にぎる。

『にぎる。』にようこそ! このブログは私が見たアニメやマンガの感想を自由気ままに書いています。

June 2015

 今日2015年6月30日は
何と『ラブライブ!』5周年!!

 #ラブライブ生誕祭 というハッシュタグもTwitterに登場し5周年を祝うツイートも多いけれども
なぜか今日の夕方にトレンド入りしていたのはA-RISE、Private Wars、アライズ…
これはスクフェスでA-RISEの曲が配信されたからだろう。

 …さて、アニメ1期第11話
メイドカフェライブを成功させ、合宿を終え、
いよいよラブライブ!出場に向けて文化祭でライブをすることになった。
 
 …だが、当日、主人公・高坂穂乃果にアクシデントが発生し、
一方では親友の南ことりも本番以前に「ある悩み事」があり元気が無い状態が続いていた。

 
【張り切り穂乃果と元気のないことり。】

 穂乃果は張り切っていた。

 ラブライブ!出場資格のスクールアイドルランキング20位以内を暫定で満たし、
20位以内をキープするために最後の追い込みをしていた。
 ちなみにA-RISEは7日間連続ライブだが、
 μ'sにとって、実力を示す一番の機会は文化祭

 だが、アイドル研究部部長・矢澤にこは、
あろうことか講堂使用を賭けたくじ引きで負けてしまった…。

 (´・ω・`)ショボーン

 …がっかりするμ's一同。
 特に小泉花陽

「ナンデハズレチャッタノオ…(´;ω;`)」
と、大粒の涙を流していた…。

 …穂乃果は「部室は?」「廊下は?」といろいろと提案し、
結局はμ'sがいつも練習している音ノ木坂学院の屋上にステージを作りそこでやることにした。
 
 「屋上にどうやってお客さんを集めるの?」という質問に対しては
「大きな声で歌おうよ!」と穂乃果は言った。
これに対し絢瀬絵里
「穂乃果らしい」と笑顔で言っていた。

 また穂乃果は文化祭の新曲は西木野真姫の新曲をやろうと言い出した。
 さらに穂乃果は、夜も張り切って練習していたので穂乃果の妹の雪穂、
そして海未も張り切り過ぎな穂乃果を心配していた。

 特に穂乃果は文化祭前日、大雨にもかかわらず練習してたので海未と電話する前もくしゃみをしていた。
 
 …一方、ことり
「あのね、ホノカチャン…、あのね…」
と何か言いたげな様子だったが穂乃果たちには言い出せずにいた。
 文化祭前日、園田海未には電話で話していたけれども…。

 その内容はエアメールと、ことりの母と進路の話をしていたことから、
どうやら留学の話のようだった。

 …だが、そのことは穂乃果たちμ'sのメンバーは誰も知らなかった。

 
【穂乃果、倒れる…。】

 文化祭当日。
 穂乃果は熱を出していたため、周りが霞んで見えていた。
 そして穂乃果が学校に着くとμ'sのみんなは衣装にすでに着替えていた。

 更に強くなる大雨。
 けれども衣装に着替えた穂乃果はμ'sのセンターとして気合充分だった。
 
「やろう!
ファーストライブの時もそうだった。
あそこで諦めずにやってきたから今のμ'sがあると思う。
だからみんな、行こう!」

穂乃果の声に皆の士気も高まった。

 そして大雨の中、μ'sは新曲「No brand girls」を披露した。
だが、穂乃果は、高熱を出し倒れてしまった…。

 穂乃果にメンバーだけではなく、穂乃果の妹・雪穂も駆け寄ってきた…。


 ―― 張り切りすぎた穂乃果。
学祭前後に風邪引いたといえば
『けいおん!』の平沢唯を彷彿とさせるなあ。 ――

でもμ'sの場合はラブライブ!出場もかかっていて、さらにはことりの問題もあると思うし
穂乃果の場合ははるかに問題が大きそう…。

 迫るμ'sの危機。
9人は果たしてどう乗り切ったのだろうか…?

 …それにしても講堂のくじ引き、にこではなくて東條希が引いたら当たっていたと思うのは私だけ?
彼女なら、スピリチュアルパワーで何とかしてくれそう(※確信)

(※参考
ラブライブ! Official Web Site 
第1期ストーリー
第11話「最高のライブ」

 映画も大成功、μ'sのアルバムもオリコン1位と絶好調な『ラブライブ!』

 そんなμ'sの大成功に至るにはアニメでも9人集まるまでに様々な困難があり、
μ'sも一時は解散の危機に陥ったこともあった。
特に1期のラストの3話(第11話~第13話)はいわゆる鬱展開になっていたが、
そこを乗り切ることができたので今のμ'sがあるのかもしれない。

 …けれどもその前の第10話、合宿のエピソードについての感想を。

 ・・・さて、1期第10話の季節は暑い夏。

 高坂穂乃果は合宿を提案したが、「予算は?」園田海未に言われて
イド喫茶でバイト代を得ている南ことりを借りようとしていた…。

( ゚д゚)ポカーン

しかも穂乃果は
「真姫ちゃんちなら別荘とかあるんじゃない?」西木野真姫に振り、
「真姫ちゃんお願~い」とほっぺすりすり。
いきなり押しかける訳にはいかない、と絢瀬絵里は言ったけれども
みんな二人のやりとりを見つめていたので
「仕方ないわね…」と、真姫は折れた…。

 …こうしてμ'sの9人は、真姫の家の別荘で合宿をすることになった。

【海未ちゃんの練習より、海で遊んだほうがいいμ's!】

「合宿を機に、やってしまいたいことがある」
そう東條希に言った絵里。

 それは「先輩禁止」ということだった。
 先輩後輩はもちろん大事。でも踊っている時にそういうことを気にしてはいけない。

 駅で先輩禁止を絵里に言われた時、海未は「3年生に合わせてしまうところがある」と言っていたが、
矢澤にこは
「そんな気遣い、全く感じないんだけど…」
と言っていた。
 
 これに対し星空凛が言った。
「それは上級生って感じが全くないからにゃ。後輩?」
それを受けて

穂乃果「っていうか、子供?」
「マスコットかと思っていたけど。」

「どーいう扱いよ!? ( ゚д゚)」
とツッコむ、にこだった…。

にこっち…(´・ω・`)ショボーン


 …絵里を「絵里先輩」ではなく「絵里ちゃん」と呼ぶのはなんか緊張する、と思う穂乃果。
 凛もことりをちゃん付けするのは緊張していた。

 ちなみに真姫はことりに「真姫ちゃん」と呼ばれた時
「じーっ」とみんなが見ていたので
「ベ…、別にわざわざ呼んだりするもんじゃないでしょ?」
と言っていた。

 …「部長の矢澤さんから一言。」

そう絵里に言われたにこだったが、
みんなの注目が集まる中でにこは…

「しゅっぱ~つ!」

 …「それだけ?」とツッコまれたにこは、
「考えてなかったのよ!!」
と言っていた…。


 ・・・真姫の別荘に着いたμ'sの9人。
海未はランニング10kmなどハードな練習のメニューをみんなに説明していたが、
穂乃果や凛やにこはすでに水着に着替えていてすっかり海水浴モードだった。
 ちなみに遠泳10kmというのが海未が設定した練習メニューにあったが
「やる気スイッチが痛い方向に入ってる…」とにこは言っていた。

 結局海未の計画した練習より
海で海水浴の方がいい穂乃果たちだったのでみんなで海水浴することになった。

 ちなみに絵里の「先輩禁止」の狙いは部活の側面がこれまで強かったので、先輩後輩の垣根を取ることでもあった。

 また、海未は希や絵里を「先輩」と言ってしまっていて恥ずかしながら先輩と言わないように訂正していた。

【のぞまき】

 みんな水遊びやスイカ割りを楽しむ中、真姫は一人でいた。
 ちなみににこは真姫に近づいて
「小悪魔演じるのも大変よね…」と話していたけれども、
結局は凛に煽られて(?)みんなと遊んでいた。

 …そんな真姫に近づいたのは希。
 遠くのスーパーに買い出しに行くとき、一人で行くと言った真姫に希が近づいた。
「ウチがお供する」と…。

 絵里海水浴の時に一人でいる真姫を見て
「真姫はなかなか大変そうね。」
と言っていたけれども、希もそう思っていたのだ。

 横に夕日を見ながら真姫とともに歩く希が
「真姫ちゃんも面倒なタイプだなあ」
と言っていた。
「(私の買い出しについてきたのは)どういうつもり?」と聞く真姫に、希はこう答えた。

「本当はみんなと仲良くしたいのになかなか素直になれない。
ほっとけないのよ。
そういう人…あなたと似たタイプの人をよく知ってるから…
たまには無茶した方がいいと思うよ、合宿やし。」

【メンバーの意外な一面、続々発覚!!(※特に海未)】

 ところでにこは真姫の別荘に着いた時
「専属の料理人がいる」と料理ができない発言をしていたが、
海水浴後みんなの夕食を手際よく作っていた。
この発言と行動の矛盾を突かれたときにこは、
「これからのアイドルは料理の一つや2つぐらい作れないと生き残れない」
と開き直っていた…。

( ゚д゚)ポカーン

 また、小泉花陽はみんながカレーの中一人だけお茶碗に山盛りの白いご飯だった。
なお、ツッコミはなしの方向で、とのこと…( ゚д゚)

 …夕食後、昼間海水浴で遊んでしまったので今度こそ練習しようとする海未だったが、
穂乃果は食べてすぐ寝てしまったので海未は
「すぐ寝ると牛になる」と穂乃果にツッコンだ。
 しかも凛は「花火やりたい」と言いことりも
「練習できる空気じゃない」と言っていた。

 …結局みんなで温泉に入ることに。
そしてみんな同じ部屋で寝ることに。

 …だが、その時恐ろしいことが起きるとは夢にも思わなかった。
 
 眠れない穂乃果は、布団の中でせんべいをボリボリ食べていたがなぜか海未は
「太りますよ、だらしないですよ」
などとツッコまなかった。
また、にこがキュウリパックをしていたので花陽や凛が騒いでいたが、海未は注意しなかった。
それもそのはず、海未はぐっすり寝ていたのだ。

 だが、希が「真姫ちゃん何するの~」と言いながら枕を投げたことをきっかけに枕投げ大会が始まり、
 枕が海未に命中した時に恐ろしいことが起きた。

 …実は海未は無理やり起こされるとものすごく機嫌が悪くなるのだ…!!
 
 海未の威圧感に圧倒される一同。超音速枕を飛ばしてきた。
 だが、希と真姫が何とか止めた…。


 凛「元はといえば真姫ちゃんが始めたにゃ~」
真姫「違うわよ、あれは希が…」
 
 海未を大人しくさせた時、真姫がいつの間にか自然に名前を呼べるようになったことを希は言っていた。
そして「本当に面倒やな」と希は笑いながら真姫に言っていた。
「そんなこと頼んでないわよ!」と真姫は希に枕を投げつけるのだった。
 
…そして翌日の早朝。
真姫が目を覚まし海に行くと海を眺める希がいた。

 「μ'sのメンバーのことが大好き。うちはμ'sのメンバーの誰も欠けてほしくないの。
μ'sを作ったのは穂乃果ちゃんたちだけど、うちもずっと見てきた。
何かあるごとにアドバイスもしてきたつもり。それだけ思い入れもある。
…あ、ちょっと話しすぎちゃったかも。みんなには秘密ね。」

と話す希に対し真姫は
「めんどくさい人ね、希。」
と笑みを浮かべるのだった。
 
 …そして夜が明け、穂乃果たちも海にやってきた。
 こうして9人が揃い、早速練習を始めるのだった…


―― 珍しいのぞまき…
真姫と絵里が素直になれない性格が共通しているのはわかるけれども
面倒なタイプなのが真姫と希で共通していたとは…。 ――
 
 自分はアニメ『ラブライブ!』を2期から見たけれども、
2期第8話で希の過去を知るきっかけになった真姫が希に歩み寄ったシーンは
合宿にて希が真姫に歩み寄ったシーンからつながっていたのか…。

 他にも花陽の巨大なおにぎりは合宿の山盛りご飯とつながっているし、
もう一度アニメ1期と2期のつながりを探してみるのもいいかも。

(※参考
ラブライブ! Official Web Site 
第1期ストーリー
第10話「先輩禁止!」

 主人公・切札勝太のガールフレンド、デコちゃんこと滝川るるの兄・ルシファーが帰ってきた!!
そんなストーリーが展開されているアニメ『デュエル・マスターズVSR』
 第13話ではデュエマーランドから送り込まれた監視員を名乗るまたろうが新たに登場した。
またろうは、ぶっちゃけがファンであるアイドルグループ・ハラグロXを襲い(?)ライブを全て中止に追い込み、
さらにはべんちゃんの彼女・レナを襲った…のではなくレナを取り囲んだ男子たちを懲らしめていた。
ちなみにこの時はべんちゃんとレナはまさにラブコメ状態だったのでぶっちゃけとるると勝太はムッとしていた…。

( ゚д゚)ポカーン

 ちなみにホカベンは後ろからやってきたべんちゃんに吹き飛ばされた…。

( ゚д゚)ポカーン
 
 また、ぶっちゃけはレナを見つける前にサイリウムを両手に持って街を歩いていたので
近所のおばさんに
「何あれ、キモくない?」
と陰口を叩かれ、
るるに
「むしろぶっちゃけが『怪しい人』と書いて『怪人』ね」
と言われていた…

( ゚д゚)ポカーン
 
 そもそも最近の『デュエル・マスターズVSR』は集めると願いが叶う星「デュエルマ・スター」をかけてデュエルで勝負する「デュエルマ・スターカップ」のエピソードが展開されていて、
ハラグロXが襲われたのは彼女達がデュエマで勝負せず「カモ」とよばれるファンたちから腹黒いやり方で星を巻き上げていたというのも一つの理由らしい。

 なお、またろうは監視員を名乗っていたが、
女性たちの前でコートを脱いで体を見せつけていたことからるるは「またろうは変態」と思っていて
特にまたろうのコートの内側には斧やらチェーンソーやら凶器がたくさんあったので
るるはまたろうのことを「超弩級の変態」と言っていた…。

( ゚д゚)ポカーン

なお、またろうにとっては斧は薪を割るもの。
チェーンソーは彫刻を削るため。
刀はシュラスコを作るために肉を切るものとのこと…。

 特にまたろうは監視員ゆえ
「ズルは許しておくものか!」
というのが口癖らしい。


【勝太の戦い! 凶器vsおでこ!?】
 前回は赤城山バサラとのデュエマをるるが受けて立ち、その途中でルシファーが乱入したが、
今回もデュエマに関しては勝太の出番はなかった。
 結論から言うと、るるを助けるためにルシファーが現れたから。

 ちなみに勝太はまたろうの凶器に対して
なぜかるるの光るおでこで対抗していた…

それに対しまたろうはチェーンソーを磨いて
「やられたらやり返す」とばかりにチェーンソーを光り輝かせた。

 それに対しるるのおでこをさらに光らせる勝太。
それに対しまたろうもチェーンソーを更には光らせた。

 おでこ、チェーンソー、おでこ、チェーンソー…
光らせ合いはるるのおでこが(当然)赤くなるほどしばし続いたが、決着はつかなかった…

( ゚д゚)ポカーン

 デュエマでるると勝負をしようとするまたろうだったが、
そこにルシファーが現れ、またろうの対戦相手はルシファーになった。


【倍返しデュエルを打ち破ったダ・カーポ】

 またろうの戦術は
「復讐チェーンソーで手札を捨てた枚数分相手のクリーチャーを破壊」
「復讐ヘルクローで手札を捨てた枚数分相手の手札を捨てさせる」
により、クリーチャーを出されたら手札を捨てた分だけ相手の手札もクリーチャーも破壊する
いわゆる「倍返し」。

これに対しルシファーは呪文「ドラゴンズ・サイン」から「指令の精霊龍コマンデュオ」を召喚、
コマンデュオの能力で引き当てた「真紅の精霊龍レッドローズ」を召喚。
さらにレッドローズの能力でマナ武装3が発動したので「天星の玉ラ・クルスタ」を召喚しさらに
ラ・クルスタの能力でマナゾーンに2枚加えマナを7にし、絆の連鎖をまたろうに見せつけた。

 だが、またろうはヘルクローを復讐ブラックサイコに進化させ手札を2枚捨てさせた。

 ・・・「こんな奴になに手こずってるんだ!?」
そう思う勝太だが、
命を救われた今のルシファーはカードの声を聞くことができなくなっていた。

 そんなルシファーはこのターンはシールドトリガーのマスタースパークを引当て何とかやり過ごした。
 
 
 ・・・だが、次のターンで引き当てた1枚、ラ・クルスタの進化先である「革命天王ミラクルスター」
ルシファーの新たな切り札だった。
 コマンデュオを召喚しレッドローズなどを召喚していくのは一見すると前のターンと同じだったが、
ここでルシファーがまたろうに
「ダ・カーポという音楽用語を知っているか」と聞いていた。

 ダ・カーポの意味は「曲の頭に戻る」
デュエマにおいては
「ミラクルスターをバトルゾーンに出した時、自分のシールドが2枚以下なら光のコマンド1体につき1枚、山札からシールドが復活する」
ということだった。
ルシファーのシールドは、デュエマ開始の5枚に戻った。

「僕の前では時間すらひざまずく。
これが僕の新たなるデュエル、
タイムリバースデュエルさ!」

 またろうはこのあと、るるが呼んだデュエマ警察に危険物所持の罪で連行されたのだった…
 ( ゚д゚)ポカーン

 なお、勝太はまたろうがレジェンドカードを使わなかったが、それも強かったことを気にしていた。
 一方、ルシファーは勝太に
「デュエマーランドは何か良からぬことを企んでいる。気をつけるんだ。
侵略者を食い止めるために、君はもっと革命カードを使いこなさないと…」
と言っていた…。


 ―― 今回もルシファー回だったか…
 それにしてもデュエマじゃなくチェーンソーの光に対し
るるのおでこの光で対抗していた勝太って一体…
( ゚д゚)ポカーン ――

 今回もカッコ良かったルシファーだったが、
レジェンドカードを使わないでルシファーを追い詰めるとは
またろうはただの超弩級の変態ではなさそうだなあ。

 さて次回は今回愛の力(?)でホカベンを空の彼方に吹き飛ばしたべんちゃん
デュエマーランドの者に洗脳されてしまう話らしい。
 次回予告によると「侵略マーク」がべんちゃんのおでこに描かれていたようだが、
 おでこといえばるるが何らかの鍵を握っていそう。
 「侵略マークが決してつかない」とかとんでもない特殊能力を持っていそう。
 そして、ルシファーもるると同様の能力を…?

【追記】
デュエマシーの施設をボートに乗りながら壊して登校する
デコちゃんって一体…( ゚д゚)

(※テレビ東京 あにてれ
デュエルマスターズ VSR
これまでのお話
第13話 ぎこぎこぎこぉぉっ!またろうが出たっ!!
次回予告
第14話 ドッドドドカァアアンっ!奇跡の革命0トリガーっ!!

 謎を解かない、推理をしない迷探偵ホームズが活躍する
ショートアニメ『VAMPIRE HOLMES』
 先週アニメ本編は終了したが、
平日にホームズが何かしらつぶやく「ホームズ今日の一言」のコーナーは
ニコニコ動画にてまだ続いていた。

今週のをまとめると以下の通り。

<16言目>
考えることが嫌なら、考えることをやめたらいい。
考えることをやめたところで、誰も困らん。
まあ、何となく生きれるさ。
<17言目>
ちょっと肩に力が入り過ぎなんじゃないか?
もっと肩の力を抜いたらどうだ。
余分な力が入っていると、やろうとしてもできないことも、いっぱいあるさ。
<18言目>
あ~、楽しくない。
あ~、何もやりたくない。
今日一日寝てたい。
そう!それが休日だ!
<19言目>
どうした?元気が無いのか?
大丈夫だ。
ここを乗り切ったら、きっと、いいことあるさ。
<20言目>
一週間の中で、悪い出来事を考えたらキリがない。
反対に、いい出来事を考えたら…

…いや…

ほとんどないな、いいこと。
ということは、いいことを望んでも起きない
ということは、毎日楽しく生きるしかない!

 ―― ホームズの「今日の一言」
一言のはずなのに二言も三言も言っているのがあるなあ…
…というツッコミはさておきマイペースなホームズの性格が表れているなあ。 ――

 でも本気のホームズは今日の一言で言っているのとは全く別の強そうな人だと信じたい
もっとも、アニメ本編ではその姿を見ることは最後までなかったけど…。

 それにしても休日は(休む以外)何もやりたくない日というのは
案外当たっているかも…?

(※参考
脱出推理アプリ「VAMPIRE HOLMES」

ホームズ今日の一言(6/22)
ホームズ今日の一言(6/23)
ホームズ今日の一言(6/24)
ホームズ今日の一言(6/25)
ホームズ今日の一言(6/26)

 今日放送のアニポケ、『ポケットモンスターXY』はモンスターボール工場が舞台。
 だがそこはすでにロケット団のムサシとコジロウとニャースの手に落ちていて
サトシ一行はまんまと騙されてピカチュウ以外すべてのポケモンを奪われてしまった。

 「どんだけサトシたちはロケット団の変装を見抜けないんだよ…( ゚д゚)」
というツッコミは抜きとしてピカチュウがケースから脱出できたのが不幸中の幸いだった。
 
 ロケット団は「ボール工場ではポケモンの状態異常を完璧に行うサービスを行っている」と騙して
サトシ一行のポケモンをピカチュウ以外アタッシュケースに入れて回収、
サトシたちを閉じ込めた上でモンスターボールに入りたくないピカチュウを特別なケースの中に入れた。

 だが、ケースはピカチュウの電撃は防げるものの物理的な衝撃には弱かったので、ピカチュウがケースの中で暴れるとあっさりと壊れてしまった。
 だが、マーイーカとバケッチャの攻撃に加えニャースがピカチュウをモンスターボールでゲットした…

 …でも実はピカチュウは通気口からこっそり抜けだしていた。
閉じ込められたサトシを助けるためにアイアンテールで扉を破ろうとしたが、
 ロケット団に気づかれ通気口の中をマーイーカに追われることに
 だが、ピカチュウはでんこうせっかで吹き飛ばしマーイーカをまくことに成功した。
 だがその先で待ち伏せていたニャースがピカチュウをゲットしようとしていた。

 ・・・ニャースにゲットされないように、機械に巻き込まれないように戦うピカチュウだったが
ニャースもクレーンに捕まりベルトコンベアーの上に
結局、ピカチュウとニャースの戦いはベルトコンベアー上での戦いになった。
途中でアタッシュケースを見つけたピカチュウだったが
ボールにする機械に二匹とも巻き込まれそうになり、
ついには「ダレカタスケテー!」と言わんばかりにピカチュウとニャースは抱き合うのだった…

( ゚д゚)ポカーン

ちなみにピカチュウとニャースは機械をくぐり
まるでボールみたいにまん丸になっていた…

( ゚д゚)ポカーン


 ・・・幸いピカチュウとニャースはまん丸のままでなかったが、
落ちた場所はモンスターボールに色を付ける工程だったのでピカチュウは何と緑色のグリーンピカチュウになってしまった。
一方ニャースも色を付けられた…( ゚д゚)

 一方ロケット団はモンスターボールを運び終えていて後はピカチュウをゲットするだけだが、コジロウが機械を操作すると…

 ピカチュウは青くなり(ブルピカ)、赤くなったり…
そしてムサシがコジロウに代わり機械を操作すると…

ピカチュウだけにピカチュウがピカピカになっていた…
(※ニャースも…)
( ゚д゚)ポカーン

 一方、モンスターボールをすべて奪われたサトシ一行。
 シトロンは「スーパーパワーでこじ開け君」を発明していた。
 けれどもこじ開け君でこじ開けたわけではなく…


 …こじ開け君の爆発だった…。
 しかもシトロンいわく「計算通り」…。

( ゚д゚)ポカーン


 ・・・ピカチュウゲットを諦めないニャース。
けれども逆にニャースはピカチュウにモンスターボールを当てられてゲットされそうになった。

 …「ピカチュウはもういい!」というコジロウの命令で大量のモンスターボールをトラックに詰め込んでに撤退しようとするロケット団。
 だが、サトシとピカチュウは合流していたので、ロケット団が逃げるのを阻止できた。
 
 …ここでニャースはピカチュウに何と一騎討ちを申し込んだ。
 もっともそう見せかけてピカチュウをゲットする算段だったが、
ピカチュウのアイアンテールに撃沈
した。
一方、ムサシとコジロウは転がってきたモンスターボールの像のに吹き飛ばされてニャースともども空の彼方に吹き飛んでいくのだった…。

 
 ・・・こうして捕らえられていたモンスターボール工場の工場長たちを救い出したサトシ一行。
 本物の工場長に案内され、ボール工場見学を再開するのだった…。

 
 ―― 今回はピカチュウとニャースの追いかけっこがメインだったが
お互いが機械に巻き込まれそうなときに抱きあうシーンは
永遠のライバルらしかったなあ。 ――

 それにしてもブルピカ、グリーンピカチュウのように衣装ではなく色違いに色んな種類があるピカチュウはいつ登場するのかなあ。

 さて次回は、何とセレナがトライポカロンに参加し、ライバルのミルフィも登場する回だという。
 セレナ初のプリンセスキーゲットなるかが楽しみだが、
ミルフィ役の声優が大人の事情で引退したらしいので誰が声優を務めるかも楽しみだ。

(※参考
テレビ東京 あにてれ
ポケットモンスターエックスワイ
これまでのお話
「激闘モンスターボール工場!ピカチュウVSニャース!!」
こんどのお話
「テールナーとヤンチャム!!魅せろ炎のパフォーマンス!!」

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