(※前編の続きです)
アニメ『のんのんびよりりぴーと』の最終回となる第12話の後半は桜餅づくりとお花見。
まず越谷家を訪れた一条蛍と宮内れんげは越谷小鞠、越谷夏海の母が桜餅を作っているところを見た。
まだ桜の葉を巻いていなかったので手伝うことに。
ちなみに夏海は…
「うちは食べる!」
( ゚д゚)ポカーン
このとき小鞠が
「桜の葉っぱばかりじゃつまんないよね」
と言い出した。
小鞠「海苔とか巻いてみたらどうかな?」蛍「あ、あの…おにぎりとかじゃないんで…」小鞠「じゃあ、昆布は?昆布巻とかあるし…」蛍「あ、甘すぎかと…。」小鞠「じゃあチーズは?おしゃれじゃない?」蛍「えーと、えーと…」
( ゚д゚)ポカーン
ちょうどお客さんがやってきたので小鞠と夏海の母は玄関へ。
けれどもかなり話し込んでいるようなので、向こうで待つことに。
ひなたぼっこ日和だけども、「じっとしているのは暇だ」と言い出したれんげ。
そこで夏海が昨日見た夢の話をした。それは…
「でっかい怪物が出てくる夢で、でかすぎて足しか見えない怪物なんだけど、
膝から上は大気圏突入してるってレベルだから、でもミサイルとか撃って倒せないレベルだから、
目には目を、足には足をで、世界中のみんなで膝蹴りして倒そうということになってさ…
…その話面白くなると思う?」
( ゚д゚)ポカーン
小鞠はツッコむどころか
「全然聞いてなかった」と言っていた…。
弁当ができないとお花見に行けない。
けれども小鞠と夏海の母はまだ話し込んでいる。
そこで「重ね叩き」をやることに。
その結果は…
夏海が小鞠に叩かれた…。
そして叩く番になった小鞠は…
みんなに逃げられた…。
こまちゃん…(´・ω・`)ショボーン
…小鞠は「みんなの分のお茶を持ってくる」と言って居間の方に行った。
蛍も小鞠についていくことに。
一方、残ったれんげと夏海は黄色い蝶を見つけると外に駆け出した。
戻ってきた小鞠が
「飲み物持ってきたよ~」と言うと
「お茶なら後で飲む~」と夏海は言っていたが、
「ジュース~」と言うと夏海とれんげは走って小鞠のところにやってきた。
…ちょうどその頃母がお客さんとの話が終わったので
夏海たちは花見の弁当をもらい、バスで花見の場所に向かうことができた。
花見の場所には大きな桜の木があり、れんげ、夏海、小鞠、蛍がそこにやってきたところに、宮内ひかげ、富士宮このみ、加賀山楓、宮内一穂が海苔巻きやサンドイッチ、焼きそばに卵焼き…、そしてお菓子を持ってきた。
・・・みんながお弁当を食べている時、蛍は小鞠にこう言っていた。
「なんだかすごくにぎやかなお花見になりましたね。」
そして『のんのんびより りぴーと』はお花見のシーンと綺麗な青空のシーンで終わっていた…。
―― 桜餅に海苔、桜餅に昆布、桜餅にチーズ…
さすが、切った野菜が消えちゃうこまちゃんだなあ。
でも桜餅に海苔、昆布、チーズは機会があったら試してみようかな。(笑) ――
『のんのんびより』2期である『りぴーと』は
アニメ流行語大賞にもなった「にゃんぱすー」の時ほど勢いはないけれども
┐(・ε・)┌スコー もインパクトあったし、
特に「ひらたいらさん」「光りもの親方」「ひざかっくん」など生き物に対するれんげのネーミングが今期は冴えていたなあ。
さて、もうすぐ『ゆるゆり』の3期がスタートするそうだが、
『のんのんびより』もアニメ3期があるといいなあ。
あぁ^~心がのんのんするんじゃぁ^~
(※参考
TVアニメ「のんのんびより りぴーと」公式サイト
すと~り~ 第2期
第11話 1年がたった