にぎる。

『にぎる。』にようこそ! このブログは私が見たアニメやマンガの感想を自由気ままに書いています。

カテゴリ: 『ガーリッシュ ナンバー』感想

 「それはな、お前だけが何もしてないからだよ。」

 アニメ『ガーリッシュナンバー』第5話では
作中に登場する『九龍覇王と千年皇女』通称『クースレ』
第1話から作画崩壊している件が声優たちに飛び火したからか
ネットで叩かれていたのを知った主人公・烏丸千歳に対し
 
 「何であたしだけが叩かれるの!? 何にもしてないのに!」

と泣きながら千歳が聞いた時に、
兄の烏丸悟浄がこんなセリフを言っていた。

 …だが、それを聞くべき千歳は
「悟浄くんバイバイ、おやすみ!」と既に去ってしまった…。


【千歳が、ネットで叩かれてるのに気づくまで。】

 ところで千歳は前回第4話では久我山八重片倉京と一緒に京の家で『クースレ』第1話の実況をしたとき作画崩壊に唖然としたものの、SNS(Twitter?)のフォロワー数が増えていることに心躍らせていた
 そして第5話の最初でもテレビの音楽番組を見て主題歌の推定出荷数が1万枚になったのを見て(?)
「えらい、えらい」と自画自賛していたが、
 「お前が偉いんじゃなくて曲を作った人たちが偉いの。」と悟浄は言っていた。

 ちなみに悟浄は元声優でドラマCDも出していて
妹の千歳はMP3プレイヤーに大事に悟浄の曲を保存しており、
この回ではそれを悟浄に聴かせていた。

 けれども千歳のセリフ「時代に恵まれなかった」から察するに、売れなかったらしい。

 
 ・・・ところで千歳は『クースレ』を観ていなかったらしい。
 
 「ストーリーはわかっているから
SNSのタイムラインを見ながら見てるふりをしていればいい…
 ネットの人に仲良く見えてればいい。」

 千歳はこう思っていたが、
そうは問屋が卸さなかった。
 先に述べたように、クースレの作画崩壊の炎上が主人公役を務める千歳にも飛び火していたから…。


 ・・・「クースレが炎上・大爆死している」

 このことはアニメショップで千歳が八重と京に会ったシーンでも
モブの男性客たちがこんな会話をしていた。
千歳が「一万枚声優だよ!」と八重と京に自慢している中で…。

 「今季話題作キちゃったか…」
 
 「アバン切り余裕なんでしょ?まとめサイトで見たわ。」

 「マジウケる。原作者かわいそうだわ。」

 「でも原作もクソなんでしょ、読んでないけどまとめサイトで見たわ。」

 「それな。むしろこれに出演した声優陣がかわいそうだわ。」

 「でも声優もクソなんでしょ、聞いてないけどまとめサイトで見たわ。」

 「それな。主演誰だっけ?

 最後の一言に千歳はハッとしてその場をあとにしていた…

 ちなみにラノベが店頭に売れ残っている状況を見て京は
「やっぱアカンかなぁ…」と思っており、千歳と八重に
「アニメがアレだったし…」と言っていた。

 千歳「あんなに頑張ったのに、もっといいところも見てほしい」と思っていた。

 「そやけど、あんなんやったらしゃーないんちゃうか?」と京は言った。
 「京(こと)ちゃん、最新話見た?」という八重の言葉に対して、
 「またえらいアレやった…。アニメ出られたんはよかったけどな~」と言っていた。
 
 八重「嬉しくて嬉しくて何度も練習してアフレコもずっと頑張って…」
 京「そしたら出来がこれやん、アホや、アホ。」
 八重「でもどうしても見ちゃうんだよね、どうしても嫌いになれないよね。」
 京「ホンマ、アホみたい。」

 けれどもこの時の千歳は、
「よし、切り替えていこう。CDも売れたし、ほとんど勝ったようなもんだよ。」と言っていた。


 ・・・さて、『クースレ』のアフレコは、1クール目が終了した。

けれども千歳・八重・京の共演者で人気声優の二人
 
 柴崎万葉「結局これ、何がやりたいお話だったのかしら。最後までわからなかったわ。」
 
 苑生百花一度も絵なかったしね。」

 とのこと…。

 千歳は万葉と百花に「ついに一万枚達成、やったね!」CDについて言ったけれども
二人は最初こう言った。

「何の話?」「どのタイトルだっけ?」

 百花
「ああ、あんたと一緒にやっているのってこれだけだっけ。ちょっとごっちゃになってたわ。
歌録ったの、かなり前だしね。うっかりしてた~。
売上なんて時の運だから、次のこと考えなさいよ。」

 ちなみにこの時の千歳
 「(ほー、これが一流声優の態度か。だいたいわかった。)」と思っていた…。

 『クースレ』原作の角倉創の挨拶がアフレコ終了後にあったが、
「何しゃべってるかわからなかった」と千歳は思っていた。
 実際、花束を渡して挨拶する角倉の声は小さかった。

 そしてスタジオを後にする時千歳は、『クースレ』スタッフが揉めているのを入口のドアを通して見ていた。

 千歳
 「アニメ原作もスタジオもメーカーも大変だよね。
 同じ業界の一員としてともに高めあっていければいいよね。」

 「私達がそう言うのは、おこがましくないかな…」
八重がこうつぶやいたとき、
千歳の後ろには悟浄が…( ゚д゚)

 「八重、それは甘いよ。謙遜を美徳とするのは学生の考え。
 社会に出たらね、どんな偉い仕事相手でも自分と対等に考えなくっちゃ。」

 そう悟浄に気づかぬまま千歳が言った時、
  千歳は悟浄にげんこつをもらったのだった…

 ( ゚д゚)ピヤァ!

 「DVだ!悟浄くんの愛が重い!軽くしろ!」と、千歳は言っていた…

 …ちなみに悟浄がやってきたのは、千歳たちを「打ち上げに行くぞ」と迎えに来たから。


 ・・・千歳は打ち上げ後の(打ち上げ中)に訪れた公園で八重と京の前でこんな歌を歌っていた。

 「お店でうなるよゴールドカード♪
 どうせ払いは原作持ちで~♪」

 これを聞いた「ちーさまってば、ホント無邪気なお歌が好きやなあ。」と言ったあとで
「売上にもうちょっと貢献できたらいいけどなあ」と八重に言っていた。
「私達が手伝えることを探したい」八重も言っていたが、
千歳

 「それは甘いよ、人に口出ししちゃうのは学生の考え。
 社会に出たらね、自分と他人の領分を分けていかなくちゃ。
 お仕事ってそういうものだよ。
だから、次は何が起こるかな~お寿司!」

 …なお次に千歳に起こったのは、悟浄のげんこつだった…。

( ゚д゚)ピニャ!


 ・・・後日、『クースレ』のお渡し会があることを千歳に伝えた悟浄だったが、
まるで今見ているテレビ番組に映っておりしかも千歳が持っているぬいぐるみであるナマケモノのように音楽を聞きながらゴロゴロしていてまるでクースレに無関心な素振りを見せている千歳に呆れていた。
 そんな悟浄は
「早く違う仕事取ろうよ、悟浄くん」と言った
千歳の頬を引っ張っていた…( ゚д゚)

 ちなみに千歳はお渡し会そのものに疑問を持っていた。

 「ノベルティ(※サイン付きポストカード)?
そんなのつけて高いブルーレイ買う人っているわけ無いじゃん。
そんなイベントやっても意味なくなくなくない?」

 悟浄千歳に対し
 「みんなやれることはやってるんだ。仕事なんだから最後まで責任を持て。」
と言っていた。

 …さて、『クースレ』お渡し会の会場には百花がいて、『クースレ』とは別の仕事でお渡し会をしていたが、
そちらのブースには「今日中には終わらないのでは」と千歳が思うほどの行列ができていた。

 当然、『クースレ』のお渡し会はあっさりと終わった。

 この時千歳は『クースレ』のラジオ形式でネット配信されている番組のタイムシフト予約をしていたが
それを後で見たときに千歳は視聴者のコメントによりフルボッコにされていたのに気づいたのだった…

…(´;ω;`)ブワッ

 
【クースレの現場では…】
 
 『クースレ』第1話からいきなり作画崩壊。
 これには千歳も唖然とするほどで
千歳はそれに目を背けもっぱらCDの売れ行きに心躍らせていた
その一方で、クースレのスタッフ陣は酷い状況になっていた。

 それは『クースレ』最終話のアフレコが終わった時
『クースレ』原作者の角倉創が沈んだ表情を見せていたシーンや、
 千歳が第5話でスタッフが揉めていたのを見たシーンでも明らかだった。

 以下に第5話で『クースレ』のスタッフ陣で起きているトラブルについて挙げる。

 ★「ビシバシ時間をまいて『まきまきまきちゃん』なんです」 by九頭P
(※作画のこと? あるいは「進行も大変な状況」と言っていたこと?)

 ★アニメ最終話でも演出が原作サイドと異なっていた

 ★手直しをすると最終回が総集編になってしまう状況

 ★原作者サイドの強い要望を受けた九頭Pの指示により
絵コンテの変更の仕事が監督に押し付けられる形に。
 (※この時、作監さん(作画監督)が激怒して仕事を降りてしまっていた。)

 ★仕事を押し付けられた監督が倒れた

 ★角倉はアニメ『クースレ』の大爆死により
相当なダメージを受けて現実と向き合えない状態
になり、
原作の発売が延期の危機になっていた
 (※このときアニメ2期が決定しており、それを知った角倉は「うれしいな~」と喜んでいた
 その前に原作者サイドの関係者で担当編集の月島
「編集長は『延期はかなり厳しい』とおっしゃってましたが
先生が本当にアニメで苦しんでるなら…」
と言っていた。)
 
 ★『クースレ』の大爆死により大赤字が出ていた。
 しかも九頭Pが十和田APに仕事を押し付けるものだから
十和田APが家に帰れない状況になっていた


【九頭Pの、逆転の策!?】

 第5話で『クースレ』主演の千歳でさえもネットでフルボッコに遭うほど凄惨な状況下にある中、
一人ヘラヘラしていた人がいた。
 それは九頭Pだった。

 九頭Pは十和田APに
「場所を変えよう、大事な話がしたい」と言ってバーに誘い、そこで話をした。
 
 「ネットで叩かれ、営業に詰められ、ロットも絞られた…
 このままではまずい…
 赤字が確定してしまうと予算が使い込めなくなる…

 しかし…しかし安心してくれ十和田君!!
 俺に秘策がある。」

と言ったところで「次回に続く」となっていた…。



 ―― 千歳が『クースレ』の主演に選ばれたのは、
九頭Pと性格がものすごく似ていたからでは…?
 自分がブログにて『ガーリッシュナンバー』第1話の感想で書いた
「九頭Pの頭の中で『クースレ』のヒロイン・ユウナと千歳が重なったから」
というよりはむしろ… ――

 
 …それにしても第5話では
「千歳の兄・悟浄は、かつて声優でキャラソン(?)も出していたが売れなかった」
という情報が新たに登場したなあ。

 するとどこかで悟浄が声優だった頃のエピソードが登場する予感がするなあ。

 もしかすると悟浄には声優を辞める前に「何もしてこなかった」「何もできなかった」という過去があるかも…。
 
 …特に自分が第5話で一番感じたのは、
悟浄は千歳がネットでフルボッコにされているのを見た時「大体合ってんなあ」とつぶやいていたが
なぜ他人事のようにつぶやいていたか、千歳のマネージャーであるはずなのにそうしてたのかということ。

 …悟浄こそ、兄として千歳に何もしてこなかったのでは…?

 例えば、千歳の質問に対して千歳の頭では理解できないような難しい用語ばかり並べて
わかりやすく説明しなかったように…。

 もっとも、お渡し回の態度について「改善の余地があるから」と千歳に教えていたのは評価できる点だが…。

 …さて次回第6話はいわゆる水着回だが、
九頭Pの秘策
というか彼が本当にやりたかったこと、
そしてもしかしたら彼の過去が明かされる回なのでは…、と自分は思う。

 
 …それにしても『クースレ』で千歳と共演した八重・京・百花・万葉は
『クースレ』大爆死による炎上に対してどんな対応を取ったのだろうか?
 神対応か、塩対応か気になるなあ。

 【追記】
 
 今週、ねとらぼによりアニメ『ろんぐらいだぁす!』が2度目の放送延期になる事が報じられた。
 
『ろんぐらいだぁす!』の放送延期を取り上げた
 『クースレ』と似たような状況になっているなあ。

 …それにしても九頭Pはアニメ『クースレ』から手を引くことになる…
あるいは自ら手を引くのだろうか…。

 …「秘策」と銘打って


(※ソース
TBSテレビ
ガーリッシュ ナンバー 公式ホームページ
STORY
第5話 ちょけった千歳とぼこぼこ評価
http://www.tbs.co.jp/anime/gn/story/index-j.html

ねとらぼ
アニメ「ろんぐらいだぁす!」2度目となる放送延期を発表 理由は「制作スケジュールの遅れ」

ハーバービジネスオンライン
10月期放送アニメが「放送延期続出」の異常事態。背景に制作現場の過酷な環境
http://hbol.jp/114251

(※「クースレ編」の続きです)

 現在放送中のアニメ『ガーリッシュナンバー』には
主人公・烏丸千歳が主役を務めるアニメ『九龍覇王と千年皇女』(通称『クースレ』)が登場していたが、
 九頭Pの突然の思いつきにより千歳たちをアイドル声優として売り出そうとしていて
肝心の『クースレ』本編がないがしろにされていた。

 そしてその結果が
第4話で起きた『クースレ』第1話最速上映会の映像や
その後放送されたアニメでの作画崩壊につながっていた…。


【千歳のアフレコが上手になったきっかけは…】

 一方千歳は第3話にて最初はアフレコがうまく行かず居残りし、リテイクを繰り返していた。
「誰も私の価値をわかっていないのではないか…
私は悪くない、社会が悪い」と千歳は最初は思っていたが、兄の烏丸悟浄
 「千歳は認められたわけでも、選ばれたわけではない、
 企画ありき、歌ありきでねじ込まれただけ。勘違いするな。
 『原作者が(千歳を主人公役に)選んだ』ということになっているが、実際はそうじゃない。
 居残りもリテイクも頼んでやらせてもらっている。
 だからお前は普通の人よりももっとずっと頑張って結果を出さなきゃいけないんだ。」
と言われて
 その後のアフレコでも自分はできていないことを自覚した。
ちなみにその頃の千歳のアフレコがうまくできていないことは製作者側でも問題になっていた。

 なお、悟浄に千歳は
「ぶっちゃけドヘタクソで実力も経験もない。頭もそんな良くない、性格もゴミだ」と言われたけれども
「負けん気の強さは取り柄だ」と言われた。

 音監さん(音響監督)と話をするよう悟浄に言われ、
さらに「芝居を組み立てるのは役者の仕事。」と言われたが、
「悟浄の説明は難しい」などと千歳は文句たらたらだった。
 
 
 ・・・けれども後日千歳は、共演者の苑生百花
「お芝居うまくやるにはどうしたらいいんだろう」ということを相談していた。
 百花はこんなアドバイスをしていた。

 「自分の場合は似たキャラから引っ張り出して手がかりにするかな。

 後は『調整』
 この『調整』が難しいんだけどね。

 何か参考にしてみたら似たキャラとかたくさんいるでしょ。
 その手のキャラの特徴掴んだらそう聞こえるものよ。
 要はイメージの問題ね。」

 百花の説明が分かりやすかったと感じた千歳は家に帰るといろいろな作品を借りて研究。
そして次のアフレコでは見違えるほど上手になっていた
 千歳と同じ事務所で共演者の久我山八重片倉京だけではなく、百花柴崎万葉も認めるほど。
 共演者の男性声優は
「たまーにいるんだよ。半端に才能あるやつ。」と言っていた。

 ただ万葉は百花に飲み会のときに、千歳のことかそれとは別のことなのかは不明だが

「つまらない芝居」と言っていた…。


【千歳は大物!?】

 千歳は第4話ではクースレ』第1話最速上映会の控室でもスタッフみんながいる中で堂々と居眠りし、
悟浄に反省のため正座させられていた。
 ちなみに千歳は、有名声優になった夢を見ていた…。

( ゚д゚)ポカーン

 「バカだけど大物」と千歳について百花は思っていた。

 ちなみに千歳ははレコーディングしたものに納得がいかなくて練習のため徹夜していたため、
居眠りしていた
のだ。
 
 自分の限界を追求してしまう千歳はそれがプロ意識だと思いこんでいたが万葉と百花
「むしろプロ意識の欠如」
「そんなに難しい曲でもないしね。」
と言っていた。

 「アニメさえあれば多少荒らしたところで関係ない」
そう語る千歳は不安と緊張を抱える八重と京とは対照的だった。
 90秒歌う予定がフル尺で歌う事になっても…。

 けれども悟浄「お前が一番心配なんだよ…」と思っていた…。
 「スター街道まっしぐら!なんてね~」などと得意気に語る千歳を…。

 そんな千歳は本番に強いのか
スペシャル映像がPVとほとんど同じだったため会場の空気が複雑になった時
臨機応変にMCをつとめ会場を盛り上げた。

 そんな千歳はイベント終了後に悟浄
 「お前は本当にクソだがクソ度胸だけはクソみたいにあるなあ…」と言われていた。
 そして九頭Pにも
「やっぱ才能あるわ。」と言われていた。
 
 …九頭Pが「ちー様かわい~!」という生配信の反応を伝えた時、
千歳は自分に対するネットの好意的な反応に心躍っていた。
 八重と京と一緒に七夕祭りの後で
京の家にて『クースレ』第1話の実況中に作画崩壊という惨状を見、
京と八重が気まずい雰囲気になっていても、
それをまるで気にする素振りを見せずにネットの反応に心躍っていた…。

 
 ―― 千歳は人気を確かに獲得した。
けれども次回以降、『クースレ』に対する不満はネットで大炎上し、
クースレ声優お渡し会にやって来る客が0なんてことがあるかも…。 ――
 
 その時の『クースレ』スタッフ達の反応はどうなるのだろうか。
 特に九頭Pと千歳は…

 千歳には八重や京ら共演者や難波社長の前では気丈に振る舞っていても
後で大泣きしそうな展開が待っていそうだなあ。
 仮にそうだとしたら、その大泣きは兄の悟浄に言われてか、それとも自発的なものか…。

 …それにしても『クースレ』の作画崩壊などの失敗は九頭Pのシナリオに見えるなあ。
「千歳たちがどん底から這い上がる」という演出なのかも…。

 もしかしたら九頭Pは
「『クースレ』は失敗する」と
最初から踏んでいたのでは…?


【追記】

 現実でも、奇しくも今年2016年の秋アニメは
すでに3つのアニメが配信停止あるいは放送延期になっていたなあ。
ガーリッシュ ナンバー』の『クースレ』でもその処置が取られそうに感じるなあ。

(※ソース
TBSテレビ
ガーリッシュ ナンバー 公式ホームページ
STORY
第3話 邪道な千歳と王道展開
第4話 イケイケ千歳とゆかいな仲間たち


ハーバービジネスオンライン
10月期放送アニメが「放送延期続出」の異常事態。背景に制作現場の過酷な環境

 現在放送中のアニメ『ガーリッシュナンバー』には
主人公・烏丸千歳が主役を務める『九龍覇王と千年皇女』通称『クースレ』が登場しているが、
それが危機に瀕していることが第2話でほのめかされ
第3話では「シリーズ構成担当が途中で降りた」という噂があり、
第4話では『クースレ』第1話最速上映イベントでPVとほとんど同じ映像が流れ観客たちを困惑させることになっていた。
しかもそこでは『クースレ』の作画崩壊があった。

 なお最速上映イベントで会場の空気が困惑に包まれた時、
千歳の機転で主題歌を歌って会場を盛り上げ、それが千歳の評価を上げる事になったが、
共演者の柴崎万葉
 
 「何もかもバカみたい。
原作者が今日来てなくてよかった」
 
と、苑生百花に言うほどだった。

 特に、『クースレ』第1話から作画崩壊が起きていて
片倉京が京の家で千歳と久我山八重と一緒に『クースレ』1話の実況をした時
 
「こんなんで勝てるわけあらへんやん!アホちゃう!?」

と言うほどだった。

 「みんな頑張ってるし…」と京をなだめる八重の向こうで千歳は、
自分に対するTwitterのよい評価のコメントやフォロワー数が増えているのを満足そうに眺めていた
 …もっとも、千歳が『クースレ』に対する「クソ作画」などのネガティブなコメントに気づいているのかそうでないのかは不明だが…。


 【『クースレ』も放送延期or配信停止!?】

 ・・・ここで現実の世界の話をする。

 今年2016年のいわゆる秋アニメが早くも配信停止・放送延期になっているという記事が、奇しくも注目されていた。
 
『ろんぐらいだぁす!』『第502統合戦闘航空団ブレイブウィッチーズ』が放送延期、
『Occultic;Nine-オカルティック・ナイン-』が配信停止(現在は再開)とのこと。


 この記事では相次ぐ配信停止・放送延期の原因について、あるアニメ業界関係者のコメントを取り上げていた。

 引用すると…

 「そもそもアニメ番組の制作本数が、業界全体のキャパシティを超えつつあります。」

 「仕事を掛け持ちすることで、手空きの時間をつくらないようにするんです。
これもスケジュールが読めなくなる原因」

 「スケジュールの遅れをごく一部の人間の頑張りによってなんとか取り返しているがゆえに
スケジュールの崩壊が起きやすくなっている

 「はなっからスケジュールが崩壊していた」


 ・・・アニメ『ガーリッシュナンバー』の『クースレ』に話を戻す。

 『クースレ』でもスケジュールに問題があり、しかもアニメ制作サイドと原作者サイドとで食い違いがあった。

 特に、スケジュールについてアニメ制作サイドの九頭Pは第2話から第4話までこんなことをしていた。

 <第2話>
 ★「放送まで時間がないのでキックオフイベントでPVをお披露目したい」としていたが、
本編のキャラデザが遅れていた。
 そのためキービジュアルがない状態でキックオフイベントを行った。
(※ちなみにこれについては、京と万葉と百花は疑問を抱いていた。)

 <第3話>
 ★キービジュアルはできたものの、PVとは全然違っていた。
 これについて修正の要望が出ていたにも関わらず、
 「大丈夫です!あくまでキービジュ。
 宣伝材料の一つでしかないですから!
大事なのは本編!」と答えた。
 (※なお、それが『クースレ』原作者の角倉創を追い詰めることになった…。
 ちなみに角倉の声は回を重ねるごとに小さくなり、
クースレ第1回目のアフレコの現場での挨拶の声は小さくなっていた…。)

 <第4話>
 ★第1話最速上映会のイベントを開いたが、先に述べたように内容はPVと全く同じ
 OPを千歳たちにフル尺でやらせ、更には突然の思いつきで配信も行ったがその一方で肝心の第1話が間に合わなかったという。
 (そして何とか間に合わせた結果がクースレ第1話の作画崩壊につながっていた…。)

 ★「本編第1話ではなくキャストのファンだからむしろ喜ばれてWin-Winになる」と言っていたが
 絵コンテが上がったかどうかを電話で確認したがつながらなかった。
 けれども「便りがないのはいい証拠」とごまかしていた…。
 
 ★十和田APに「OPと作品が合ってない」と言われた
千歳たちの歌に対する観客の反応を見て
「イケてるんじゃないの、この歌」と思っていた。

 ★千歳の兄でマネージャーの烏丸悟浄には
 「千歳達の歌を毎月配信して話題を取りに行こう、
アイドル声優の企画は成功させよう」と伝えていた。
 
 そのため悟浄がスケジュール調整をすることに…。
 
 ★「千歳たちのアイドル声優としての活動を大きくし、
次世代大型オーディションを開催し金の卵の発掘し育てよう」
などと、ナンプロの難波社長に話していた。

 ・・・千歳は声優として話題になりつつあるが、
その一方で『クースレ』に対するファンの不満はつのっているようだ…。

 
 ―― 九頭Pは名前の通り、クズキャラだと思う。
 すべきはずの『クースレ』の仕事を、こなしていない。
 スケジュールを崩壊させて…。

 だが、声優アイドルやアイドルユニットについては
「絶対成功させたい!」という野心はあるみたいだなあ。 ――

 おそらくは九頭Pに千歳たち5人は(おそらく千歳以外は仕方なく)ついていくだろう。
 けれども『クースレ』の黒歴史が彼女たちの活動について回ることになりそうだなあ。
 けれども特に千歳にはそれを払拭してしまうパワーが眠っていそうだなあ。

 
 それに、もしかすると九頭Pが本当にやりたかったことはアニメのプロデューサーではなく
音楽の…特にアイドルのプロデューサーだったのでは。
 だからアニメは適当にやっていたのでは…。

 けれどもアイドル声優ユニットを九頭Pがやると、常に『クースレ』の黒歴史がついて回ることになるだろう。
 特に、今回で『クースレ』ファンや関係者を敵に回しただろうから…。
 
 …自分が思うに、次回、クースレ声優お渡し会に現れる人は、0かも…?
 『ラブライブ!サンシャイン!!』のAqoursが東京スクールアイドルワールドの得票数が0だったシーンをほうふつとさせるようなことが起きそうだなあ。

 『クースレ』のスレは炎上してそうだし…。


 それにしても『クースレ』原作者の角倉さん……(´;ω;`)ブワッ

(※感想は「千歳編」に続く。千歳の声優としての成長を中心に感想を描く。)

(※ソース
TBSテレビ
ガーリッシュ ナンバー 公式ホームページ
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第3話 邪道な千歳と王道展開
第4話 イケイケ千歳とゆかいな仲間たち


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10月期放送アニメが「放送延期続出」の異常事態。背景に制作現場の過酷な環境

 今まではモブ役ばかりだったが、
ある日アニメ『九龍覇王と千年皇女』のヒロイン・ユウナ役に選ばれることになりすっかり「ガッハッハ」と天狗状態になっている主人公の新人声優・烏丸千歳(からすまちとせ)を中心に描いた
アニメ『ガーリッシュナンバー』

 第2話は千歳と養成所にて同期の声優・久我山八重(くがやまやえ)と、千歳の先輩で関西弁が特徴の片倉京(かたくらこと)千歳とともにアニメ『九龍覇王と千年皇女』のエンディングを歌うことになり
さらには前回共演した苑生百花(そのうももか)柴崎万葉(しばさきかずは)と『九龍覇王と千年皇女』で共演することになり、
 5人はキックオフイベントでそのアニメのPVを公開するイベントを行った。

 特に八重は声優イベントは初めてだったが、八重をフォローするかのような京のMCが会場にウケたからか無事成功を収めた。

 けれども人気声優である百花と万葉はこのタイミングのキックオフイベント開催に疑問と不安を持っていた。


【不安&不満だらけのアニメ化計画! そして案の定…?】

 万葉「(千歳が言うように「勝ったね、ガハハ」)ならいいけど。」
 
 百花「キービジュ(キービジュアル)もまだ出てないしね」

 京も二人と同様キービジュアルがないことが引っかかっていた。

 けれども万葉

 「私達が考えることじゃないでしょ。
私達は芝居するだけよ。」

 百花

 「私達に求められるものは変わらないわ。
その分ギャラも変わらないけどね。」

と言っていた…。

 ちなみに万葉
「収録もしてない作品の話をするのは嫌だ」という気持ちを
キックオフイベント前に百花に明かしていた。

 またキックオフイベントについて八重は事前説明が足りないことに不安を、
千歳は「何か八百長みたいだなあ…」とイベントの進行に不満を持っていたようだ…。



 ・・・さて、アニメ第2話では九頭Pが十和田Pと
「これちょっとヤバくないっすか?」と話し合っていた。

 原作サイドから、

 「原作とだいぶ絵がかけ離れている」
 「原作にない要素を入れるのはどうかと…(※ピアス、リボン、泣きぼくろ)」

という意見が出ていたから。

 けれども九頭Pはこう言っていた。

「悪くニャイっていうか、
ありっちゃニャし…」

( ゚д゚)ポカーン

 九頭Pが監督と社長に話してみた所、監督はうなづき、社長は

 「うちのラインプロデューサーがこれで行くって言うなら、私も腹くくりますけどね…」

 と言っていた。

 原作者からダメ出しが出ているが、
 「『とはいえ』、放送まで時間がない」
 「PVこそ我々が求めているもの」
ということで九頭PがPVのお披露目を通した。
 
 けれども、本編のキャラデザや設定などのスケジュールには負担がかかっているようだった…

 ちなみにこの時九頭Pと十和田Pの会話でこんな会話がなされていた。

 九頭「やっぱり当面はPVだけで乗り切ろう!」
 十和田「本編大丈夫なんですか?」
 九頭「アニメは制作費や作画じゃ決まんないしなあ。
 大事なのは情熱よ、情熱!
 十和田「(それは作画がいい所だけ言っていいセリフ…)」

 またPVが上がったあとで予算の問題も浮上し、
更にはキックオフイベント後、九頭Pが編集長を怒らせる問題を起こしていたようだった。

 そしてその後の会議で九頭Pの口から大事な話が…。

 
なおその内容は「次回以降に続く」となっていた。 


【千歳と八重の再会! そして京との出会い!!】

 ところで第2話では千歳がナンバーワンプロデュースの『九龍覇王と千年皇女』キャストの顔合わせの前に
養成所同期の八重と再会し、近況を話し合っていた。
 ちなみに八重は千歳について「養成所時代のお芝居がすごかった」と言っていた。
 
 そして千歳が兄の烏丸悟浄に連れられて応接室に行くとそこには京がいた。
 
 京が自分に話しかけるのを聞いた千歳はこう思った。

「(関西弁か…。キャラ立ってるな。)」

 千歳・八重・京は7月版のヒロイン「未来のシンデレラガール」難波社長に言われていた。
また九頭Pから「この3人で新ユニットを組んでエンディングを歌いCDデビューしてもらう」と伝えられていた。

 またこの時
「はわわ~ 未来のシンデレラガールなんてそんな…」と言っていた八重に対し千歳は
「(この女…! 人のことすごいすごい言いながらしれっと仕事取りやがって…)」と思い、
八重に腹黒いイメージを抱いていた。


 …ちなみに歌については八重「歌が下手」
「うちはちょっと自信ない」
そして千歳は自信満々だったが

悟浄いわく
「お前もそこまで歌上手くねーだろ…」

( ゚д゚)ポカーン

 しかも千歳は、機械の力で修正頼りだった…( ゚д゚)

 
 ・・・ところで千歳は百花とはSNS(※LINEのようなもの)のID交換をしていて、
八重と京は千歳が人気声優と交友があったことにびっくりしていた。
 ちなみに百花の両親がそれぞれ大物監督と大物芸能人であることを千歳は初めて知った。

 そんな千歳は百花に…

「打ち上げ」のことを「打ち入り」と間違えて打っていた…

( ゚д゚)ポカーン

 なお、「はぁ?」とライオンのスタンプで百花に返されていた。


 また、千歳は八重のことを「黒い子」言っていた…。

八重ちゃん…(´;ω;`)ブワッ



 ・・・『九龍覇王と千年皇女』が制作上深刻な状況にある…
そんな内情を今は知らない中で、千歳・八重・京の三人は打ち上げをした。

 京は
「養成所の同期は誰も残らなかったから千歳と八重がうらやましい」
と言っていた。
 
 …ちなみに千歳は、前に同期でご飯会があったのを八重から聞いて初めて知った。
 「ちー様はぶられとるやんけ、あんたマングースやし。」と京に笑われて
「(こいつ関西人の割に面白くないな)」と思っていた…。

 けれども、
「ええやん。そういう子、好きやで。」と京に言われていた。
それを受けてか八重に
「千歳のことが好き」
と言われたが、そっけない反応を見せたところ
「京ちゃんのときの反応と違うよぉ~」と言われていた。

 
 ・・・京は言った。

「うちら三人、デビューした日は違えども、
消えるときは同じ日、同じ時を願わん!」

 まるで『三国志演義』の桃園の誓いっぽいセリフを言っていた京だったが、千歳
「(いや…消えちゃダメでしょ)」と思っていた…。


 ―― コケそう(※確信)

 どう考えても『九龍覇王と千年皇女』のアニメ化は失敗に終わりそう。
予算の関係で作画崩壊など様々なトラブルがこれから起こりそうな予感しかしないなあ…。 ――

 特に千歳はせっかく主役を得たのに
アニメそのものに裏切られて一気に絶望へと叩き落されそう…。

 千歳の天狗の鼻がへし折られるのは千歳の失敗というよりはむしろアニメそのものの失敗っぽいだけど、
第3話以降でアニメの失敗など何らかの挫折から千歳の天狗の鼻がへし折られることは
千歳のアニメ声優に対する考えが大きく変わっていくターニングポイントになるだろうと信じたいなあ。

(※ソース
TBSテレビ
ガーリッシュ ナンバー 公式ホームページ
STORY
第2話 天狗な千歳と声なき悲鳴

 アニメ『ガーリッシュナンバー』の主人公・烏丸千歳
新人声優だが端役ばかりで不満ばかりだった。

 だが、ある日のバーにて、千歳が所属する事務所・ナンバーワンプロデュースの九頭P難波社長そしてマネージャーにして千歳の兄・烏丸悟浄の話し合いをきっかけに、
千歳がラノベを原作にしたアニメ『九龍覇王と千年皇女』のヒロイン・ユウナ役に選ばれることになった。

 千歳は九頭Pの「才能さえあればオールオッケー」
難波社長の「千歳くんかわいい」
という言葉を聞き、
「売れちゃいましょう!気楽に!」とすっかりやる気になっていた。

 そして千歳は「ガッハッハ」と九頭Pと難波社長と一緒に大笑い。

 そんな千歳に呆れた様子を見せた、悟浄だった…。

 …ちなみに『九龍覇王と千年皇女』は「萌え×異世界×冒険 の異色の世界守護ラブコメディ」らしい。
 そして次回以降の話だが、第1話に登場した声優・苑生百花(そのうももか)と柴崎万葉(しばさきかずは)と共演するようだ…。


 ・・・ところで百花と万葉は第1話では、あるアニメの声優イベントで
二人組の声優ユニット「kohaluna」としてオープニングテーマ「決意のダイヤ」を歌っていた。
そしてこれが『ガーリッシュナンバー』第1話のオープニングテーマになっていた。

 …けれども万葉は仕事に不満があるようで、イベント終了後に

「ただの客寄せパンダじゃないですか」
「演技を求められるのであって、イベントで笑われることは仕事じゃないと思うんですけど」
などと、マネージャーに言っていた。

 ちなみに百花は万葉の不満について「役者病」と言っていて

「そういう不満を押し殺してやるのがプロ」と考えていた。

 …どうやら万葉は役者志望のようだった。

 ちなみにこの時の千歳はスピカという端役でステージに立っていたが、
万葉と百花とは別の仕事(『漆黒のディオメディオン』)で共演することになった。
 
 なおこのときも、端役。「えー!?そんな…」というセリフしかない、端役。

 …この時の仕事で千歳は万葉がマイクのところに向かうのを邪魔してしまった。
そのとき万葉は千歳に
「さっきのマイクワーク、邪魔だったんだけど。次からは気をつけてね。」と注意されたが、
去るときに「何で私がこんな現場に…」とつぶやいていた。
 (※ちなみに「この業界(声優業界)は何かおかしい」ということは
 悟浄も千歳に仕事を持ってきたときに似たようなことをつぶやいていた。)

 また、千歳は『漆黒のディオメディオン』の原作者と話をした時に食事に誘われたが
百花が食事を断ったのをきっかけに千歳も断った
(※百花は千歳に「あなたも断りなさいよ」とばかりにアイコンタクトしていた。)

 これをきっかけに帰りに二人は一緒に話をすることに。
 …けれども別れるときは、百花は千歳と共演することはないと思っていた。
 けれども次回から千歳と『九龍覇王と千年皇女』で共演することに…。



 ―― 千歳はなぜ、声優のオーディションにろくに受からないのに
『九龍覇王と千年皇女』の主役の座を勝ち取ることができたのだろうか?

 …それは、冒頭の声優イベント後の打ち上げの席にいたからかも…? ――

 千歳が「焼肉に行きます!」と言った時、
「クソ新人なんだから少しは遠慮しろ」と兄の悟浄に言われたけれども
 特に九頭Pが現れ隣の席にいて美味しそうに焼肉を食べていたその様子が
九頭Pの頭の中で主人公のユウナと重なり、気に入ったからでは…?

  …そう自分は考えた。 

 …実際、第1話後半のバーでの会話で九頭Pが千歳について
「この子焼肉屋にいた」と話していた…つまり顔を覚えてくれていたと考えられる
ボイスサンプルを聞く必要がなかったのは
千歳に「(焼肉)うまい?」と聞いたときの返事を聞いた時点で
「この子がピッタリ!」と思ったのでは。
(※もっとも九頭Pは千歳を第1話冒頭のイベントのステージで歌った人と勘違いしていたが…。
ちなみに九頭Pは「別件が入りイベントに参加できなかった」と焼肉の席で明かしている。)

 …声優のオーディションは、必ずしもオーディションの場だけとは限らないかも…。


 ・・・さて次回第2話千歳・百花・万葉に加え久我山八重片倉京が登場し
これから『九龍覇王と千年皇女』のアフレコやイベントをこなしていくと思われる。

 …果たして彼女たちにどんな困難が待ち構え、それらをどう乗り越えていくかが楽しみだなあ。

(※ソース
TBSテレビ
ガーリッシュ ナンバー 公式ホームページ

STORY
第1話 やさぐれ千歳と腐った業界

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