最近、
クリエーター8人が2次元のアニメキャラクター8人組をデザインし、
さらに、彼女たちの声優を務める現実世界(3次元)の女性メンバー8人で構成したという。
―― これって、μ'sやAqoursよりもメンバーは一人少ないけれども、
彼女たちに対するあからさまな挑戦状に自分は感じるなあ。
特に、Aqoursや『ラブライブ!サンシャイン!!』に。 ――
中身はラブライブ!やアイマスの二番煎じにも関わらず、
圧倒的な力でねじ伏せようとしているようにしか見えないし、
圧倒的な力でねじ伏せようとしているようにしか見えないし、
特にラブライバー(サンシャイナー)は
その力に乗るか(秋元康氏が提唱したアイドルグループに与する)か
それとも抗う(Aqoursに与する)かが試されているみたいだなあ。
…勿論、『ラブライブ!』に関わるスタッフや声優たちも…。
・・・自分はアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』第13話(最終話)で言っていたAqoursの目標
「目の前の0は1にしよう」が、
今自分が現実に仕事をしているものと大いに関わっていると考えているので
Aqoursに、ラブライブ!に与したいと考えている。
「目の前の0は1にしよう」が、
今自分が現実に仕事をしているものと大いに関わっていると考えているので
Aqoursに、ラブライブ!に与したいと考えている。
特に最近の『ラブライブ!』のような若い女性が登場するアイドルもののアニメといえば『アイマス』『アイカツ!』『プリパラ』『WUG』などがあるが、
これらに共通して『ラブライブ!サンシャイン!!』の作中に登場した言葉を借りて言うなら今のところ「0だった」ものがあると自分は考えているし、それは今からでも1にしていかなければならないと思う。
…それは『NHKのど自慢』でプロではない人たちによりそれに関連する曲が歌われたことである。
最近のNHKのど自慢でAKB48が歌われたことを考えると、
いずれは『ラブライブ!』などに先駆けて秋元康氏がプロデュースした2次元+3次元アイドルグループの歌が歌われることになるだろう。
もし、これらが『ラブライブ!』などより先に歌われてしまったら、
「秋元康氏がプロデュースした2次元+3次元アイドルグループのほうがいい!」ということになり
『ラブライブ!』などはみんなに忘れられてしまうのでは…!
その流れは、どんな世代でもかまわないので
何としてもファンたちが阻止しなければならない!!!
…そう自分は考えている。
・・・とにかく『ラブライブ!』や『アイマス』など積み上げてきたものをまるで上書きするような
秋元康氏のやり方に徹底抗戦しなければならない!!!
秋元康氏が徳川家康なら、Aqoursは真田幸村であって欲しい!!!
…今の「アイドル戦国時代」と呼べる状況は、もうそこまで来ているように自分は感じるなあ。
ちなみに「0を1に」という考えは調べてみるとビジネスの考え方の一つらしいが、
このままでは2次元までも秋元氏がビジネスの勝者となり
Aqoursの「0を1に」の考えが秋元氏と彼がプロデュースした2次元+3次元アイドルの考えになってしまう!
そういう意味で、危機感なしではいられないなあ。
…だが、もしかすると秋元康氏がプロデュースする2次元+3次元アイドルと
ラブライブ!(ラブライバー)やアイマスPなどとの争いに発展するシナリオは
秋元氏はすでに描いてしまっているのかも…?
(※ソース
日刊スポーツ
秋元康氏「2次元+3次元アイドル」プロデュースへ
ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site