にぎる。

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 アニメ『信長の忍び』第7話
織田信長今川義元を破った桶狭間の戦いのエピソード。
 
 『信長の忍び』前回第6話では義元の本隊を探り当てた千鳥
天候を見極め、織田軍が大雨を利用し今川軍に迫る手助けとなった助蔵の二人の忍びが活躍していたが、
 第7話では、千鳥今川軍の前衛に瞬く間に入り込み兵をバッタバッタとなぎ倒す大活躍
 「バケモノだ~!」と兵たちに言われたときには
 「バケモノ!?どこですか!?」と驚く天然っぷりを見せていた…

( ゚д゚)ポカーン

 しかも義元に額を弓で射られたときには「矢さばき難しいですね」と言って額から矢を抜き、
しかも無事だったという頑丈さを見せていた。


 ・・・千鳥の攻めにより、織田軍は今川軍に突っ込んだ

 なお、木下秀吉は織田軍に「つっこまれていた」

 それは「ねね殿が拙者のこと好きだったとは…」ということに前回ようやく気づいたので
「拙者、自分が思っているより美男子なのかも…」と口に出したときに、
「全軍否定しろ」という信長の命令で兵たちが「それはない!」ツッコんでいたこと…

( ゚д゚)ポカーン

 ちなみに秀吉は、なかなか死なないという活躍を桶狭間の戦いでは見せていた。
 このことは森可成が千鳥に伝えていた。

 ちなみに可成は今川義元の影武者を義元と間違えていた( ゚д゚)


 …居場所を先に千鳥に知られ、突然の雨と桶狭間という身動きがままならない地形
 これらが『信長の忍び』における桶狭間における桶狭間の戦いの義元の敗因だった…。

 義元は信長の親衛隊・馬廻衆により討たれた…。
 ちなみに最期の言葉は、
 「後世の人々はわしを何と呼ぶのだ…
油断した自惚れ屋、信長の引き立て役…

 違う、断じて違うぞ、運が悪かっただけだ、
わしは戦国最強大名、今川義元~!」

 
 …義元が討たれたあとも戦はまだ続いていた。
 信長の命令で尾張に戻った千鳥と助蔵だった。

 そこで待っていたのはお市帰蝶だったが、帰蝶は…
 
 …「殿ならやってくれると信じてました」と言いながら、
鎧をつけて待っていた…

( ゚д゚)ポカーン


 ―― 桶狭間の戦いは「千鳥無双」というわけではなかったけど、
千鳥、大活躍だったなあ。 ――

 それにしても『信長の忍び』の帰蝶
信長と一緒に出陣しても大活躍しそう(※確信)

 あと、今回は千鳥の戦勝報告にねねは登場しなかったけど、
秀吉とねねの関係はどうなることやら…。

【追記】

 『信長の忍び』では服部半蔵役はVALSHEか…。
VALSHEといえば『名探偵コナン』だが、『信長の忍び』は主題歌変わるのかな?

(※ソース
TVアニメ『信長の忍び』

ニコニコ動画
信長の忍び 第7話「桶狭間の中心で、義元がさけぶ」

 アニメ『信長の忍び』第6話
織田信長に仕える忍び・千鳥が信長から今川義元の居場所(本隊)を探し当てる任務を与えられたエピソードの続きで、織田軍がついに出撃し桶狭間の戦いに至る前のエピソードだった。

 …ちなみに信長は出陣前に『敦盛』を舞ったというが…

 帰蝶「すてき~! 殿~!
もう一曲! もう一曲!」

 …空気を読まなかった信長の妻だった…

( ゚д゚)ポカーン


 ・・・さて、永禄3年5月19日早朝に前線の砦(鷲津砦)に向かうため信長は出陣したが…
 
 …馬は遅かった…(´・ω・`)
(※ナレーションによれば
当時の馬は小さく甲冑をつけた武者が乗ると下手をすると人より遅いらしい。)

 ・・・出陣後、帰蝶
「信長がもし討ち死にして城に押し寄せた場合は自分も刀を取って戦う」と言っていて
 「お姉様は死ぬ気だ」と側で聞いていたお市は一瞬思ったが、
 「いや、勝つ気だ…( ゚д゚)」と思っていた。

 
 ・・・一方、今川軍の先鋒が織田軍の前線の砦である鷲津砦に大群で押し寄せ攻略したが、
義元の家来たちの中には…

 …「あんな子供でも描けそうな家紋なのに!?」家紋を揶揄する者や、
(※ちなみに今川義元の家紋は丸の中に二を描いた「足利二引両」とよばれるもの)

 「この戦が終わったら祝言あげるんだ」
 「わしは娘の誕生日を祝ってやるんだ」
 「拙者は故郷に帰って妻と一緒に小さな店を…」

 などと、不吉な旗(死亡フラグ)を立てる者もいた…

( ゚д゚)ポカーン

 
 ・・・一方千鳥今川本隊が西に動いていることからその動きがわかった
 そして中島砦にて千鳥の報告を待つ信長に伝えた
 
 「決戦場は…桶狭間です!!」

 周辺の丸根城、鷲津砦が陥落しても、信長は千鳥の報告を待っていたのだ。
 「義元の本隊のみを叩く。これなら勝機はある」信長は考えていたのだ。

 また千鳥とともに信長の忍びになった助蔵活躍していた。
 助蔵は戦闘は苦手だけど、
義元本隊を叩くにあたって大雨が降り追い風になる時を読み、信長に報告する活躍
を見せていた。
 大雨が降れば馬の足音を消すことができ、追い風ならば義元に迫りやすくなるから。

 …こうして、義元が気づいたときにはいつの間にか織田軍が目の前に迫っていた。

 
 ・・・ところで木下秀吉は、大雨で追い風になった時こう思っていた。

 「ヤバい、洗濯物干しっぱなしだ…」

( ゚д゚)ポカーン

 しかも秀吉は出陣前ねね
「生きて帰ってきたら私をお嫁さんにして」と言われて
 「もちろん、お見合いの世話くらいいくらでも…」と言ってしまったので蹴り飛ばされていたが、

 「ねねは拙者のこと好きなのか!?」やっと気づき、千鳥に聞いていた。

 「なんでこの局面で気づくんですかー!?」と、千鳥にツッコまれていた…。

( ゚д゚)ポカーン

 
 ―― 一見すると今のところは今川軍が有利だが、
 まさか家来たちが死亡フラグを立てまくるとは…( ゚д゚) ――

 『信長の忍び』の今川義元は、
部下に恵まれてそうで実は恵まれてないのかな?

 それにしても、恋愛に対して鈍感な秀吉は
桶狭間の戦い終了後無事にねねと結ばれるのだろうか…( ゚д゚)

(※ソース
TVアニメ『信長の忍び』
ちなみに第六話のサブタイトルは
「千鳥、鳥の如く」でした(・8・) )

 「今川義元の軍勢が2万5千の軍勢を率い尾張に侵攻した」

 アニメ『信長の忍び』第5話はその情報が織田信長の軍に伝わった後のエピソード。
 前回病気だったためねねに看病してもらった木下秀吉織田軍の人々は大騒ぎだった。

 以下に大騒ぎしていた人たちをまとめる。

 
【柴田勝家】

「今川軍が来るー!!
敵は二万とも三万ともいわれ…」

 こう大声で騒いでいて
森可成「一人でギャーギャー騒いでんじゃねえよ!」と言われていたが、
 
 …勝家は、なぜか一緒に騒ぐ人を増やした。
 佐久間・丹羽と一緒に大声で騒ぐ勝家可成に「増やすな!!」とツッコミを入れられていた…

( ゚д゚)ポカーン


【ねね】

 「死んじゃうよ!逃げようよ!私と一緒に~!!」と秀吉に駆け寄ったが、
秀吉「荷物持ちかな?」と思っていた…。

 ( ゚д゚)ポカーン

 秀吉ねね
「信長は今静かに闘志を燃やし、今川を倒す策を練りに練っているから大丈夫」ということを伝えていたが、
その後で秀吉「人の心を読むのが得意」と言っていたので、
ねね秀吉の頬を叩きまくっていた…。

 「どの口が言うか~!!」とねねに言われた秀吉
 「どこに怒られる要素が~!?」と思っていた…。

 なお、帰蝶お市信長
「何も言うな、わしを信じろ。」
と言われたので、そのとおりにしていたが…

 信長は虫に刺されまくっていた…

 信長殿…(´・ω・`)ショボーン


 ・・・一方、義元は沓掛城に入城した
そこにはのちの徳川家康である松平元康がいた。
 けれどもナレーションによると、本筋からずれるので活躍は省略とのこと。

 元康…(´・ω・`)ショボーン

 
 …ところで織田軍では出陣か籠城かで軍議がなされていたが、信長が諸将に言ったことは…

 「皆帰っていいぞ、わしは寝る。」

 ( ゚д゚)ポカーン

 諸将からは「えーっ」の声が…。



 ・・・さて、第5話の千鳥は高いところに登っていて助蔵に「危ない」と言われていたが平気だと言っていた。
 けれども、登っていたところは鷹の巣があった。
 そのせいか千鳥は「尾張の東で遠くまで見渡せる場所を見つけた」信長に報告していたが
鷹の卵が今川軍との戦の鍵になるものだと思っていた…。

(・8・)ポカーン

 また千鳥は
 「少ない兵で大群に勝つにはどうすればいいと思う?」と信長に聞かれたが
「がんばる!」と言ったことが信長が言おうとした肝心な事とかぶってしまった…。

「わしにもう一回カッコつけろと申すか?」と信長は言っていた…。

 
 「本隊を叩くことだ。
 だが、戦は将棋のように行かぬ。
総大将の位置が簡単に把握できるものではない。
だから山の上でも木の上からでもいい。
いち早く義元の居場所を探し当てるんだ。
 お前が鳥のごとくな。」

 そう信長に言われた千鳥
「千鳥だけにですか?」
思わず信長に聞いてしまった…。

(;8;)<チドリチャン…

 
 …要するに、「千鳥が義元本隊を見つけられるかが戦の勝利のカギになっている」と信長はみていた

 
 ・・・一方義元は、夜明けとともに本隊を出陣させようとしていた。
 「敵は少数といえども油断はするな」と家来に伝えていた。
 
 ところが家来
 「尾張は美女揃い、特に帰蝶姫と市姫は」と言っていたので
 「誰がそんな情報仕入れたんだ!?」と義元が問うと、
家来たちは「義元の息子の今川氏真がそう言っていた」と伝えた。

 義元はそれを聞いてこう言った。
 「もういいから出陣!あのバカ!」と…。

 
  ―― (・8・)<チドリチャン! ――

 今回の千鳥は千鳥だけに鳥に絡む話や出来事が多かったなあ。
 
 鷹の巣と卵を見つけ、
千鳥と信長との会話で名前ネタが登場していたなあ。

 しかも次回第六話のサブタイトル『千鳥、鳥の如く』だし…
(※ちなみに千鳥について「ばびゅ~んって飛ぶよ」と書かれていた…。)

 それにしても『信長の忍び』の秀吉
前回ねねが見舞いに来たときもそうだったけど
今回も恋愛に対して鈍かったなあ…(´・ω・`)


 
 (※ソース
TVアニメ『信長の忍び』
ちなみに第五話のサブタイトルは
「今川軍がやってきた」でした。)

 アニメ『信長の忍び』第4話では、後に木下秀吉(豊臣秀吉)の妻になるねねが登場した。
なお、ねね役はくぎゅこと釘宮理恵さんで、この作品のねねはツンデレキャラだった。

  ・・・それはさておき、第4話では秀吉は流行り病に倒れていて
千鳥は織田信長「様子を見てこい」と言われた。
 
 けれども千鳥は忍びの仕事柄かて秀吉が住んでいる長屋に潜入したため
 「見舞いという言葉を知らんのか、お前は」信長に言われていた…。

( ゚д゚)ポカーン

 …気を取り直して、千鳥は助蔵と一緒に秀吉の長屋へ。
 
 「信長様はなんだかんだ言ってもサルは無くてはならない存在」と千鳥は伝えていたが…

 「…冬は。」と続けていた…。

 「草履温め役で!?( ゚д゚)」と青ざめる秀吉だった…

 秀吉…(´・ω・`)ショボーン


 
 ・・・「秀吉殿、ねねにございます」

 ねねがお見舞いにやってきた。
 この時のねねは顔を真赤にして照れているようだった。

 ところが秀吉はねねが苦手だった…。

 「いたの!?早く開けなさいよ!
 別に看病しに来たわけじゃないんだからねっ!
ただ、暇だから炊事洗濯しに来ただけだからねっ!
今おかゆ作るわよ!」

 こう言って秀吉の家に押しかけるねねは
先にも述べたように現代で言うツンデレ。

 なお、秀吉と千鳥ねねについてこう思っていた。

 「すっごい家事好き!」

( ゚д゚)ポカーン

 二人は、「鈍っ!!」と助蔵がツッコむほどの鈍感だった…。

( ゚д゚)ポカーン

 「ねねは(千鳥と助蔵の気配を全く感じないほど)秀吉のことが好き。」
 
  千鳥が助蔵に聞いたことを思わず口に出してしまった時ねね
 「そんなことあるわけないじゃない!何言ってるの!?」と大声で言われた。
 それに対して秀吉は、「お市様という心に決めた方がいる」と言ってしまったので、
ねねにおかゆが入った釜で殴られた…

( ゚д゚)ポカーン

 …秀吉におかゆをあげるときのねねは秀吉にこう言っていた。

 「い…今川との大いくさが近いんだってね。
 も…もしものことがあったら絶対許さないんだからねっ!」

 ねねの言葉に秀吉は
「もし手柄を立てて大出世しても、ねね殿のことは忘れないでござる!」と言っていた。


 …「この乱世に人を好きになるということは大変なことなんだね。」
戦が近いのに秀吉を好きになってしまったねねの様子を見て、助蔵は千鳥にそう言っていた。

 千鳥は助蔵にこう言った。

 「決めたよ。私一生独り身でいるよ。」

 この言葉に「しまった~!!」悔しがる助蔵だった…。

 助蔵…(´;ω;`)ブワッ
千鳥との恋愛フラグ折っちゃった…(´;ω;`)ブワッ


 ・・・「ねね殿がいつもよりきれいに見えるでござる!」と思っていた秀吉
 だが、頭に浮かぶのはお市様
そう思っていると、今度は
「ねね殿が光り輝いている…!」

 …こうして秀吉は、
幻覚が見えるほどの食あたりを起こしてしまったという…

 この千鳥の報告を聞いた信長
 「いい加減治っててくれないか。」と思うのだった…。


 ―― くぎゅうううううう!! ――

 釘宮理恵さんといえば、やっぱりツンデレキャラだなあ。
 『這いよれ!ニャル子さん』のハス太みたいな少年役もいいけど。

  それにしても、
「お市を取るか、それともねねを取るか。」
 『信長の忍び』の秀吉は今まさに、青春の真っ只中にいるように自分は感じたなあ。

 そして千鳥の潜入は職業病かな?
この回の秀吉が病気だっただけに…

 …さて次回は今川義元の軍が信長がいる尾張を攻めにやってくるエピソードらしい。
 千鳥たちはどう動くのだろうか?
 特に、秀吉は手柄を立てることができるのか?

 色々と気になるなあ。

(※ソース
TVアニメ『信長の忍び』
ちなみに第四話のサブタイトルは
「サルとツンデレ娘」でした。)

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