にぎる。

『にぎる。』にようこそ! このブログは私が見たアニメやマンガの感想を自由気ままに書いています。

カテゴリ:アニメいろいろ > 月刊少女野崎くん・感想

(※前編の続きです)
アニメ『月刊少女野崎くん』最後のエピソードは夏祭り、花火大会のエピソード。
佐倉千代は浴衣でバッチリ決まったけれども、その前に千代は鹿島遊からチョコを(野崎梅太郎に)渡せたかを聞いていた。
何とか渡せたと報告した千代は、瀬尾結月に遊が歌を教えてもらっていることについて聞いた。
前よりもうまくなったと結月は言い、千代も遊の歌声を聞きたがっていたが、その手は…

耳をふさいでいた…( ゚д゚)ポカーン

 さて、夏祭りでは鹿島遊は御子柴実琴と一緒にいたが、
女性たちが二人には集まっていて、怪しいオーラを放っていた…

ちなみに夏祭りではみこりんも浴衣姿。千代の浴衣や髪型をかわいいと言っていたが、
みこりん自身も千代にかっこいいと言われたがっていた。


 また、なぜみこりんが浴衣姿なのかについてはギャルゲーの影響。
 ゲームに登場する主人公の男子が夏祭りの場面で浴衣を着ていたので
「普通夏祭りに男は浴衣着るだろ」と思っていた…。
 そして遊と結月をみて浴衣を着ていないことに違和感を感じていた…。

一方、野崎くんと若松博隆も祭りにやってきて、特に若松は結月に手を引っ張られて金魚すくいを一緒にさせられていた。

そして堀政行は漫画の背景の写真をとっていた時に偶然遊を見かけた。
ただ、遊は自分を堀に撮影された時なぜ堀先輩がそうしたのかわけが分からなかった。

 みんながどこかに行ってしまってひとりぼっちになってしまった千代。
 けれども野崎くんを見つけた。
 千代がりんごあめを持って歩いている時背の高い人とぶつかったが、その人こそ野崎くんだったのだ。

この時野崎くんは浴衣姿の千代をじ~っと覗き込み…

野崎くん「もしかしなくても佐倉だな!」
千代「もしかしなくても佐倉だよ! どこで認識してんの!」


( ゚д゚)ポカーン

 …「もう一度じっくり見てもいいか」と野崎くんにじっくり見られた時、千代は緊張で顔が真っ赤になっていた。
 千代は思わず、
「着付けあってる!? このまま漫画で使うつもりでしょ!?
間違ってたら全国レベルの恥だよ!」

と言ってしまった。

 野崎くんは千代が持っていたりんごあめに興味を示し一口食べた。
 漫画で使う資料用に上から写真を撮ろうとする野崎くん。
 千代もついていくことにした。

 
 野崎くんはジャングルジムに登った。
けれども千代はうまく登れなかった。
 すると野崎くんはジャングルジムを降りて千代を高く持ち上げた。

 この時千代は入学式の時を思い出した。
 自分が遅刻しそうになって校門を越えようとしたが超えられなかった時、野崎くんに高く持ち上げてもらって助けてもらったのだ。

ちなみにこの時の野崎くんは…

校門をよじ登りながら寝ていた…
( ゚д゚)ポカーン


ちなみにこの時の野崎くんはマンガの資料用に「入学おめでとう」の花をもらおうとしていた。

千代は野崎くんのワルっぽい言動に惹かれたようだ。



 ジャングルジムの上で千代と野崎くんは二人っきりで花火を見ていた。
千代は野崎くんに野崎くんが好き、と告白したが、花火の音でその声はかき消された。
けれども野崎くんに見つめられた時千代は
「どうしよう、聞こえちゃった…?」
とドキドキしていた。

 けれども野崎くんは
「俺も好きだよ…花火。」
といったので千代は笑い声が止まらなかった。

そして、
「ありがとう、一緒にいてくれて。
今はこれで幸せだよ」

と千代は思っていた。

そして野崎くんが
「次のネタは花火だな。」
と言った時、千代は
「うん!」
と元気に答えた…。


 …最初の頃はうまく告白できずサインをもらっていた千代だったけれども、最終回で遂に野崎くんに告白できた!!
けれども野崎くんの「好き」というセリフは
花火が好きなのか、それとも千代が好きなのか意味深なセリフだけど
千代と野崎くんは少なくとも友達以上恋人未満の関係かな。
 
 けれどもこれでアニメはおしまいか…
(´;ω;`)ブワッ


けれどもアニメ2期がいつかあると信じたい。
エンディングのスタッフロールにあった「美しき三郎の舞」がマンガではなく動き付きで見られると信じて…。
(※担当の宮前さんは頭を抱えてたけど…。)

【追記】
お前らパラスのこと
佐倉千代言うの
やめたげてよお!

…アレッ?

(※参考
TVアニメ「月刊少女野崎くん」公式サイト
STORY
最終号
この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。
http://www.nozakikun.tv/story.html

アニメ『月刊少女野崎くん』は遂に最終回。
佐倉千代が野崎梅太郎に5ヶ月前に渡せなかったバレンタインチョコを渡すエピソードと、花火大会のエピソードが展開された。
 
 5ヶ月前のバレンタインデーの日に千代は野崎くんにチョコを渡そうとしたがその日野崎くんは漫画のネタ集めで学校中を走り回っていたので渡す機会がなかった。
 けれどもある日冷蔵庫を開けたときに野崎くんに渡せなかったチョコがあるのを見つけて渡そうと千代は思った。
 
 一方、野崎くんは
「バレンタインデーは年に3回位あればいい」
と言っていたが、それに加えてホワイトデーは売り場やパッケージやチョコが地味なので
「ホワイトデーはいらない」とつぶやいたのを女子に聞かれてしまい、義理チョコすらもらえなかったという。

 …結局、クラスメイトに誤解を与え続けて終わったという。

一方、バレンタインチョコについて千代がクラスメイトの瀬尾結月に聞いたところ、
結月が3歳の時に一緒に遊んでいた岡田という同い年の男の子の話をしたけれども…
バレンタインと関係無かった…。

 そこにやって来た鹿島遊
遊の話によると、バレンタインデー当日コンビニに置いてあったチョコをそっくりコピーした手作りを手作りチョコは食べたくないという堀政行先輩に渡したことがあるとのこと。
また、遊は入学式の時、堀に
「お前なら演劇部のヒーローになれる」
と言われて部に入ったということを千代と結月に話していた。

 …この話を聞いて千代は野崎くんと入学式の時に出会ったことを思い出した。

 「今からでも食べてもらえば?」
と遊に言われたので千代は野崎くんにチョコを食べてもらおうとした。
けれども千代は野崎くんと廊下でぶつかってしまった。


チョコが床に落ちてしまったことを謝る野崎くん。
千代は
「怒ってないからだいじょうぶだよ。
本当は、これ、食べて欲しかったけど…。」
と言ったが、野崎くんは本当は怒っていると思って
落ちたチョコを食べてしまった!


千代は野崎くんの行動にびっくりしつつも、顔を赤くしてうれしそうにしていた…!

「おわびに何かおごるよ」と言う野崎くん。
千代は何度も謝る野崎くんに対して
「アメもらえたらうれしいな」
と言っていたけれども、野崎くんはホワイトデーのお返しの代わりという千代の気持ちに気づかなかった…。



 …野崎くん…(´・ω・`)ショボーン
少女漫画家として人気だけれども日常生活では女心に気が付かないとは…。


 …ただ言われてみればホワイトデーはバレンタインデーほど騒がないかも…。

 …それにしてもチョコをやっと渡すことができて顔を真っ赤にしている千代はかわいかったなあ。

(※後編に続く)

(※参考
TVアニメ「月刊少女野崎くん」公式サイト
STORY
最終号
この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。
http://www.nozakikun.tv/story.html

(※前編の続きです)
アニメ『月刊少女野崎くん』では
野崎梅太郎が佐倉千代にあらゆるドッキリを仕掛けるエピソードがあり、特に野崎くんが千代に手作りのお弁当を作ってあげたところでは大喜びしていたが
アニメの後半ではある大雨の日に御子柴実琴、堀政行、若松博隆の3人が野崎くんの家に泊まりに来るエピソードがあった。

 堀は元から泊まり。傘貸して下さいと若松、電車止まったから避難させてとみこりんがやって来た。

 実はみこりんと若松は初対面。
バスケ部と聞いて「絶対分かり合えない」とみこりんは思っていた。
けれども若松にかっこいいと言われたら二人は即打ち解けた…。


 ちなみに掘が野崎くんの背景担当だということは鹿島遊には内緒
 もしバレたら遊も野崎くんの手伝いというか堀の手伝いに来て女子たちが大量に集まってくるかもしれないから
 
 …野崎くんが夕食を作っている間、3人で適当にくつろぐことに。
けれども3人が同時に取り出したのは…

 漫画を描くときに使う道具だった…

( ゚д゚)ポカーン

また、ゲームのことが話題になった時、みこりんはギャルゲーとは言えずに
「コミュニケーション能力を高めるヒューマンドラマ」とごまかしていた。
けれども「やりたいならゲーム機あるけど」と野崎くんが言ったのでみこりんはものすごく焦っていた…。

 グラビア雑誌はないのかな、とみこりんが野崎くんに聞いてみたところ出してきたのは
 『恋しょっ』が連載されている月刊少女ロマンスだった。
 「リアルな人間はないの!?」とみこりんが言った結果出てきたのは、
卒業アルバムだった…


 しかも堀と若松はみこりんが顔写真を見せてどの娘がタイプ?と聞いたが、
 堀「足のきれいな娘」
 若松「心のきれいな娘かな」
と答えていた…


 みこりん…(´・ω・`)ショボーン

 ちなみに若松とみこりんに野崎くんが泊まったらと誘ったのは単に大雨で交通機関がマヒしてしまったからではなく
 実は漫画のネタのためであった。
 マミコの友達と一緒にパジャマパーティーをするエピソードを描こうとしていたのだ。
 堀がそのネタのメモを見つけていた…。

 野崎くんは風呂上がりのみこりんと堀と若松もちゃんとネタにしていた。
 少女に置き換えて。


 さて、3人が寝る時、野崎くんはあることに気がついた。
お泊り会ネタでただ話すだけではつまらないのでは、と。
 そこで堀とみこりんに言ったのは…

「殴り合いしてみないか?」
 それゆえ、
「友情壊す方向ですか!?」
と若松にツッコまれていた。

 結局みこりんと堀と若松は恋の話をすることに。
 堀と鹿島遊、若松と声楽部のローレライ(瀬尾結月)について盛り上がっていた。
 その時そして野崎くんと千代のことも…


けれども野崎くんは寝てしまっていた…。
 そこでベッドまで運ぼうとする3人。
けれども後輩の若松が運ぼうとしたので腕相撲で勝負することに。
 ちなみにマミコシバ…もといみこりんは全敗だったらしい…。


 …みこりんだけではなく堀も若松も野崎くんの漫画のキャラのモデルにしっかりなっていたか…
それに、初対面の若松とみこりんが仲良くなったのは大きな進展かな。
 それにしても堀が野崎くんの手伝いをしていることが遊にバレてしまうというかしまいそうになるエピソード。
もしアニメ2期をやるとしたら見てみたいなあ。


 さて次回は『月刊少女野崎くん』の最終回。
 千代は野崎くんに好きという気持ちを果たして伝えられるのだろうか…?

 それにしても「一緒に帰りたかっただけ」と野崎くんに言われてベッドを転がる千代はかわいいなあ。


(※参考
TVアニメ「月刊少女野崎くん」公式サイト
STORY
第十一号
「米しよっ」
http://www.nozakikun.tv/story.html

アニメ『月刊少女野崎くん』はあと2回で最終回。
最終回の一つ前の第11話では野崎梅太郎が佐倉千代に漫画のネタとしてびっくりすることやドッキリすることを試すエピソードと、
御子柴実琴と堀政行と若松博隆が大雨の日に野崎くんのところに泊まりに来たエピソードが展開されていた。

 けれどもその前に野崎くんが1年前に担当の宮前剣に初めて会ったエピソードがあった。
 
 そもそも宮前さんは27歳で読書と映画が趣味だという。
 ちなみに野崎くんの前の担当、前野蜜也と同い年。
 …都ゆかりから聞いたという。

 また、野崎くんは宮前さんから距離をとっていたというが…
本当に距離をとっていた…( ゚д゚)

 ちょうどその頃、宮前さんも野崎くん(夢野咲子)と会った頃のことを思い出していた。
 担当の引き継ぎで野崎くんに会ったけれども、肝心の前野さんは来なかったらしい…。

 当時の野崎くんは、宮前さんが思うにガードの堅い女みたいな男だった。
 また、
「子どもを手懐ける気ですか?その手には乗りませんよ!」
と言っている母親
や、
「子育てに口を出す気ですか?私にはやり方があるんです!」
と言っている母親みたいだ
と思っていた…。

 それゆえ宮前さんは野崎くんとは付き合いにくいと思っていたけれども、
『恋しょっ』のサブキャラの話をすると野崎くんに気に入られたという。



 …さて、野崎くんは
「日常をうまく使って派手なシーンを作りたい」
と悩んでいた。
 
 けれども思い浮かぶのは
崖のシーンだった…。

 また、小道具を使うも、倒れてきそうなビルだったり、赤ちゃんだったり…。
 明らかに小道具じゃなかった…。


 そこで千代が「びっくりしてドッキリする展開が見たいなあ」というアイデアを出すと
 野崎くんは学校が終わったあとのマミコの気持ちを描いたが…

 …鈴木くんにマミコはおぶさっていた!!
 ( ゚д゚)ポカーン

 そこで「思いがけないものをもらったり強引な行動をされるのはどうか」とアイデアを出した千代だったが…。

野崎くんになぜかお中元を強引に渡された…
( ゚д゚)ポカーン

 そして、「次の日にも千代にドッキリを仕掛ける」と予告した野崎くん。

教室で千代が椅子に座ったかと思いきや、座ったのは何と野崎くんだった!!!
びっくりする千代に手品で花を出した野崎くん。
けれども花を取ると…
野崎くんの手首(※おもちゃ)が取れてしまった!!

 けれども野崎くんは千代が先生に頼まれたプリントが重くて困っていた時に助けてくれた…
「そういうドッキリを求めているんだよ…」と千代は思っていたが、
なぜか野崎くんが引き返してきた。

「職員室でのドッキリができない!
一緒に職員室に行こう!」

と言っていた…

「だからそういうのいらないって!」
千代は、そうツッコんでいた…。

ちなみに野崎くんが仕掛けようと思った職員室のドッキリは集合写真を加工した写真を先生の机の上に置くことだった。

 さて、千代は昼休みに野崎くんからお弁当をもらった。
 けれども中身を開けてみると白いご飯。
 けれどもご飯をどけてみると中にはカレーと卵が入っていた
 千代は大喜び。
 しかも、野崎くんと一緒に昼食を食べているから、その喜びは更に倍増していた。


 けれども、

「もうちょっとがんばれよ私~!! ><」
と、千代は地面を叩いていた…。

 放課後、野崎くんと一緒に帰った千代。
 何かドッキリはあるのかな、と千代は思ったが特に何もなく単に一緒に帰りたかっただけだった。
 けれども、千代はドッキリしていた…。

 ちなみにこの経験を元に、特に昼食の時の経験を元に漫画を描いた野崎くん。
 宮前さんに見せたところ、
 「これは…グルメ漫画ですね。」
と言われた…。


 …野崎くんはクールだけれども千代のためにお弁当を作ってあげたりと優しいところがあるんだなあ…。
 けれども特に何か変わったことをするわけでもなく普通に一緒に帰っただけのほうがむしろ千代はドッキリしていたなあ。

 それにしても椅子になる野崎くんって、一体…( ゚д゚)
そしてそれに全く気づかないで座ってしまう千代って一体…( ゚д゚)


(※後編に続く)

(※参考
TVアニメ「月刊少女野崎くん」公式サイト
STORY
第十一号
「米しよっ」
http://www.nozakikun.tv/story.html

(※前編の続きです。)
アニメ『月刊少女野崎くん』に登場する瀬尾結月
バスケ部の助っ人にやって来ては若松博隆らバスケ部員を困らせていて特に若松は少女漫画を参考にした結果帰って結月に気に入られてしまい
特に第10話では映画館でデートという展開になっていた。
 
 ところで結月は「声楽部のローレライ」と言われるほど歌が上手だが、実は演劇部の鹿島遊は音痴だという。
それが明かされたきっかけは若松が声楽部の様子をうかがっているのを演劇部部長の堀政行が見たから。
堂々と声楽部の部室に入った堀は、
「次の劇はミュージカルにしようかな」とつぶやいていた…。

 けれども、その次の日音痴ゆえに遊がどよ~んと落ち込んでいたのを野崎梅太郎と佐倉千代が見た。
そこで結月に指導してもらうことに。
 けれども作中では遊の歌声は…

何の事情かわからないがクラシックになっていた…

( ゚д゚)ポカーン

そして結月は…

耳栓つけてた。

( ゚д゚)ポカーン

 遊の歌声ゆえか、結月は遊に
「諦めるのと、
一年びっしり練習して諦めるのとどっちがいい?」

と言っていた。
 また、野崎くんと千代は
「堀先輩がミュージカル大嫌いになるように仕向けるのと
そんな記憶なかったことにするの、どっちがいい?」

と言っていた。

そしてある日遊の歌声を聞いた若松は、
音痴な歌声が結月の歌だと思い込んで
「あの人可哀想すぎます~!!」
と野崎くんに泣きついていた…。

 …ところで堀は役者の一人が骨折したためにその代役をやることになったことを野崎くんと千代に明かしていた。
ちなみにこの劇はミュージカルではない。
 けれども堀と剣の演技ができるということで遊はテンションが上がっていた。
 けれども傍から見たら相性は悪かった…。

 そこで代役として野崎くんが堀に変わって遊の相手役をやることに。
 けれども野崎くんは…
 
脚本を書いたにも関わらず棒読みだった…。
しかも衣装を着替えたが、
着ぐるみだった…


( ゚д゚)ポカーン

しかも選択体育は剣道ではなく柔道だった…。

 ちなみに千代は野崎くんの顔が見えずがっかりしていた…。

 そこで堀は目立つことが好きで度胸がある人、特に
調子いいことを言ったらすぐ乗ってくれそうな人は誰かいないか
、と言った。

 野崎くんたちはみこりんこと御子柴実琴が当てはまりそうなので彼を連れてきた。
 
 みこりんは
「その手には乗るか!」
と言っていたが、千代たちのおだてに弱かった…。

 そして遊との演技もいい感じになってきた。

 けれども「王子が勝つ」、とわかっていたので堀は…
「そこだー! 王子なんかぶっ飛ばせー!」
とみこりんを応援していた…( ゚д゚)

 ふと堀はみこりんの演技を見て
「誰かに似てる…」
と思った。
それは野崎くんの漫画『恋しよっ』のヒロイン、マミコだった。
妙に努力家で、すぐ恥ずかしがってすぐ凹んでよく悩むところがよく似ているという。
それゆえ、堀はみこりんのことを

「マミ…コシバ」
「マミコシバ」
と呼んでしまった。

( ゚д゚)ポカーン

 …ちなみに遊はいじけていた。

そしてみこりんは…

一日経つと元の恥ずかしがり屋に戻っていた…。


 …『恋しよっ』のマミコのモデルは、
やっぱりみこりんか…。
 ただ、おだてに弱いのはマミコとは違うところかな。

 それと、遊がまさか音痴なのが悩みとは!
 宝塚歌劇団みたいに歌もできたら完璧超人だけど…。
ただ、歌声をクラシックでごまかす演出には思わず笑ってしまった!!

 …それにしても「マミコシバ」って、新種の犬の名前っぽいなあ。
 

(※参考
TVアニメ「月刊少女野崎くん」公式サイト
STORY
第十号
「強まるのは、絆と手綱。」
http://www.nozakikun.tv/story.html

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