ニコニコ動画で毎週月曜日に配信されているアニメ『月曜日のたわわ』
 第12話はアイちゃんとお兄さんのエピソードで
 クリスマスを過ぎたとある大雪の日のエピソードだった。

 ちなみに第6話に登場した後輩ちゃん先輩も再登場していた。
後輩ちゃんは雪の降る中先輩に缶コーヒーを渡していて、その様子をアイちゃんは偶然見た。


 ・・・アイちゃんは外でお兄さんに会った。
クリスマスに何をしていたかお兄さんに聞かれた
「別に…普通です。」と答えた。

 …アイちゃんはこの日、いつも乗る電車が運休なのかそうでないのかどっち付かずの状況に困っていたが、
突然お兄さんに言った。
 …それは、お兄さんをドキッとさせるものだった。

 「運休なら、お兄さんちに行ってもいいですか?
 …近いんですよね?」

 お兄さんの反応を見て、
「もしかして、やらしい想像してます?」と言ったアイちゃん。
 けれども電車がやって来たのでその話はおしまい。

 
 ・・・電車には乗れたけれども雪の影響で停止信号が出たために途中で止まることに。
 アイちゃん「すぐそこに駅が見えるのに…」と思っていた。
 そしてアイちゃんはお兄さんを見つめると、くだんのお兄さんの質問に答えた。

 「バイト…してましたよ。
 クリスマス、みんなシフト入れたがらないんで…
 ボーナスつくんです。
 だから、特定の誰かと一緒にいたとか…そういうのはありません。」

 そして電車のくもったドアミラーに指でそりに乗ったサンタを描いた。

 「私、子供でいたいんです。
 私をみんなが大人扱いしたがるから、その反動なのかもしれません…

 今度、確かめてみます?
お兄さんちで。」

「(それはどういう…?)」とお兄さんが思っていると
突然電車が動き出し、アイちゃんとお兄さんの距離がより近くなった。

 ・・・「…なんてね。ごめんなさい、お兄さん。
さっきのはウソです」
そう言っていたアイちゃんは更にこう言った。

 「こないだ、登っちゃったんですよね、大人の階段。」

 その言葉は、お兄さんをびっくりさせるものだった…( ゚д゚)
アイちゃんはお兄さんにこう言っていたのだ。 
 
 「薄々気づいていたんでしょ?
 実は私…
 今日からアイちゃん改め、『ジェイちゃん』です!」

 実はアイちゃんはIカップだからか『アイちゃん』を自称していたが
たわわな胸が成長したのかJカップになったのだ。


 …「それじゃ、良いお年を!」

 アイちゃん…いや、ジェイちゃんは顔を火照らせてお兄さんと駅で別れた…。

 
 ―― おめでとう!
IちゃんはJちゃんにしんかした!(※胸が) ――

 再来年になる前には、Kちゃんになってそう(※確信)

 …クリスマスのアイちゃんは、サンタの格好をしていたわけではなかったようだけれども
 アイちゃんとお兄さんの関係がこれからも良い関係であり続けるなら、
良いクリスマスを二人で過ごしていそうだなあ。(※意味深)

 『月曜日のたわわ』はこれにて最終回。
 もし2期があるなら、アイちゃんはジェイちゃん、あるいはケイちゃんとなって帰ってきそう。
 そこではお正月や夏祭りのエピソードなども描かれそうだなあ。

(※ソース
ニコニコ動画
月曜日のたわわ その12
ちなみに第12話のサブタイトルは
「アイちゃんと大人の階段」でした。)