「調」と書いて「うさぎ」と読む。
 そんな元気だけがとりえという高2の少女・高砂調が主人公のアニメ・『浦和の調ちゃん』
 最近放送開始・あるいは配信され始めた。
 
 ちなみに「うさぎ」という名前の由来調の家の近所にある神社の名前で、祖母がつけてくれたという。
 毎朝学校に行く前にお参りするのが調の日課、とのこと…。

  …さて、調が春の風景に見とれて止まっていると調の友人の上木崎常盤大谷場南がやってきて

「一人でどっか別の世界に行ってたの?」
常盤「朝からなんだか楽しそうね、春だからかしら?」

…と言っていた。
 
 すると調はふくれて
「もー、二人とも… いいとこだったのに…」

南は「いいとこ」って何なのか気になって仕方がなかった…。
 一方、常盤はそんな2人に溜息を付くと見せかけてなぜかうっとりした表情を見せていた…。


 ―― 常盤のため息からのうっとり。
 はたして調に向けられたものか、それとも南に向けられたものか…? ――

 常盤が誰を一番慕っているかはこれからのストーリーで明らかになってくるが、
 ストーリー自体は唐突のギャグではなくゆるゆるな展開になっていくものと思われる。
 
 今回登場した調、常盤、南の3人、
そして次回以降登場していく少女たちはどんな物語を繰り広げていくのだろうか…。

それにしても『浦和の調ちゃん』に本物のうさぎは…
出てこないのかなあ…(´・×・`)ショボーン

(※参考
アニメ「浦和の調ちゃん」-公式ホームページ-

ニコニコ動画
浦和の調(うさぎ)ちゃん 第1話「浦和の日常 その1」