にぎる。

『にぎる。』にようこそ! このブログは私が見たアニメやマンガの感想を自由気ままに書いています。

カテゴリ: 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の感想やってみた

「なにゃこ」こと宇佐美奈々子。「ゆかりさん」こと小日向縁の二人合わせて流川ガールズと、
ゆるキャラ・魚心くんの中の人三ケ月ゆい名都借みらいを描いた
アニメ『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』
最近クリスマス・スペシャルが放送され
リスマス・12月25日が誕生日の縁を祝おうとする奈々子のストーリーが展開されていた。

 最初は12月23日におおわしの森ショッピングセンターのイベントのシーンから。
 縁はサンタ、奈々子はクリスマスツリーの衣装だった。
 ちなみになぜクリスマスツリーの衣装なのかというと予算がないわけではなく主催者側が独創的な衣装を求めたから。

 奈々子は「自分もサンタの衣装を着たかった」とつぶやいたが
「奈々ちゃんもサンタ!?」と縁が食いついてきた。

けれども奈々子は縁がスタイル抜群なのを見て
「ご期待に添えられない」と言っていた。

しかも縁の誕生日を奈々子に秘密でサプライズで祝っていたので

縁さんの誕生日をきっと盛り上げますから!」と奈々子は張り切っていた。

 
 ・・・クリスマスイブの日。

 奈々子は友達の野田硝子、柏葉さつき、水元美里と一緒に、
縁は親戚と一緒に、
そしてゆいはみらいと一緒にクリスマスを過ごすことにした。

 特に奈々子は縁へのクリスマスプレゼントを買うためにショッピングセンターを訪れていたが、縁のクラスメイト・美原菫と縁が買い物に訪れていたのでプレゼントがかぶってしまうのではないかと不安だった。
 縁には帽子などなんでも似合いそうだと思ったけれどもそれゆえに奈々子は心配でたまらなかった。

 ゆいはテレビにアワアワガールズが出ていた時に
アワアワガールズに会ったことがある、今度あったら妹たちのためにサイン頼もうかな」と妹・加奈たちに話していた。
 特にゆいはみらいについて「ねーちんの友達」と妹達に言っていた。

 
 ・・・硝子・さつき・美里と過ごす奈々子は彼女たちとプレゼントの交換をしたりいっしょにケーキを食べたりしていた。そして奈々子が入学した時に同じ学校の友だちがいないことをきっかけに硝子たちと友だちになったという思い出話をしていた。
 
 …そして解散した時、硝子たちは奈々子に思わぬプレゼントを渡した。

 それはサンタ服で、彼女たちが言うには
「これを着て縁の家に行って誕生日を祝ったら」とのこと。
 
 サンタの格好で縁の住むマンションに向かう奈々子。
けれども雪が強くなり、奈々子がマンションに着いた時はポケットにケータイがなく(そもそもサンタの服にはポケットがついていなかった)縁はまだ帰ってきておらず、更に悪いことにプレゼントまで間違えて持ってきてしまった。
 家に戻ろうとした時、縁が帰ってきた。
 
 縁の姿を見た奈々子は泣き出してしまった。

「ゆかりさん…もうなんか完全にグダグダで…」

 家に入れてもらって泣き止んだ奈々子は縁に
「お誕生日おめでとう」と言った。

 すると縁は嬉しくなって奈々子に寄り添って
「ありがとう、奈々ちゃん。
その言葉がすごく嬉しい…」と涙を流していた。

 それから奈々子と縁はいっしょにお風呂に入ったり一緒にケーキを食べたり、そして一緒に寝たりなど
とにかくいっしょに過ごしていた

 …ベッドで奈々子は縁に

「すみません、いつもなし崩し的にお泊りしちゃって…」と言っていた。

 縁は
「いいわよ。(お泊りは)前は流川ガールズソングの作詞した時ね。」
 
 そして奈々子は
「ロコドルフェスタのホテルの時もこんな感じでしたね。
今年はあっという間に過ぎて縁さんにいっぱい迷惑かけちゃいましたね。
縁さんのおかげでなんとかロコドル続けられました。
いつもありがとうございます」
と言っていた。

この時縁は奈々子の手に触れ、
「私こそ、ありがとう…」と言っていた…。

 その次の日のクリスマス。
硝子・さつき・美里にゆい、みらいが合流。
みんなで縁の誕生日を楽しんだ。
 昨日忘れてしまった奈々子のプレゼントも硝子たちのおかげで無事奈々子のもとに。
縁に渡すことができた。
 
 奈々子が縁に渡したプレゼントは、白い手袋だった…。

 
 ・・・「年末年始はお正月番組などで忙しい…」と言った奈々子。
でも縁は「それも全部、奈々ちゃんといっしょだったら楽しい」
と奈々子の手をつないでいた。
「私もです!」と元気に答えた奈々子は、

 …家に連絡するのを忘れていたことを思い出した。
でも縁が昨日、夕べのうちに奈々子の母に連絡していた。

 でも自分の母となぜ縁が仲が良いのかがものすごく気になっていた奈々子だった…。


 ―― 奈々子のサンタはまさにグダグダだったけど、

「大事なのは物ではなく祝う気持ち…。
特に今年世話になったことに対する感謝の気持ちが大事…。」

それを感じさせるエピソードだったなあ。 ――

 それにしても縁は流川ガールズのパートナー・奈々子との関係をさらに深めていっているなあ。
 けれども女子校生でいられる日、終わりは近づくもの…。
 奈々子はもちろんのことゆい、みらい、そして奈々子の友達、硝子・さつき・美里とも仲を深めていってほしいなあ。

  ・・・そして少し遅れたけれども、
縁さん、お誕生日おめでとう。


【追記】
お嬢様でアイドルといえば
『ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ダイヤも誕生日が1月1日で近いなあ。
 縁もダイヤも誕生日が主要な行事だなあ。

(※参考
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 公式ホームページ

 最近、『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の一挙放送がニコニコ生放送にてあり、
TVアニメ最終回となる第12話の続きのエピソードとなる第13話も放送されていた。
新作OVAが出るというのでそのためだという。

 そもそもその前の第11話、第12話は名古屋のロコドルフェスタに「なにゃこ」こと宇佐美奈々子小日向縁三ケ月ゆい名都借みらい西深井沙織マネージャーとともに参加するエピソードだったが、このときに特に徳波市のロコドル・AWA2GiRLS(アワアワガールズ)にお世話になっていた。

 ちなみに、アワアワガールズの阿南葵・鶴木つばさ・美馬都の3人は芸能プロダクションに属する人気ロコドル。
  ロコドルフェスタの日、奈々子たちはロコドルフェスタだけではなく流川市の夏祭りに参加しなければならなかったがアワアワガールズに負けまいと他のロコドルが持ち時間をオーバーしてしまったため夏祭りに間に合わなくなってしまう問題が起きた。
 そのため、アワアワガールズが何と奈々子たちを夏祭りに間に合わせるために先に帰したため奈々子たちは夏祭りに間に合ったのだ。

 ・・・第13話
奈々子たちがアワアワガールズと再会したのは奈々子たちが夏休み終了の前日だった。

 この日奈々子たちはロコドルの仕事はお休みだった
特に奈々子は朝起きてやり残した宿題がないか思い出している時に…


生物のプリントと環境問題のレポートね。」と言ったのは奈々子…

…ではなく縁だった!!
「ロコドルないから今日は奈々子と遊びに行こう」と思っていた縁がお邪魔していたのだ!!

 ちなみに「奈々をよろしく」と奈々子の母が家に入れてくれたという。
「(お母さん適当すぎ…)」と思う、奈々子だった。

 また流川ガールズのパートナー・奈々子を迎えに行くのを縁は夢見ていたという。
本当は家の前で声を出して呼んでみたかったというが、実際はそうではなかったことについて
「(お母さん、グッジョブ!)」と思う奈々子だった…。

 …奈々子は生物のプリントを終わらせた。
その間縁は奈々子の英語の教科書を見て懐かしさを感じていた。

 奈々子は「環境問題のレポートは後でいいかな…」と思っていたが、
これが後の悲劇を生むことに…。

 
 ・・・川に奈々子と縁がやってくると、そこでゆいみらいが遊んでいた。
最初は小さな子供が遊んでいるのかと思いきや、トレーニング中だった。
そんな二人の様子を見て、特にゆいについて
「体育会系…!( ゚д゚)」と思う奈々子だった。
でも「子供が水遊びしているようにしか見えない」と思う奈々子だった。

 …ところで奈々子と縁はゆいから
「ステージ衣装や魚心くんは委託業者にクリーニングに出している」ということを聞いた。

 ・・・その時、奈々子のケータイに電話がかかってきた。
 その電話をかけた人こそ、全国ツアーの真っ最中で近くに来たので流川ガールズに会いに来たアワアワガールズの3人だった。
 しかもちょうど奈々子がいる川の近くの橋にいた。

 ちなみに電話をしたのは
「流川ガールズのかむほう?おっぱい大きいほう?」と聞いていた…。

 なにゃこ…(´・ω・`)ショボーン

 なお、一番流川ガールズに会いたがっていたのは都
 「流川市に寄りたい」都はとマネージャーに無理を言っていた、とつばさは言っていた。

 
 ・・・流川市を案内しようと奈々子は説明するが…

「この豊かな水!」
「あの豊かな緑!」
「空が広い!」とうまく説明できないので
縁が代わってケーキ屋を案内した。
 だが、ケーキ屋のあとにとんかつ屋を案内してしまった…。
でも都はとんかつが気に入った模様。

 そして「アミューズメントパークは流川市にある」と市民プールを案内したが、かなり混雑していた。

 そこにはなぜか、沙織さんが!!
かも水着をアワアワガールズの分まで用意していた!!

「自宅のクローゼットから衣装の水着をお持ちしました」

この発言から

ゆい「コスプレっぽいですね…」
みらい「沙織さんって、もしかしてコスプレイヤー…?」

と言われて大声を思わず上げてしまった沙織さんだった…

( ゚д゚)ポカーン

ちなみに奈々子の水着は事前に奈々子の母が用意していて縁が預かっていた。

 ・・・プールは混雑しているので何で遊んだら良いか困っていたが、ここでも縁は機転を利かせていた

「ある物で楽しめちゃうのが、流川市です!」

 …縁がビーチバレーを持ってきたので沙織さんが審判で
「古今東西ビーチバレー大会」を始めた。

1回戦は「私の地元のいいところ」


流川ガールズチームは「のどか」「おだやか」「ゆったり」「のんびり」
と同じような意味が出てきたので都がストップする事態に。

そんなアワアワガールズは
「地元愛なら負けないよ」
「運動会でも阿波踊りする」
「物価が安い」
「すだちとかぼすの違いにこだわりがある」
「電車のことを汽車と呼ぶ」
「ちくわに竹がついてる」
など色々と出てきたが地元のいいところなのかわからないと奈々子以外は思っていた…。

 …結局この勝負は引き分け。

そして2回戦は「自分たちのグループのいいところ。」

 アワアワガールズは
「歌がうまい」
「ダンスが上手い」
「人気がある」など色々と出てきて
しかもテーマから外れていなかったので圧倒的不利と見た沙織さんが途中でアワアワガールズの解答を打ち切ることに。
 けれども縁は勝負を諦めておらず
「奈々ちゃん、私達たちにだって私達のいいところはたくさんあるわ」と言い、ゆいも
「そうっす、ここで諦めたら試合終了っす。」と言い、みらいもゆいの発言にうなづいていた。

 最初は奈々子の「時給千円!」から始まったが、
奈々子のいいところ(?)を挙げまくる縁とゆいとみらいだった。

「奈々ちゃんがかわいい」
「奈々子さんのステージ度胸」
「奈々子さんのいい脱ぎっぷり」
「奈々ちゃんはかわいいお嫁さんになるはず!」
「奈々子さんは結構食べる」
「奈々子さんは音を外しても歌い続ける大物感!」
「奈々ちゃんは三歳にして初めてピーマンを食べられた!」

奈々子は自分のことをいろいろと言われ赤面したりツッコんでいた…。

なにゃこ…(´;ω;`)ブワッ

 …そんな奈々子だったが、小さな子供たちがたくさん寄ってきた。
「あ!流川ガールズだ!仲間に入れて!」と。
アワアワガールズも仲間に入れてもらうことにしてこの後は小さな子供たちと一緒に遊ぶことに。

 
 ・・・そして場面は流川駅。
 アワアワガールズが帰る時が来た。

 このとき近くを通ったおばさんたちがやって来てお忍びのアワアワガールズがバレたのかと思ったが
用があったのは流川ガールズ。
おばさんたちは「夏祭りは流川ガールズのおかげで楽しかった」と語っていた。
 更には和菓子屋のおじさんがやって来て和菓子を渡しただけではなくアワアワガールズにも渡していた。

「なにもないわけではないんだな、この街」と思う都。
そして「たまには地元のスーパーの駐車場で歌うのがいいかな」
と思い、笑顔で首を縦に振ったアワアワガールズだった…。
そして流川市を去っていった…。

 …ところでクリーニングの業者さんが市役所に来ていた。
 魚心くんやステージ衣装のクリーニングが終わっていた。
 その時奈々子たちはクリーニングの業者さんに感謝の言葉を述べていた。

「衣装いつもありがとうございます!
今後とも宜しくお願い致します。」

流川ガールズの告知ポスター、店中に貼っちゃおうかな」と業者さんは言っていたが、
「何枚でもどうぞ」という沙織さんの言葉に奈々子は
「それはやめて~」と言っていた…。

  ・・・奈々子はおじさん…大田貢に
「私、もっとロコドルの仕事したい!」と声を大にして言っていた。

 「では例の計画を…」
そう沙織さんは言った。
 沙織さんがいう例の計画とは、「なんちゃってライブツアー」
日帰りのライブツアーを計画しているという。

 
 ・・・そして始業式当日。

 縁は奈々子に「どうしてロコドルの仕事をもっとしたいと言ったのか」という理由を聞いていた。
 その理由は奈々子いわく、こうだった。

「私達って思ったよりずっと沢山の人達に支えられているかもって。
その恩返しというか、できることは何でもやってみよう、って。」

 ふと、奈々子は気がついた。
 環境問題のレポートをやるのをすっかり忘れていた事に!!

( ゚д゚)ポカーン

 そして、縁はそんな奈々子の手をとって校門をくぐっていった…。

 
 ―― 「沢山の人達に支えられている」
これはロコドルでもアイドルでもどんな仕事でも忘れてはいけないところ…。
 そういう点でクリーニング業者の人に感謝していたシーンは名シーンだったなあ。 ――

 縁みたいに要領はそんなに良くないけれども何事にも一生懸命な姿こそが
市民プールのシーンでなにゃこ…もとい奈々子を小さい子供が呼んでいたように奈々子の長所なのでは…。

 そして忘れた宿題はそんな奈々子ならば乗り越えられると信じたい。
縁さんとともに…。

 …さて今月の25日~27日にかけてTBSやBS-TBSで『【ろこどる】』のOVAクリスマススペシャルが放送されるという。
 果たして奈々子たちがどんなクリスマスを迎えるかが、楽しみだ。


【追記】
アワアワガールズといえば都の声優は『ラブライブ!』の高坂穂乃果でおなじみの新田恵海だが、
 『ラブライブ!』の続編となる『ラブライブ!サンシャイン!!』も動き出している。

とくに『サンシャイン!!』の舞台となる場所は田舎で、
「ここでスクールアイドルをすることはのちにロコドルの意味合いを兼ねることになりそうだ」
と自分は考えている。

 『【ろこどる】』第12話や第13話でアワアワガールズが流川ガールズから地元を想ったように
『サンシャイン!!』本編でもμ’sメンバー…いや、μ’sが解散後の音ノ木坂学院のアイドル研究部部員たちが
Aqoursから、浦の星女学院のアイドル研究部部員たちから学ぶこともありそうな予感がする。

(※参考
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 公式ホームページ

12/18(金)ニコニコ生放送にて、TVシリーズ&OVA「流川、案内してみた。」一挙放送決定!

あぁ^~魚心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~
(※中の人的意味で)
でもおしまいじゃあ~~!!!
…(´;ω;`)ブワッ


アニメ『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』最終回名古屋でロコドルフェスタ本番のエピソード
けれども「なにゃこ」こと宇佐美奈々子はくじ運が悪く(?)、大トリだった。

 出番まで3時間以上あるけれども奈々子は緊張していた。
 そんな時小日向縁は奈々子を抱いて心臓の音を聞いて奈々子の緊張をほぐそうとしていた。
けれども「むしろ緊張していたのは縁のほうでは…」と奈々子は思っていた。


 ちなみに奈々子のクラスメイトの野田硝子、柏葉さつき、水元美里が奈々子と縁の流川ガールズの応援に駆けつけた
 また、西深井沙織マネージャーが奈々子と縁のためにこの日のために衣装を自作し、二人にプレゼントした。
 
 けれども西深井マネージャーの話によると、
AWA2GiRLS(アワアワガールズ)に負けまいと他のロコドルが持ち時間をオーバーしてこのままだと流川市の夏祭りに間に合わないという。
(※アワアワガールズ自身も時間オーバー)

 …けれども奈々子と縁は両方出演することを選んだ。
 ちなみに太田貢係長はそう答えるだろうと思っていて
「夏祭りは俺が何とかするから、ロコドルフェスタをしっかりやるように」
と言っていた。


…「自分たちができる精一杯のことをやろう」
奈々子はお約束で
「宇佐美なにゃこ」と噛んでしまったけれども、『流川ガールズソング』を歌い、自分たちができることをやり遂げた。

 
 それにしてもPV(?)のデフォルメなにゃこ・縁・魚心くんはかわいいなあ。
ねんどろいど化しないかなあ。


 結果はアワアワガールズが2連覇。流川ガールズは4位だった。
 
そして奈々子と縁は、結果発表のとき、最後まで残「れ」なかった…のではなく、残「ら」なかったのだ。
それはアワアワガールズの美馬都

「流川ガールズ、もう帰っていいよ。」

と言ったから。

 決して流川ガールズが気に食わない、という意味ではなく、
流川ガールズには地元のイベントがあって、間に合うように参加して欲しかったから。
都と鶴木つばさが言葉足らずだったのでリーダーの阿南葵が補足していた。
そして自分たちが持ち時間をオーバーしてしまったことを謝った。
そして
「二人を帰らせてあげてもいいかな?」
と葵が聞くと会場からは「いいとも!」の声が。

 …会場を去る奈々子と縁を見て、アワアワガールズの3人は
「もっと地元でイベントやりたいな」と思っていた…。



…「ホノカチャン…(;8;)ブ゙ワッ」(※中の人的意味で)



 …奈々子たちはアワアワガールズと会場の客にお辞儀して流川市の夏祭りの会場に急いだ。
 夏祭りではみんなが流川ガールズの帰りを待っていた。

太田係長は昔バンドをやっていたからか髪型をリーゼントに決めて何とかつないでいた。

 そして、奈々子と縁はみんなの前で「ああ流川」を披露した。
 途中で奈々子はこけそうになるが、みんなに支えられていた。



 …くだんの都の「もう帰っていいよ」発言を聞いて奈々子と縁いらない子発言だと一瞬思ったのは私だけではないはず。
 
 それに、地元に根ざすことを忘れてしまったロコドルもいるのではと思った人も少なからずいるのでは。

 それはさておき、『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』は無事最終回を迎えたけれども
なにゃこも縁も三ケ月ゆいも名都借みらいもどの子も個性的なキャラで、魚心くんもかわいかったなあと思う。


 【ろこどる】はいつかアニメ2期があると信じたい。
もしあるとしたらクリスマスやお正月など、冬のエピソードも取り上げてほしいなあ。

…最後に改めて一言。

あぁ^~魚心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~

(※参考
TBSテレビ
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。公式ホームページ
STORY
第12話 【ろこどる】やってみた。
http://www.tbs.co.jp/anime/locodol/story/

アニメ 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』第11話
 宇佐美奈々子、小日向縁、三ケ月ゆい、名都借みらいが待ちに待ったロコドルフェスタに参加する話。
 ロコドルフェスタは名古屋で行われているが、その前日にロコドルフェスタ前夜祭の物産展を手伝うために4人と西深井沙織マネージャーは名古屋入りした。
 
 ちなみにロコドルフェスタ当日は昼はロコドルフェスタ、夜は流川市の夏祭りに参加するため奈々子たちはハードスケジュール。
 
 また、徳波市のAWA2GiRLS(アワアワガールズ)、信能町のグラスキュートといったロコドルも参戦していた。
 特にアワアワガールズの声優は…

 阿南葵 → 今井麻美(『アイマス』の如月千早役)
 鶴木つばさ → 黒沢ともよ『アイカツ!』の有栖川おとめ役)
 美馬都 → 新田恵海(『ラブライブ!』の高坂穂乃果役)

とビッグネーム揃い!!!


 …それはさておきアワアワガールズもグラスキュートもどちらも芸能プロダクションに所属していた…。
 それを知った奈々子は勝ち目がないと思っていた…。
 
 実際、最初は隣のアワアワガールズのブースには人だかりが。
 そのため流川市のブースは閑古鳥が鳴いていた…。


 ちなみにロコドルフェスタ当日のステージの下見にも奈々子と縁は行った。そこでアワアワガールズのメンバーに会い、挨拶。
 そこでも奈々子は
「なにゃこ」と噛んでしまった…。

 なにゃこ…(´・ω・`)ショボーン

ちなみにアワアワガールズの3人は客が殺到するので他のブースに行くのが禁止されているとのこと。
それゆえサングラスと帽子でお忍びスタイル。

 明日のロコドルフェスタのステージを見に行った奈々子と縁は前夜祭のステージに立ちホクホク肉じゃがコロッケとみりんサイダーの宣伝をした。
 特に奈々子はコロッケをステージで食べていたが、何とこれがお客さんに高い評価を得たのかステージの後で人だかりができていた。
 奈々子が美味しそうに食べていたのが良かったようだ。
 そして流川市のブースは物産品を完売することに成功した。

 ちなみにステージでは奈々子は残念ながら(?)「なにゃこ」と噛まなかった。
また、普段は恥ずかしがり屋なみらいが大きな声で堂々と物産品の売り子をやっていた。


 そして隣の徳波市のブースはアワアワガールズ関連商品は売れていたが、肝心の物産品は売れ残っていた…。
 奈々子と縁は明日のロコドルフェスタと流川市の夏祭りに向けて眠り、次回に続く、となっていた。


 …ホノカチャン…(;8;)
(※売れ残っちゃった的意味で)


…それはさておき、最初は芸能プロダクションに所属するロコドル、アワアワガールズに圧倒されていたけれども、
「地域を盛り上げる」というロコドルの本分を忘れなかった奈々子たちは見事に物産品の完売に成功していたなあ。

 果たして次回、奈々子と縁はロコドルフェスタ本番のステージを成功させることは出来るのだろうか。
 そして奈々子の「なにゃこ」も再び見られるのだろうか…。

 そしてゆいとみらいによる魚心くん。
新曲披露ではゆいがステージに立ちそうだけど、
次回予告で奈々子を動揺させてしまうゆいの一言は一体何なのだろうか…?

 そして夏祭りはどんな感じになるのだろうか…。

(※参考
TBSテレビ
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。公式ホームページ
STORY
第11話「ロコドル集めてみた。」
http://www.tbs.co.jp/anime/locodol/story/

 アニメ『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』
 全国のロコドルたちが集まる『ロコドルフェスタ』への参加がどうやらアニメのクライマックスのようだ。
 
 第10話ではそれに向けて宇佐美奈々子と小日向縁の流川ガールズのオリジナル曲を作るエピソードだった。
 魚心くんの中の人、三ケ月ゆいと名都借みらいもその手伝いをしていた。
 
 ロコドルフェスタにぜひ出たいという奈々子と縁とゆいとみらいだったが、西深井沙織から流川ガールズの曲を作詞作曲するという課題が4人に課せられた
 奈々子は作詞担当だったが印税が出るということに目がくらむなどしてなかなか詩のアイデアが思い浮かばなかった
(※実際は印税がでても小銭程度だが…)

 みんなも曲や詩は思い浮かばなかったが奈々子は自分が足を引っ張っているのではと大きな責任を感じていた
 みらいから奈々子は
「流川市のことは大切だけど、
流川ガールズが歌うものだからいっそのことそれを詩にしたらどう?」

というアドバイスを受けた。
 
 10分足らずでその詩を完成させた奈々子。
 けれども仕事のことばかりで楽しさは伝わってこなかった…。
 奈々子の友人の野田硝子たちに見せても
「マゾくない?」
「エピソードをただ並べただけ」

と酷評だった…。

 …ある日、奈々子は思い切って縁に作詞のことを相談した。
「付き合ってもらえますか」
「縁さんの気持ちを確かめたい」

と言った。

 奈々子は縁の家に行くことに。
 一緒に詩を作っただけではなく一緒にお風呂に入ったりしていた。

 そして完成した頃には夜の11時半ぐらいになっていたので、
奈々子は「縁ともっと話がしたい」と縁の家に泊めてもらっていた。


 そしてみらいに完成した詩を奈々子は見せ、ほんの少しだけ語尾を変えてもらった。
けれどもみらいはせっかく奈々子が考えた詩をいじって申し訳なく思っていた。
 
けれども奈々子は、
「みらいちゃんの名義のほうが印税が高いかも」と言ったので、

「奈々子さんのままで大丈夫です(棒)」
とみらいは言っていた…

( ゚д゚)ポカーン

 そしてゆかりとゆいが作曲。
 奈々子は二人を手伝おうとしたが…

 その必要はなかった…(´・ω・`)ショボーン

 奈々子は
「やっぱりあたしが、一番のお荷物だったのよ…」
と落ち込んでいた…

なにゃこ…(´;ω;`)ブワッ

 …けれども元の詩がちゃんと出来ていたので縁とゆいが作曲をしやすかったのは事実。

 また、視聴覚室で硝子や高校の先生方に新曲を踊りとともに披露した時、
「奈々子は本当にアイドルだった」
「アイドルやっているときはすごく真剣な表情だった」
と好評だった。
 また、西深井マネージャーにも「完璧だ」と褒められていた。


 ちなみに奈々子のおじの太田貢は『魚心くんソング』を作詞していて、昔はロン毛でバンドをやっていたという。


 …奈々子と縁の仲はろこどる活動を通してますます深まりつつあるなあ。
前回は熱で倒れた縁を奈々子が看病していて、今回は作詞に苦戦する奈々子を縁が助け、しかも奈々子が縁の家に泊まるという発展があったし!!
 
 それに奈々子は自分ではあまり活躍していないと想っているけれども作詞は大いに貢献していると思う!
 ロコドルフェスタでの披露が楽しみだなあ。
 
 さていよいよ次回は
『アイマス』の如月千早役・今井麻美と
『ラブライブ!』の高坂穂乃果役・新田恵海と
『アイカツ!』の有栖川おとめ役・黒沢ともよが声優を務める
AWA2GiRLS(アワアワガールズ)が登場する模様。

 彼女たちの登場も楽しみだが、奈々子と縁の新曲がどんな感じになっているのかも楽しみだ。

【追記】
本番一分前の魚心くん(※中の人:みらい)。
中の人的意味で、いつもより増してぴょんぴょんしてたなあ。
ああ^~魚心がぴょんぴょんするんじゃ^~

(※参考
TBSテレビ
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。公式ホームページ
STORY
第10話「4人の力でやってみた。」
http://www.tbs.co.jp/anime/locodol/story/

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