にぎる。

『にぎる。』にようこそ! このブログは私が見たアニメやマンガの感想を自由気ままに書いています。

November 2016

 毎週月曜日に更新されニコニコ動画で配信されるアニメ『月曜日のたわわ』
 第8話ではあるきっかけで毎週月曜日に満員電車の中で女子校生「アイちゃん」のボディガードをつとめることになったサラリーマン「お兄さん」虫歯になってしまったエピソードが展開された。

 …お兄さんの頬が虫歯で腫れたのを見たアイちゃん。
お兄さんに口を開けてもらい虫歯を見つけた時は
「早く歯医者さん行きましょうよ…」と言っていた。

 お兄さんは会社の健康診断の時医者に注意されていたが、放っておいていたのだ。

 …お兄さんが健康診断の話をしたので、アイちゃんも学校の健康診断のことをお兄さんに話した。
アイちゃんの話によれば「こんな影、今まで見たことない」と医者に言われたことがあったという。
 
 これを聞いてお兄さんはアイちゃんの健康診断を想像していた。

 「おそらくアイちゃんが医者にこう言われたのは胸部X線検査の時だろう…
 アイちゃんのたわわな胸は医者が検査中に困惑するほどだったのでは…」

 …こんな想像をしていると、突然電車が急停止しお兄さんはアイちゃんの胸にぶつかった。
 
 アイちゃんは「かなり揺れましたけど、歯は大丈夫ですか?」と言っていた。

 そんなアイちゃんは偶然にも鎮痛剤を一錠持っていた。
 毎週お兄さんに渡す弾けた胸のボタンの代わりにお兄さんに渡していた。
 
 「こっちの鎮痛作用は一時的なんで、今のうちに…
 半分は製薬会社の優しさ、そして残り半分はアイちゃんの優しさでできています。

と言って…。


 ・・・お兄さんがその夜、アイちゃんに言われたので退社後に歯医者を訪れると、
偶然にもお兄さんの会社の課長に会った。
 課長は「痛くないと評判」と自称する女歯科医に診てもらっていた。
また女歯科医について「新手の鎮痛剤だ、よく効くぞ」とお兄さんに言っていた。
(※ちなみに女歯科医はエンディングでは「歯科衛生士さん」とクレジットされていて、演じている声優は能登麻美子さんだった。
なお、歯科衛生士さんもたわわな女性で、課長を診察するときのシーンでは体を近づける時は特に胸が強調されていた…)

 なお診察後の課長の頭髪の乱れにお兄さんは気づいていた…。

 …歯科衛生士さんいわく「痛くない」
けれどもお兄さんにとっては…

 悲鳴が出るほど痛かった…(´;ω;`)

 ちなみにお兄さんが悲鳴を出しているとき課長は「日頃の行いの差だな。」と髪をかきあげていた…。

 
 ―― 今回はバファリン回だったか…(※違う) ――

 それはさておき、虫歯は早いうちに治さないと…。

 それにしてもアイちゃんが言っていた健康診断の話は、
兄さんの想像とは違って胸のことではなさそう…。

 …『月曜日のたわわ』の終盤に差し掛かってきたなあ。
これからどんなたわわな女性が登場するのだろうか。
そしてアイちゃんとお兄さん、後輩ちゃんと先輩がこれからどうなっていくかが楽しみだなあ。

(※ソース
ニコニコ動画
月曜日のたわわ その8

ちなみに第8話のサブタイトルは
「絶対によく効く鎮痛剤」でした。)

 アニメ『信長の忍び』第7話
織田信長今川義元を破った桶狭間の戦いのエピソード。
 
 『信長の忍び』前回第6話では義元の本隊を探り当てた千鳥
天候を見極め、織田軍が大雨を利用し今川軍に迫る手助けとなった助蔵の二人の忍びが活躍していたが、
 第7話では、千鳥今川軍の前衛に瞬く間に入り込み兵をバッタバッタとなぎ倒す大活躍
 「バケモノだ~!」と兵たちに言われたときには
 「バケモノ!?どこですか!?」と驚く天然っぷりを見せていた…

( ゚д゚)ポカーン

 しかも義元に額を弓で射られたときには「矢さばき難しいですね」と言って額から矢を抜き、
しかも無事だったという頑丈さを見せていた。


 ・・・千鳥の攻めにより、織田軍は今川軍に突っ込んだ

 なお、木下秀吉は織田軍に「つっこまれていた」

 それは「ねね殿が拙者のこと好きだったとは…」ということに前回ようやく気づいたので
「拙者、自分が思っているより美男子なのかも…」と口に出したときに、
「全軍否定しろ」という信長の命令で兵たちが「それはない!」ツッコんでいたこと…

( ゚д゚)ポカーン

 ちなみに秀吉は、なかなか死なないという活躍を桶狭間の戦いでは見せていた。
 このことは森可成が千鳥に伝えていた。

 ちなみに可成は今川義元の影武者を義元と間違えていた( ゚д゚)


 …居場所を先に千鳥に知られ、突然の雨と桶狭間という身動きがままならない地形
 これらが『信長の忍び』における桶狭間における桶狭間の戦いの義元の敗因だった…。

 義元は信長の親衛隊・馬廻衆により討たれた…。
 ちなみに最期の言葉は、
 「後世の人々はわしを何と呼ぶのだ…
油断した自惚れ屋、信長の引き立て役…

 違う、断じて違うぞ、運が悪かっただけだ、
わしは戦国最強大名、今川義元~!」

 
 …義元が討たれたあとも戦はまだ続いていた。
 信長の命令で尾張に戻った千鳥と助蔵だった。

 そこで待っていたのはお市帰蝶だったが、帰蝶は…
 
 …「殿ならやってくれると信じてました」と言いながら、
鎧をつけて待っていた…

( ゚д゚)ポカーン


 ―― 桶狭間の戦いは「千鳥無双」というわけではなかったけど、
千鳥、大活躍だったなあ。 ――

 それにしても『信長の忍び』の帰蝶
信長と一緒に出陣しても大活躍しそう(※確信)

 あと、今回は千鳥の戦勝報告にねねは登場しなかったけど、
秀吉とねねの関係はどうなることやら…。

【追記】

 『信長の忍び』では服部半蔵役はVALSHEか…。
VALSHEといえば『名探偵コナン』だが、『信長の忍び』は主題歌変わるのかな?

(※ソース
TVアニメ『信長の忍び』

ニコニコ動画
信長の忍び 第7話「桶狭間の中心で、義元がさけぶ」

 毎週月曜日にニコニコ動画にて更新されている
アニメ『月曜日のたわわ』第7話アイちゃんのエピソード。
 「お兄さん」とEDでクレジットされているサラリーマンの男性が
出社前から汗だくになり憂うつになる夏の暑い日のエピソードだった。 
けれどもアイちゃんを駅で見かけた時、その憂うつは吹き飛んでいた。
 ただ、この回ではアイちゃんは来週から夏休みお兄さんはアイちゃんに会えないことを寂しく思っていたようだった。

 ちなみにアイちゃんは電車の中で座席に座り「カバンを持ってあげる」とお兄さんのカバンを預かると、
たわわな胸をそこに落ち着けていた。
 
 …アイちゃんは「受験勉強も始めなきゃ」と言っていて
電車に乗る予定があることをお兄さんにほのめかしていたが
「夏休み中に海やプールに誘われている」と言うと、お兄さんは「ナンパされるのではないか」と心配していた。

 けれどもアイちゃんが言うには
「友達が腕っ節に自信あり、バレー部で背がすごく高くて人気があってかっこよくてすごく自慢な人」とのこと。
 このときお兄さんがイメージしていたのはイケメンのお兄さんだったが、
それはアイちゃんの友達の(※第5話に登場した)バレー部ちゃんだった。

 「友達に海に誘われたが、中学指定の水着(スクール水着)しかもってないので買いに行く」
と言っていたアイちゃんだった。

 
 ・・・「遠出、海、水着。いいなあ…
俺もそんな人夏の思い出作ってみたかったなあ…
せめて数日まとまったお休みがあれば…」

 そう思っていたお兄さん

 そんなお兄さんは会社では今週中にまとめなければ休日出勤しなければならない仕事を抱えていた。
 あきらめて休日出勤しようかなと思っていたお兄さん。
 
 …けれどもお兄さんは、アイちゃんからスマホに思わぬプレゼントをもらっていた。

 それは、
「結局、台風直撃で海は中止になっちゃいました。
せっかくかわいい水着かったのに~(><)」
というメールに添付された、アイちゃんの新しい水着姿の画像だった。

そして
「水着勿体ないんで今度のお休み」という文を見て、
休日出勤にならぬよう仕事を仕上げようと頑張るお兄さんだった…

 
 ・・・「水着勿体ないんで今度のお休み、海に連れて行ってもらえません?」

 アイちゃんがお兄さんに送ったメールはこういう内容だった。

 「夏休みはあげられないけど、一夏の思い出ならあげられる自信ありますよ。」
 アイちゃんはそう思ってメールしていたのだ…。

 
 ―― 一夏の思い出、一生の思い出… ――

 お兄さんのアイちゃんとの出会いは奇跡だけど、
 お兄さんとアイちゃんとの関係は二人にとって一生忘れられない思い出になりそうだなあ。
たとえ二人が遠く離れる日が来ても…。

 それにしてもバレー部ちゃん
今回お兄さんが想像していたようにアイちゃんにとっても「イケメン」なのかな?

(※ソース
ニコニコ動画
月曜日のたわわ その7

ちなみに第7話のサブタイトルは
「アイちゃんと一夏の思い出」でした。)

 私は最近、『NHKのど自慢』の予選会に参戦しました。
私が挑んだのは『ラブライブ!サンシャイン!!』の曲だったのですが、
結果は落選でした…(;8;)

 けれども私はこの参戦を機に、会場にいた「ある人」から学びました。
 それは、客席や応援に回っている出場者に拍手や体を動かす指示を出しているスタッフです。
 私はそのスタッフに衝撃を受けました。

 「この人は、体いっぱいで堂々と笑顔で会場を和ませようとつとめている…
 そんな彼こそ、出場者に負けず劣らず輝いている人なのでは…」

 本来スタッフは会場や番組を輝かせている人だけど、私には輝いているように見えました。

 …そして思いました。

「自分も、こういう人になりたい!!
人を輝かせることに全力で動ける人間になろう!!」と。

 
 …ところでアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』のキャッチフレーズは
「私たち、輝きたい!」でしたが、アニメ第13話の作中には「輝く」についてこうありました。
 

 これを自分の問題に置き換えると、「もっとリアルに餓え、堂々と生きられるようになりたいな」ということ。
 そして過日のNHKのど自慢に置き換えると、
 「人を輝かせるためには、まず自分が『輝くこと』を体で目一杯表現できるほど、
リアルに全力になろう」

ということ。
(※他にも、「生バンド慣れしておく」というのもあるけど、まずはリアルに全力が優先だなあ。) 

 …NHKのど自慢は機会があれば、いつかリベンジしたいなあ。
 今回は私のハガキの書き方で予選会出場にたどりつける事がわかったので、
とりあえずまず一歩前進かな。
 
 ・・・次は、本気で、本戦出場を目指します。

 アニメ『月曜日のたわわ』第6話は、
第2話に登場した「後輩ちゃん」とその先輩が再登場した。

 この回では、後輩ちゃん酒に弱いことが明かされており
先輩もその事情をよくわかっていたことが描かれていた。
 
 後輩ちゃんは女性社員が合コンに誘っても
「田舎に彼氏がいて遠距離恋愛中」などと理由をつけて断っており、
それでも断りきれない時は、先輩「来週の水曜は得意先で会食だったろ。」などと理由をつけて断っていた。

 ちなみに後輩ちゃんが飲み会で酒に酔うと、
後輩ちゃんのたわわな胸が緩み他人を巻き込み粗相をしてしまうよう
で、
 例えば上司に絡み「この先輩はタバコ臭い~」と言ってしまい、 
こうなった時は、先輩が上司に対して何度も頭を下げて誤解を解くはめになっていた…。
 
 
 また先輩に対しては先輩に絡んだ上
 「こっちはいつもの先輩の匂い~ 
正確に言えば先輩んちの猫ちゃんの匂い
またあのマッサージしてほしいなあ~」
と言っていて、先輩が酔っ払った後輩ちゃんを背負って介抱しながら帰るはめに…。
 
  
 
 「私はこんなにいい気持ちなのに~」と言う後輩ちゃん先輩は、

 「もっと大人の自覚を、社会人としての自覚…それも大事だけど」
 「お客さんや偉い人に喜んでもらえるのは、お前のガードが緩むからだ」
などと説教(?)していた。

 後輩ちゃん「女としての自覚?」と先輩に言ったときに
 
 「わかってますよ~、お父さんにもお母さんにも口酸っぱくして言われてます~
『都会の男に気をつけろ』って~
だから『田舎に彼氏がいる』ということにして飲み会をかわしてきたんですよ~」
と言った後でこう言った。

 「だから、先輩のいない飲み会には行かないんですよ~
先輩はそんな人とは違いますもんね~」

 この言葉にはっとさせられるも、「へい、へい」と言った先輩だった…。


 ・・・後日先輩は後輩ちゃんに

 「後々のために、己の酒の量を教えてやる」
 「『さし』で飲みに付き合え」
というようなことを言っていた。
 
 後輩ちゃんが「先輩のおごりですね」と言うと、
先輩は「今おごる気が失せた。」と言っていた。

 そんなやり取りをしていた二人は、先輩の家で飲むことにした。
後輩ちゃんが先輩が飼っている猫と遊びたかったから。
 ちなみに先輩の猫は、後輩ちゃんにより勝手に名前をつけられていた。
 それは「ふみちゃん」
 その理由は後輩ちゃんの胸を「おっぱいふみふみ」してマッサージしてくるから…。

( ゚д゚)ポカーン


 ―― 先輩は酒に酔った後輩ちゃんに手を焼くけれども、
後輩ちゃんとは良い関係を築いているみたいだなあ。 ――

 それにしても後輩ちゃんの実家は田舎なのか。
 そして後輩ちゃんには猫好きな一面もありそうだなあ。

 それにしても先輩の飼い猫の名前、
本当は何なのだろう?(ΦωΦ)
 

(※ソース
ニコニコ動画
月曜日のたわわ その6

ちなみにサブタイトルは
「身持ちの堅いつもりだがガードの緩い後輩」でした。)

↑このページのトップヘ