、
白紙の宿題(提出物)がたくさん散らばっていたりなど…。
自分はAqours以前に、生徒たちから0を1にすることの大切さを教えてもらっている。
自分はAqours以前に、生徒たちから0を1にすることの大切さを教えてもらっている。
…提出物がうまくできているか以前に、
提出物をやっていたか、出していたか否かで
評定の数字あるいはアルファベットも変わってくる。
例えば、「AとB」「3と4」。
1つか1文字の違いだけど、その違いは激しく重い。
「志望校や入試の合否を左右し、
もっと言えば人生を左右しかねない」
と自分は考える。
――『人生は0を1にすることの積み重ね。』
アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』は自分にそれを教えてくれた作品でもあるし、
実際今自分の前にも「0を1にしたい」と思っているものは転がっている。
特に「0を1にすること」は何か大きなことを成し遂げたいと思った時、
目の前の0を1にすることを積み重ねる必要があると自分は考える。 ――
また、
「もし『NHKのど自慢』みたいに人生において一度限りかもしれないあるいはないかもしれないイベントが身近にあったなら
「もし『NHKのど自慢』みたいに人生において一度限りかもしれないあるいはないかもしれないイベントが身近にあったなら
ぜひ出場してAqoursの目標「目の前の0を1にする」ということを伝え、その考えを作品の中から飛び出させていきたい!!」
と考えている。
と考えている。
特に『ラブライブ!サンシャイン!!』最終話では『君のこころは輝いてるかい?』を締めに持ってきたが、
NHKのど自慢の場合、AqoursはOPの『青空Jumping Heart』よりもそれを歌ってほしいのではないかと自分は考える。
――「0を1にする」というのは決して『ラブライブ!サンシャイン!!』のようなアニメの世界だけの話ではない。
「0を1にする」はむしろ、自分のような現実の人々が人生を楽しむため積み重ねる必要のあることだ。
それは決して難しいことではない。
行動するかしないか、ただそれだけだ。
自分はそう考える。
自分はそう考える。
…「大事なのはできるかどうかじゃなくてやりたいかどうかだよ」
というようなことを、千歌もアニメ第4話にて言っていたし。 ――
―― 「自分も目の前の0を1にしたい!!」その声を現実の誰かがAqoursに教えなければアニメのAqoursも、現実のAqoursも「0のまま」だ!!もっといえばAqoursを応援しているはずの現実の自分や、ファン(ラブライバー)も「0のまま」だろう ――
…そう、私は考えている。
特に、
「Aqoursやμ'sの曲に動かされて
現実の自分たちも行動を起こす。
それこそが、『ラブライブ!』の『みんなで叶える物語』の本質だ」と…。
特に、
「Aqoursやμ'sの曲に動かされて
現実の自分たちも行動を起こす。
それこそが、『ラブライブ!』の『みんなで叶える物語』の本質だ」と…。
【追記】
『ラブライブ!サンシャイン!!』の作中で
Aqoursが(特に高海千歌が)繰り返していた『0だった』についていえば、
「μ'sも『0だった』ところがある。」
そう、自分は考えている。
特に現実の自分たちが行動を起こすと0が1になるはずだったものが…
(※ソース
ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site
http://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/
ちなみに第13話のサブタイトルは
『#13 サンシャイン』でした。)