にぎる。

『にぎる。』にようこそ! このブログは私が見たアニメやマンガの感想を自由気ままに書いています。

カテゴリ: 魔法少女トゥインクル☆ジェム from ユニティア 感想

 元号が平成から令和になったが、私には令和に伝えていきたい魔法少女がいる。
 それは『UNITIA(ユニティア)』というゲームに登場する『魔法少女トゥインクル☆ジェム』。
 これに登場するアンナダイナは双子の魔法少女でしかもアイドル
 二人は、『ユニティア』のキャラの中でも、非常にキャラが立っていると私は思うし、ニチアサほどその名は知られてないけれども令和に残していきたい魔法少女だ。
 特にゴールデンウィーク中はイベント『劇場版魔法少女トゥインクル☆ジェム ~魔法の国が大ピンチ!勇気は世界を救う~』のストーリーは非常に凝っていて読み応えがあるので、何らかの別の形でも残ってほしいと考えている。
そして、今はそのストーリーの感想を私は書いている。 

【前回までのあらすじ】

 この話では打ち切り寸前の『魔法少女トゥインクル☆ジェム』を救おうとスーパーセレブ・オルセンが劇場版制作を提案、魔法の世界ミストレアで撮影を開始、ダイナとアンナは若き古代魔術師・レフィカールレフィ)や使い魔のヤーコ、トゥインクルジェムの熱狂的なファン・サーニャらと共演した。

 アンナがブッコワレー戦で落ち込んでいる時は、ダイナとサーニャアンナを応援、アンナは立ち直った。
 特にサーニャマジカルサーニャに…魔法少女になった。
 そして、ブッコワレーを撃破した。

 一方レフィは赫き大炎魔こと魔術師団副団長・ヴォルカに対して
夢の結晶を守るために戦った。
 レフィは劇場版のクライマックスシーン、
赫き大炎魔との最終決戦のシーンを撮っていた
のだ。
 
  そんなレフィは大炎魔に勝てず諦めようとした。
 使い魔のヤーコ
「覚悟をもって立ち向かいなさい」と言われるも…
 
 けれどもそんなレフィを応援したのは、アンナ、ダイナ、サーニャだった。

 「途方も無く憧れて、おっきな夢を見たんなら、余計なことなんて考えなくていい。ただ突っ走ればいいだけ」 byアンナ
 「レフィさんの素敵な夢、叶えてほしい」 byダイナ
 「魔法少女は夢を与えるもの!そんな人が夢を諦めるなんてしちゃダメ」 byサーニャ

 3人に励まされたレフィは全力で古代魔術を放った…!


 【レフィが超えるべきもの】

 「我に火炎と疾風を!」

 レフィの古代魔術が、赫き大炎魔に当たった。
 そして大炎魔は言った。

 「レフィカール・マッレウス。
 魔術の局地を志すならば、揺らがぬ心を持て。
 辿り着かんとするその頂を一途に見据える在り方にこそ、その真価はある。
 ゆめゆめ忘れぬことだ。」

 赫き大炎魔は消えていった…。


 ・・・大炎魔が消えた後。

 「はあ…やったみたいですわね」
アンナが言った。

 「はい、さすがは魔法少女です。
 さすがはトゥインクル☆ジェムです!」
サーニャが言った。

 そしてダイナ

 「あの、アンナちゃん、レフィさん、サーニャさん。
お決まりの決め台詞で決めるのです。」

 と言うと、

 レフィ「は、恥ずかしいですが仕方ないですね、やりましょう!」
 サーニャ「うう…今日は凄いことずくめです…生きててよかった…」
 
 そしてアンナの「それじゃいきますわよ!」という声のあとで、4人は言った。

 「トゥインクル☆トゥインクル☆ビクトリー!」

 
 …ちなみに子役のアーシェは、同じく子役のフクウいわく、感動してマジ泣きしていたとのこと。

 アンナダイナは、ちびっこ魔法少女応援隊が揃ったところで、元の世界に帰ることに。
 つまりレフィヤーコと守護獣グモモとお別れ…

 レフィは言った。
 「グモモさん、みんなを無事届けてあげてください。
 魔法少女トゥインクル☆ジェム、あなた達のおかげで脅威は去り、この世界は守られました!
 あなた達に感謝を…」
 
 アンナとダイナは笑顔で言った。

 アンナ「こちらこそ、魔女レフィカール。またどこかで会いましょう。」
 
 ダイナ「さよならなのです、レフィさん。」

 ヤーコも「さよならにゃー。」と言い、レフィ
 「さようなら、トゥインクル☆ジェム。」と言った…。


 【撮影終了後】

 ・・・カット!

 こうして『劇場版魔法少女トゥインクルジェム』の撮影は、オールアップした。

 撮影後、ヴォルカヤーコに言った。
 「前途ある魔術師を導くのも我らの努めだ。
 レフィカールに伝えておいてくれ、いつでも我が魔術師団に歓迎する、と。」

 だが、ヤーコは言った。

 「伝えておきますわ。でも、お断りするかと。
 なにせ、進むべき道は決めたはずですから。
 

 ―― サーニャとアーシェの誘拐事件は、前途ある魔術師・レフィに
「覚悟を持って魔術の局地を志してほしい」
という狙いがあったのかな。
そしておそらくは魔法少女トゥインクル☆ジェムに対しても…  ――


 一方、ディレクターはオルセンに謝った。
 けれどもオルセン

 「わたくしはわたくしが見たいものを撮っただけよ
 それを良くしたのは、オーダーに応えてくれた出演者の彼女たちよ」

 と言った。

 ディレクターは
 「あとのことは任せてくれ、最高の仕上がりにしてみせる!」と言い、オルセンは
 「ええ、期待してるわ。このわたくしにエクセレントと言わせてみせなさい」と言い、
 「(ふふ、これで『魔法少女トゥインクル☆ジェム』が打ち切られることはないわね)」と思っていた…。

 【目が隠された『アリクイ』】

 『劇場版魔法少女トゥインクルジェム』の終わりは、
劇場版が公開された後のネオラントでの街でのインタビューの場面だった。

 「アクションシーンはとてもかっこよかった」
 「子供と一緒に見て親である私のほうが感動した」
 
  という感想があったが、その中に赤髪に蛇腹剣を持った女性
  
「ああん、映画だぁ?見てねぇよ。
 涙の跡…?
 あ、あくびした後に決まってんだろうが!」

 と言っているものがあった。
 (※ちなみに「※プライバシー保護のため、一部画像を加工しております。」というテロップがあり、
目のところが黒で隠されていた。)

 ―― ちなみにこれは、ヴェロニカというアリーナクイーンの女性で、
アンナにとっては憧れの女性。
 昔、ヴェロニカにダイナと一緒に助けられたことをきっかけに、
アンナは正義の味方を目指そうと思ったから。

 どうやら、ヴェロニカも映画を見たらしかった… ――

 TVシリーズも大盛況で、虹の調査団のマキアリュインテラグモモもテレビのインタビューの様子を見に来ていた。
 特にテラ「グモモ先生は大活躍でした」と言うと、グモモは頬を赤くして照れていた。
 ちなみにリュインの出演シーンはカットされてしまった…。

 一方レフィカールは魔術の研究で忙しいからか現れなかったかに見えたが、上空を見ると…

 「とめてえええええ!」

 レフィカールの箒・グリーンボルトの制御が効かなくなってしまったらしく、
悲鳴を上げていた…。

 最後にアリアが登場し、『劇場版魔法少女トゥインクル☆ジェム』が
記録的な大ヒット、連日連夜の大行列になったことを伝えていた。
 おもちゃの売上も回復、番組も打ち切られなくなった事も伝えていた。
 また、アンナ、ダイナ、マジカルサーニャについては、
 「語るに及ばずですね」と言っていた。

 そして

 「さて、この物語はこれで終わりです。
 やっぱり映画って良いものですね。
 それではまた次回をお楽しみに…
 さよなら、さよなら、さよなら!」

 と結んでいた…

  ちなみにテロップには「オルセンプロデュース社」の名があった…。

 そしてどう見ても『プリキュア』のエンディングみたいな
かわいらしいイラストが登場しそれには

 「またみてね」と描かれていた…

 ( ゚д゚)ポカーン

 ―― 劇場版魔法少女トゥインクルジェム のストーリーはよかった。
特にラストシーンでオルセンが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった。

オルセン「I'll Be Back.」 (※違う) ――

 オルセンはゲームでは凶悪な性能で、賛否両論生んでいるけれども
『劇場版魔法少女トゥインクルジェム』のストーリーではは間違いなく『魔法少女トゥインクル☆ジェム』を陰ながら助け、アンナやダイナを成長させたなあ。

 劇場版を作る前のアンナとダイナは、番組から与えられた脚本に従って魔法少女を演じていたけれども、視聴率低下を知ったトゥインクルジェムの大ファンのオルセンは、持ち前の財力で魔法の世界・ミストレアで劇場版を作り、そこにいる魔術師団の人たちや魔女と一緒に映画を作ることで、特に特撮シーンといえる魔法による戦いは本気でやらせてアンナとダイナを本当の意味で魔法少女にしていたなあ。

 簡単に言うと、今までのアンナとダイナは「与えられた魔法少女」だったけど、
劇場版の本気の魔法による撮影を通して自ら困難に立ち向かい
アンナがくじけた時はダイナが頑張って戦ってアンナを元気づけて
「本物の魔法少女」に近づいたかな、と思うなあ。

  特に今回の話ではダイナが活躍していたなあ。
 ダイナはセッキョーマ役のマルセルと会話した時は引っ込み思案なことをマルセルに打ち明け、魔術研究所に遊びに来てもいいよと言われていたし、
 ブッコワレー戦ではどんなに強いエクレールの攻撃を受けても立ち上がり、戦意喪失したアンナを常に勇気づけていた。

 ダイナは映画撮影終了後「ミストレアに行きたい」と言い出して虹の調査団団長に送ってもらってかマルセルと再会し、
足繁く通っているうちに将来は魔術を研究する人になりそうな予感がするなあ。

 とにかく、ダイナとアンナは
「番組が終わっても」…「ゲームが終わっても」
何かしらの形で『魔法少女トゥインクル☆ジェム』の続編があることを願いたい。

 『ユニティア』とは違って『魔法少女トゥインクル☆ジェム』をメインストーリーとしたバージョンのゲームが出てきても良いと思うけど、ゲーム以外に小説や漫画やアニメなど違った形で出てきてもよいと思うし、むしろそちらのほうがよいと思うなあ。

 そういえば、『ユニティア』の主人公・虹の調査団団長はリュインと幼い頃から家族として育っているけど、
 アンナとダイナはミストレアではなく、科学の世界ネオラントの人間。

 特に「リーダーさん」とアンナとダイナからは主人公は呼ばれているけど、
 『魔法少女トゥインクル☆ジェム』においてアンナとダイナを主人公に据えるならば、
 主人公はネオラントの人間でアンナとダイナを幼少時から支えてきた人にしたほうがよいと思うなあ。

 『劇場版魔法少女トゥインクルジェム』は、若い世代にもおすすめできるストーリーで
 『魔法少女トゥインクル☆ジェム』を軸にストーリーを進めるという手も考えたほうがよいと思うなあ。

 本当の意味で「トゥインクル☆トゥインクル☆ビクトリー」目指して
特にストーリーが発展していってほしいなあ。


【ソース】
UNITIA 信託の使徒×終焉の女神 公式HP

 ※ストーリーはゲーム『UNITIA』内のリミテッドクエスト
『劇場版魔法少女トゥインクル☆ジェム ~魔法の国が大ピンチ!勇気は世界を救う~』による。
EVENT STORY 8『トゥインクル☆ビクトリー』より

 元号が平成から令和になったが、私には令和に伝えていきたい魔法少女がいる
 それは『UNITIA(ユニティア)』というゲームに登場する『魔法少女トゥインクル☆ジェム』
 これに登場するアンナダイナは双子の魔法少女でしかもアイドル。
 二人は、『ユニティア』のキャラの中でも、非常にキャラが立っていると私は思うし、ニチアサほどその名は知られてないけれども令和に残していきたい魔法少女だ。
 特にゴールデンウィーク中はイベント『劇場版魔法少女トゥインクル☆ジェム ~魔法の国が大ピンチ!勇気は世界を救う~』のストーリーは非常に凝っていて読み応えがあるので、何らかの別の形でも残ってほしいと考えている。
そして、今はそのストーリーの感想を私は書いている。

 【これまでのあらすじ】

 この話では打ち切り寸前の『魔法少女トゥインクル☆ジェム』を救おうとスーパーセレブ・オルセンが劇場版制作を提案、魔法の世界ミストレアで撮影を開始、ダイナとアンナは若き古代魔術師・レフィカール(レフィ)や使い魔のヤーコ、トゥインクルジェムの熱狂的なファン・サーニャらと共演した。

前回第6話では、魔術師団長・エクレールが演じるブッコワレーとの本気のバトルでは
アンナが戦意喪失してしまった。
 前日に「トゥインクルジェム打ち切り」と「オルセンスポンサー降板」を聞いてしまっていたのもあったのだろう。
 「魔法少女なんて続けてももう無意味…」と思うアンナ。

 そんなアンナを救ったのはダイナの言葉だった。
 「ダイナにとって、アンナは憧れ。
 どんな事があっても絶対に諦めたりしないから。」

 そして、サーニャの言葉もアンナを救った。
 「たくさんの勇気と夢と希望をもらった。
諦めそうな時、アンナとダイナは心の支えになった。」
 
 そして応援は、サーニャを魔法少女・マジカルサーニャにする奇跡を起こした。
 こうしてマジカルサーニャとアンナとダイナは、ブッコワレーに立ち向かっていった…


 【ブッコワレーとの戦いはベストシーン!】

 そもそもブッコワレーとのシーンはあくまでも撮影。
でも魔術は、本気。
 強大な力に、ダイナと戦意を取り戻したアンナ、そしてマジカルサーニャは立ち向かい、
 ブッコワレーに勝利した。

 手下のロウェーヌ演じるゲコクジョーも涙目で撤退した。

 サーニャ「やりましたー!さすがはトゥインクル☆ジェムです!」
 アンナ「ふふっ、当然ですの!
 ダイナ「やっぱりアンナちゃんはこうなのです!」 
 アンナ「さあ、レフィカールさんのもとへ行きますわよ!」
 ダイナ&サーニャ「はいっ!」

 監督のオルセンは、
これ以上ない最高のシーンが撮れた」
「これこそ私が見たかった魔法少女、毎週視聴するに値する作品」と絶賛し、
ディレクターも感動の涙を流していた。
 ちなみに、エクレールは「やられるのは難しい」と言い、
「ノリノリで撮影していた」と虹の調査団団長に言われた時は、
 「団長の瞳を釘付けにできたようだ」と話していた。
(※ちなみにエクレールは団長のことを強く慕っているらしい)


 【飛ばないグリーンボルト】

 一方クライマックスシーンでは夢の結晶のある場所にて
レフィが「赫き大炎魔」こと魔術師団副団長・ヴォルカと本気で対決するシーン。

 ちなみに夢の結晶は、アイズの錬金術により作られたもの。

 
 ・・・撮影は、すでに始まっていた。
 
 「人面魚の鱗、亀の鮮血、ヤドリギに滴る朝露。
 巡れ巡れ巡れ!天より来たる者、地に還れ!」

 レフィは大炎魔の炎を雨を降らせて弱める作戦に出た。
 大炎魔には効かなかったので、今度は

 「来たりて去るもの、くるりと回って吹きすさべ!」
 と唱えて風を起こした。

 だが、効かず大炎魔の攻撃を受けてしまった。

 大炎魔は言った。

 「どうしたんだ、古き魔女よ。
 これで終わりってことはないだろう。
 お前は今、自分の魔術では勝てないと思っているだろう。
 図星だったか。
 だがお前が私に勝てないのは魔術そのものに問題があるのではない。
 術者であるお前自身に問題がある。
 制御が難しく、条件が複雑で効率性が乏しい。
 確かに古代魔術の欠点は多い。
 だがそんなものは些細な問題に過ぎない。
 なにせ古代魔術を産み出した者たちはすべての条件を達成し、
 後世に語られるほどの大魔術を完成させたのだ。
 つまりお前にそれを再現できない道理はない。

 諦めるつもりか。
 ならばお前に夢の結晶を守護する資格はない。
 ここから立ち去ることだ。」

 レフィ大炎魔の攻撃に諦めかけていた。

 「(私は私を信じたからこそ、古代魔術を紐解かんと魔導書を開いたのに…
 でもこのザマは何…魔術師団には勝てない…フレミィさんにも届かない…
 結局私はマッレウスの魔術を再興させることなんて…)」

 しかも、レフィの箒・グリーンボルトは応えなかった。
「飛んで」と命令しても…

 使い魔のヤーコは言った。

  「あなたの気持ちを聞くまではグリーンボルトは飛ばないわ
 ねぇ、レフィ。あなたが夢に向かって一途に頑張ってきたのは誰よりも知ってるつもりよ。あなたが他の魔術師に笑いものにされた時、誰よりも何よりも傷ついたのだってわかってる。
 諦めて楽になれるならそうしたらいい。
 でも続けるなら、覚悟を持って立ち向かいなさい。

 「何を偉そうに!
 だって憧れだけじゃ夢を見ることだけしかできないじゃない…!
才能がなければ夢は叶えられないから…
 だから、私は…」

 そうレフィが返した時、声がした。
 
 
 【アンナとダイナとサーニャ、レフィを応援!】

 「才能とか、家柄とか、本物とか嘘とか、
そんなものクソくらえですわ!!」

 アンナの声だった。

 「途方も無く憧れて、おっきな夢を見たんなら、
余計なことなんて考えなくていい。ただ突っ走ればいいだけですわ!

 ま、躓くこともありますけど…」

 ダイナも続けて言った。
 
 「諦めちゃだめなのです!
 レフィさんの素敵な夢、叶えてほしいのです!」

 マジカルサーニャも言った。

 「魔法少女は夢を与えるもの!
 そんな人が夢を諦めるなんてしちゃダメなんです!」

 
 アンナ「さあ、あなたが本物の魔法使いなら立ち上がってみせなさい!」
 ヤーコ「戦うか、逃げるか。レフィ、決断を。」

 レフィは言った。
 「私はいにしえより続く魔術の大家、マッレウス家のレフィカールです。
 さあグリーンボルト、全力で飛びなさい!
 あの方に私の古代魔術をお見せします!
 皆さんは、時間稼ぎを!」


 ダイナ「レフィさん、期待してるのです。
 アンナ「次、失敗したら許しませんわよ。」
 レフィ「愚問です!
 大炎魔「それが答えか、ならばその覚悟のほど私が見極めてやろう!さあくるがいい!」


 そして、大炎魔との最終決戦が始まった…!


 ―― 魔法少女トゥインクル☆ジェムの強さは、
「決してくじけない」というよりは、アンナとダイナのどちらかがくじけそうになったら、
全力で勇気づけるというところにありそうだなあ。 ――

 特に今回の場合はレフィが挫けそうになっている場合で、そういう時はアンナもダイナもそしてサーニャも、全力でレフィを勇気づけているなあ。

 そういうシーンやストーリーはこれからもっともっとあってほしいなと思うし、
 『魔法少女トゥインクル☆ジェム』はシリーズ化して欲しいなあ。
 アンナとダイナとサーニャ、そしてレフィカールは
これまで『ユニティア』に登場したキャラが挫けそうになったときに助けになって、
助けられた側がただ助けられるだけではなく、勇気を、成長を見せてほしいなあ。

 そういう話が続くならば、作る側にとってもモチベーションが上がりそうに思うなあ。

 
 さて、果たしてアンナは、ダイナは、サーニャは、そしてレフィは
『劇場版魔法少女トゥインクルジェム』の撮影を通して何を得たと考えるのだろうか。

 次回はいよいよ、最終回の感想…。
だが、『魔法少女トゥインクル☆ジェム』はこれで終わりではなく、もっともっと続いてほしいなあ。

【ソース】
UNITIA 信託の使徒×終焉の女神 公式HP

 ※ストーリーはゲーム『UNITIA』内のリミテッドクエスト
『劇場版魔法少女トゥインクル☆ジェム ~魔法の国が大ピンチ!勇気は世界を救う~』による。
EVENT STORY 7『夢』より

 『魔法少女トゥインクル☆ジェム』は魔法少女の双子・アンナダイナ
 メインヒロインを務める子供向けの特撮。
 最近は視聴率低下やおもちゃの売上不振などから打ち切りが騒がれていたが
スーパーセレブ・オルセンが劇場版を作ると提案した。

 撮影場所のミストレアで出会った若き古代魔術師・レフィカール
トゥインクル☆ジェムの大ファン、サーニャも撮影に加わった。

 撮影は順調に進んだ…かにみえたが、
 アンナとダイナが番組打ち切りの噂とオルセンのスポンサー降板の話を聞いてしまった。
 アンナはひどく落ち込んだ。

 だが、ダイナはアンナのために奮闘した。
 オルセン「スポンサーを続けて」と直訴した。

 またダイナサーニャと子役・アーシェが誘拐された時、
立ちはだかった魔術死団四天王の最後の一人・ブッコワレーの容赦ない攻撃に対しても
一人立ち上がり、魔法少女をやめたいと意気消沈していたアンナを元気づけた。

  「アンナちゃんは、どんな事があっても夢を諦めたりしない!」
  「たとえ番組が終わっても、私とアンナちゃんは魔法少女トゥインクル☆ジェム!
  ずっと、ずーっと!」

 そんなダイナの言葉に元気づけられたアンナは、心から感謝し、戦線に復帰。

 一方、ダイナとアンナを応援していたサーニャに奇跡が起きた。
 サーニャは、魔法少女・マジカルサーニャになったのだ…!

 こうして、アンナとダイナは新たな仲間・マジカルサーニャとともに
ブッコワレーに再び挑むのだった…!


【ソース】
UNITIA 信託の使徒×終焉の女神 公式HP

 ※ストーリーはゲーム『UNITIA』内のリミテッドクエスト
『劇場版魔法少女トゥインクル☆ジェム ~魔法の国が大ピンチ!勇気は世界を救う~』による。
EVENT STORY 6『立てないアンナ』より

(※6-1の続きです)

 元号が平成から令和になったが、私には令和に伝えていきたい魔法少女がいる。
 それは『UNITIA(ユニティア)』というゲームに登場する『魔法少女トゥインクル☆ジェム』
 これに登場するアンナダイナ双子の魔法少女でしかもアイドル
 二人は『ユニティア』のキャラの中でも、非常にキャラが立っていると私は思うし、ニチアサほどその名は知られてないけれども令和に残していきたい魔法少女だ。
 特にゴールデンウィーク中は『ユニティア』のイベント『劇場版魔法少女トゥインクル☆ジェム ~魔法の国が大ピンチ!勇気は世界を救う~』で活躍中だが、そのストーリーは非常に凝っていて読み応えがあるので、何らかの別の形でも残ってほしいと考えている。
そして、今はそのストーリーの感想を私は書いている。

 【サーニャ、トゥインクル☆ジェムを応援中に…】

 第6話『立てないアンナ』では、アンナが魔術死団四天王のブッコワレーの強烈な雷撃を受けてアンナが魔法少女を諦めてしまっていた。
 『魔法少女トゥインクル☆ジェム』打ち切りの噂を聞いてしまったのも合わさってか…。

 けれどもダイナの
 「正義の味方になりたいって夢は、その程度なのです!?
 ここで諦めちゃっていい夢なのです!?
 悲しいときもつらいときも、ずっと前を見てあたしを引っ張ってきてくれたあたしの憧れのアンナちゃんは…
  どんなことがあっても夢を諦めたりしないのです!」

 という言葉、そしてそれに続いたサーニャの言葉に励まされた。

 特にサーニャが
 「がんばれーーー!
トゥインクル☆ジェーーム!」と叫ぶと、何と魔法少女に変身した!

 だが、サーニャは気づかずにアンナを励まし続けた。

 「たとえ、トゥインクル☆ジェムが作られたものでも、
私たちが受け取ったものは絶対に嘘なんかじゃありません!
 だから、諦めたりしないで!
 魔法少女トゥインクル☆ジェムは、絶対に負けたりなんかしないからっ!!

 
 魔法少女に変身したサーニャを見てオルセンは言った。

 「エクセレント!さすがはサーニャさんだわ。
 見なさい、アンナさん。あれこそがあなたたちがしてきたことよ。
 あなた達はいつだって、見るものを熱狂させ、夢を与えてきたわ。
 そこにリアルもフィクションもないの。
 夢見る誰かがいる限り、トゥインクル☆ジェムは戦い続けるのよ!」

 ・・・そしてダイナアンナに言った。
 
 「アンナちゃん、番組が終わったって…
あたしたちが魔法少女トゥインクル☆ジェムじゃなくなること、ないのです。
これからもずっと、ずーっと、正義の味方、魔法少女トゥインクル☆ジェムなのです!
だから…」

 アンナは言った。

 「まったく、生意気ですわよ。わたくしに説教なんて百年早いですわ。
 でも、おかげで目が覚めましたわ。
 ありがと、ダイナ…。

 「お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。
さあ、続きをやりますわよ!」

 こうしてアンナは、ついに元気を取り戻した!!


 「素晴らしい、立ち上がってこそ破壊しがいがあるもの。
 さあ、魔法少女トゥインクル☆ジェム、あなたたちの思い、夢、希望、その全てを破壊してあげましょう!」

 こう言ったブッコワレーアンナは言い返した。

 「出来るものならやってみなさい!
わたくしたちは、ぜーったい、負けませんわ!
 行きますわよ、ダイナ!」

 
 【サーニャを魔法少女に変身させたもの】
 
 ところでサーニャが自らの魔法少女への変身に気がついたのは、オルセンに

 「あなたも力を貸してあげなさい。
 あなたは魔法少女トゥインクル☆ジェムを純粋な心で視聴する"思い"そのものよ。
 だからこそ、変身した。違うかしら」
 
 と言われた時。

 「わわっ、なんで、どうして…?
 わたし、魔法少女に変身しちゃってます!?」

 目を丸くしてびっくりしていた…( ゚д゚)

 「行きなさい、マジカルサーニャ!
トゥインクル☆ジェムに夢を貰った者として、その力を発揮なさい!」

 オルセンに言われて、サーニャ…いや、マジカルサーニャ
アンナダイナとともにブッコワレーと戦うことになった。

 サーニャ
「アンナさん、ダイナさん、助っ人に来ました!
 新参者ですが、よろしくお願いします。」

 ダイナ
「サーニャさん、心強いのです!」
 アンナ
「いいですこと?見た目が変わるからと言って強くなるわけではありませんわ。
 パワーアップというものは思いが強くなってこそですもの!
 そこんとこ、忘れちゃいけませんわよ?」

 そしてアンナとダイナ、そしてマジカルサーニャはブッコワレーとの決戦に至った…!
 ちなみにアリアの次回予告によると次回のサブタイトル『夢』とのこと…。


 
 ―― サーニャはこれで、
4コマ『ゆるてぃあ』19話の魔法少女への憧れが現実のものになったなあ。 ――


 ところで私は、
『劇場版魔法少女トゥインクル☆ジェム』に登場する『魔法少女トゥインクル☆ジェム』は
『ユニティア』というゲームそのものがモデルではないかと、今回のストーリーを見て考えた。
(※もっといえば、一般版のほう)

 そしてダイナが言った
「番組が終わってもアンナとダイナが魔法少女トゥインクル☆ジェムでなくなることはない」
「これからもずっと二人は正義の味方魔法少女トゥインクル☆ジェム」
 というのは
 
 「『ユニティア』というゲームがいわゆるサービス終了を迎えても、
ずっと『魔法少女トゥインクル☆ジェム』を、特にアンナとダイナを応援して欲しい」

 そんな製作者側の願いなのでは、と。

 アンナの心の迷いが消え、マジカルサーニャという強力な助っ人も登場した。
 次回第7話は、アンナ回、そしてレフィ回だろうなあ。
 
 特に、レフィは最終決戦で何を得てどんな道に進んでいくか楽しみだなあ。

 
【ソース】
UNITIA 信託の使徒×終焉の女神 公式HP

CARTOON #19 サーニャは魔法少女がお好き

 ※ストーリーはゲーム『UNITIA』内のリミテッドクエスト
『劇場版魔法少女トゥインクル☆ジェム ~魔法の国が大ピンチ!勇気は世界を救う~』による。
EVENT STORY 6『立てないアンナ』より

 元号が平成から令和になったが、私には令和に伝えていきたい魔法少女がいる。
 それは『UNITIA(ユニティア)』というゲームに登場する『魔法少女トゥインクル☆ジェム』
 これに登場するアンナダイナ双子の魔法少女にしてアイドル
 二人は、『ユニティア』のキャラの中でも、非常にキャラが立っていると私は思うし、ニチアサほどその名は知られてないけれども令和に残していきたい魔法少女だ。
 特にゴールデンウィーク中はゲーム内のイベント『劇場版魔法少女トゥインクル☆ジェム ~魔法の国が大ピンチ!勇気は世界を救う~』で活躍中だが、
 このストーリーは非常に凝っていて読み応えがあるので、何らかの別の形でも残ってほしいと考えている。
そして、今はそのストーリーの感想を私は書いている。


【これまでのストーリーの流れ】

 アンナダイナが主演の子供向けの特撮『魔法少女トゥインクル☆ジェム』は人気やグッズの売上低迷で打ち切りの危機にひんしていた。
 スーパーセレブ・オルセンがトゥインクルジェムの劇場版を魔法の国・ミストレアで撮影しようと提案、偶然出会った若き古代魔術師・レフィカール(レフィ)をアンナとダイナと共演させた。
 また、トゥインクルジェムの大ファンのサーニャも撮影に参加していた。
 だが撮影中に、打ち切りの話とオルセンがスポンサーを降りる話をアンナとダイナは聞いてしまい、特にアンナは落ち込んでしまう。
 アンナのためにダイナはオルセンにスポンサーを続けてと直訴するが、失敗に終わってしまう。
 そんな中、サーニャアーシェが早朝誘拐される事件が起きた。
サーニャの助けを呼ぶ叫び声を聞いたアンナとダイナ、そしてレフィカールは声のする方へ向かったが、オルセンの護衛・サンドラ演じる美魔女・クローニンが立ちはだかった…

【ブッコワレーの雷槌!】

 クローニンを倒したアンナたち。
 そしてエクレール演じる魔術死団最後の一人・ブッコワレーの元にたどり着いた。
 サーニャとアーシェもそこにいた。
 
 だが、これは魔術死団の罠だった。
 トゥインクル☆ジェムとレフィカールをサーニャとアーシェを誘拐するという「餌」で釣り出して
その間に赫の大炎魔が夢の結晶を奪おうとしていたのだ。
 その証拠に、守護獣グモモが苦しんでいた。
夢の結晶を守る結界を破られたから。

 「このままだと夢の結晶が絶望に染められミスティアは…」
 
 ダイナは、レフィに夢の結晶のところに向かうように言い
ブッコワレーはダイナとアンナ…トゥインクル☆ジェムが相手することにした。

  「三人がかりでもブッコワレーに敵うかどうかわからない」とレフィは言っていたが
 「夢の結晶を守れるのはレフィしかいない」ダイナは言った。
 「お行きなさい」アンナも言ったが、それでもレフィはためらった

 そんなレフィにダイナは言った。

 「レフィさんにいいことを教えてあげます。」

 そしてアンナと一緒に言った。

 「魔法少女は負けたりしないのです!」

 そして、レフィはグモモの案内で夢の結晶のところに向かった。

 ゲコクジョーは「レフィを逃してよいのか」とブッコワレーに聞いたが
「一人行ったところでどうにもならない」と言った。

 そしてブッコワレーはアンナとダイナに言った。

 「魔法少女トゥインクル☆ジェム、私はどれだけこの時を待ちわびたか!
あの方にどうしてもと請われ引き受けたこの役目ですが、ククッ、存外悪くはありませんね。
 私は破壊の魔女、ブッコワレー。
 さあ来るがいい、魔法少女! 我が雷撃を持って引導を渡してあげましょう。」

 アンナはソーラージェム、ダイナはルナージェムを放ち、応戦。
 だがびくともしなかった。

 「破壊とはこうやるものです。
 雷霆召来!走れ迅雷!」
 
 ブッコワレーの雷撃が二人に襲いかかった。
 さらに、強烈なブッコワレーの一撃が…!

  「来たれ、狂乱の黒き雲よ…
 汝の天頂に黄泉の門を開かん!
 砕けて散るがいい!デストルクシオ!」

 「まだ足りませんねぇ、もっと壊させてあげないと…」

 そう言いながら高笑いを上げるブッコワレー
 これにはディレクターが撮影中止を呼びかけたが、オルセン
 「カメラ!止めないで!」と言い、撮影を続行した。

 「正気じゃない」とディレクターは言ったが、
 「正常よ」、とオルセンは言い返した。
 さらにオルセンは言った。

 「アンナさん、ダイナさん、立ち上がりなさい。
 あなた達の力はこんなものじゃないでしょう?」

  
 この時アンナはこう思った。

「(たて…立てっていってるの…?
 こんな…冗談みたいな強さの相手に…)」

 オルセンはさらに言った。
 「もしこのままあなた達が負けてしまったら、
 そういうお話になるわ。
 それでも構わないかしら?」
 
「(そんな勝手な…)」と思うアンナ。
ディレクターも「撮影は中止だ、こんなもの、映画じゃない!」と言った。
 
 だが、虹の調査団団長は言った…


 【カメラを止めないで、なのです!】

 「ダメだ!まだダイナが立ってる!」
 団長はこう言った。


 ダイナが口を開いた。
 「こんなの…へ、へっちゃらなのです…。」

 ディレクター「ダイナ、もういい、カメラを止めるから休んでろ」
 オルセン「ダイナさん、あなたはどうしたいの?
あなたが諦めるのなら、撮影を終わるわ。」

 ダイナ「止めないで、なのです…。」

 「だって、魔法少女は…負けないのです…。
 いつだって…最後には勝ってきたのです…。
 アンナちゃん…立つのです…
 ここで終わっちゃったら、アンナちゃんの夢は…

 正義の味方になる夢は、どうなるのです…?

 ブッコワレーダイナを攻撃した。
 「ククッ、素晴らしい。これでこそ破壊する価値があるというもの。」と言った。

 人質になっていたサーニャも、ダイナの名前を呼んだ。

 
 ディレクターは言った。
 「おい、なんで、そこまでするんだ…
  これはただの映画じゃねえか…」
 
 団長は返した。
 「『映画だからこそ』ダイナは立ってるんだと思います。」


 ・・・ダイナは一人戦い続けた。
 
 「こんなの効かない…
 魔法少女は、負けたりしない、絶対に…
 だから、アンナちゃん、立って…!」
 
 立ち上がったアンナだったが、こう言った。
 「もういいんですの、わたくしはどうせ、作り物の正義の味方…」
 「わたくしは正義の味方にはなれない…
 だから魔法少女なんて続けたって、もう無意味ですわ…
 オルセンさん…これで終わりにして…」

 アンナがこう言いかけたとき。

 突然、パチンという音がした……。

 
 【ダイナの憧れのアンナちゃん】

 「バカ!
 アンナちゃんのバカ!」

  ―― おそらくあの音は、
ダイナが弱音を吐いていたアンナを叩いた音だったのだろう…。 ――

 「正義の味方になりたいって夢は、その程度なのです!?
 ここで諦めちゃっていい夢なのです!?
 悲しいときもつらいときも、ずっと前を見てあたしを引っ張ってきてくれたあたしの憧れのアンナちゃんは…
 
 どんなことがあっても
 夢を諦めたりしないのです!」

 ダイナに次いで、サーニャも口を開いた。

 「アンナさん!
 魔法少女トゥインクル☆ジェムは作り物だったとしても嘘なんかじゃありません!

 「私はお二人からたくさんの
勇気を貰いました!
夢を貰いました!
希望を貰いました!

 「怪我に負けてしまいそうな子どもたちに生きたいと思わせてくれたのは、
いつだってお二人の存在なんです!」

「諦めそうな私の心を支えてくれたのは、いつだってお二人の立ち向かう姿なんです!
 だから…だから…」

 「がんばれーーー!
トゥインクル☆ジェーーム!」

 この時、サーニャに奇跡が起きた…!

 

 ―― ダイナがアンナを勇気づけるシーンはぜひぜひフルボイスで聞きたくなったし、
 ゲームとは別の形でも『劇場版魔法少女トゥインクルジェム』のストーリーは楽しみたいなあ。 ――

 特に、「アンナちゃんのバカ!」とダイナが言うシーンは、ウルっと来ちゃう人も少なくないのでは。

 繰り返しになるけれども、ダイナがアンナを勇気づけられるようになったのは、
ミストレアでレフィと共演したこともそうだけど、
マルセル(セッキョーマ)やオルセンと世界や世代を超えて話をしたことも大きかったと私は思うなあ。
 ダイナはミストレアでの撮影を通して様々な人と話をしたことが
ブッコワレー戦で意気消沈したアンナを勇気づけるシーンとして花開いているように思うなあ。

(※感想は6-2に続く)

【ソース】
UNITIA 信託の使徒×終焉の女神 公式HP

 ※ストーリーはゲーム『UNITIA』内のリミテッドクエスト
『劇場版魔法少女トゥインクル☆ジェム ~魔法の国が大ピンチ!勇気は世界を救う~』による。
EVENT STORY 6『立てないアンナ』より

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