あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~
アニメ『リルリルフェアリル~妖精のドア~』第9話の後半に…
…うさぎが登場した!
もちろん、いわゆる「ごちうさ難民救済」というわけではないが…。
このウサギは花村望が飼っているロップイヤーのオーベロン。
主人公・りっぷたちのいる世界「リトルフェアリル」では
うさぎなど望たち人間の住む世界の生き物は「ヒューマル」と呼ばれていた。
そして望たちのいる世界は「ビッグヒューマル」と…。
―― ちなみに『リルリルフェアリル』の放送時間は8話まで放送時間は一緒ではなかったが
今の放送時間…土曜朝10時からになった。
それゆえか、『リルリルフェアリル』は9話の後半で大きく動いたように自分は感じる。 ――
・・・さて、第9話後半はフェアリルイースターのイベントのエピソードと思いきや、
フェアリルイースターの日にフェアリルドアをくぐりリトルフェアリルにオーベロンが迷い込んだエピソードだった。
ちなみにぼっくり先生の妻・おまつさんの話によると
フェアリルイースターの時期になるとビッグヒューマルとフェアリルドアがつながりやすくなるとのこと。
・・・オーベロンはトマトたちのファームガーデンを荒らしていった。
ハエトリーが「怪物だ~!」と叫びながらやってきて
りっぷたちがフェアリルツリーを守るために怪物…もといオーベロンのもとに向かっていた。
りっぷたちがフェアリルツリーを守るために怪物…もといオーベロンのもとに向かっていた。
…りっぷたちフェアリルにとっては、オーベロンは大きい。
りっぷはオーベロンのお尻のところに近づいてまるで
「志村、後ろ、後ろ!」と言わんばかりに
「りっぷ、後ろ、後ろ、後ろ!」とみんなに言われていて、
みんなはオーベロンが振り向いた時「怪物だ~!!」と大騒ぎして捕まえようとしていたけれども
りっぷは平気だった。
…オーベロンがふわふわしてあったかくてくすぐったかったから。
オーベロンはりっぷたちから逃げて昼寝していた。
ちなみにフェアリルゴールたちの対応は「今しばらく様子を見ましょう」とのこと。
うさぎは幸せを運ぶ使者と言われているから。
りっぷはうさぎのことを知らなかったけれども、オーベロンをかつて妖精のドアを初めて開けるときにフェアリルドアの向こうにいたの優しい笑顔の大きな生き物(※望)と同じように怖くないと思っていた。
オーベロンに話しかけられていたりっぷはオーベロンに抱かれてなでられていた。
そのときダンテたちがマーメイドフェアリルたちから借りた網でオーベロンを捕まえようとしていたがオーベロンは逃げた。
でも、オーベロンがすっごい崖に向かっていることに気がついた。
そのため、りっぷはフェアリルマジックでオーベロンにフェアリルツリーの匂いをかがせて崖に向かい落ちてしまうのを防いだ。
…オーベロンの感触をすみれやひまわりたち他のフェアリルも楽しんだ。
とくにファームガーデンを荒らされたベジフェアリルのトマトとキャロットもりっぷに言われてオーベロンを触ってみるとオーベロンは気持ちよかった。
・・・みんなでオーベロンを飼えないものか?
りっぷたちはそう思っていた。
りっぷたちはそう思っていた。
でもフェアリルゴールとフェアリルマージが現れてこう言った。
「リトルフェアリルの生き物はリトルフェアリルに。ビッグヒューマルの生き物はビッグヒューマルにいるのが正しいのです」「考えてご覧なさい。友達の誰かが突然消えてしまったらどうします?(必死で探しても)全然見つからなかったら?」「きっとこのヒューマルにも帰りを待っている人がいるでしょう。」「いつか君たちがフェアリルマジックの力をつけて
自分自身でビッグヒューマルにつながるフェアリルドアを開けられるようになったら
きっとまた会えますよ。」
…ということで、オーベロンはビッグヒューマルに…望のところに帰っていった。
フェアリルツリーのフェアリルクローバーを持ち帰って…。
―― オーベロンはフェアリルたちにとって
怪物だと思ったらみんなで飼いたくなるようなもふもふした生き物だったのか…。 ――
フェアリルの世界にネコ夫人がいるように
ウサギのフェアリルはいないのかなあ…。
ぽわわみたいな丸っこいウサギが…
…あ、それだと『ご注文はうさぎですか?』のティッピーじゃないか( ゚д゚)
これからもヒューマルは続々登場しそうな予感。
フェアリルたちに様々な出会いをもたらしてくれそう。
(※参考
テレビ東京 あにてれ
リルリルフェアリル~妖精のドア~
これまでのお話
第9話 「フェアリルイースター」