【昔】バイバイバタフリー
【今】バイバイヌメルゴン
そういう未来しか見えてこなかった
前回のアニポケ『ポケットモンスターXY』。
前回のアニポケ『ポケットモンスターXY』。
…結論から言ってしまえば今日放送のアニポケはやはり、そのとおりだった…
…(´;ω;`)ブワッ
・・・まず前回の訂正。
フラージェスが泉で手当てしていたのはフラベベではなく、フラエッテ。
…さて、フラージェスが虫ポケモンやハブネークを従えて泉を欲していたのはフラエッテの治療のため。
そこにつけ込んだのはロケット団のムサシ、コジロウ、ニャースで、表向きはフラージェスと手を組んで
裏では湿地帯の水を吸い尽くそうとしていた。
裏では湿地帯の水を吸い尽くそうとしていた。
しかもロケット団はフラージェスの手下のむしポケモンたちにヌメルゴンが手当てをしているケンゾウの小屋を夜に襲わせ、ピカチュウとデデンネとウパーを奪ってしまった!
ちなみにコジロウが言うには、ピカチュウたちは…
「ポケ質」(ポケじち)とのこと…。
( ゚д゚)ポカーン
けれどもシトロンはシャドーボールとサイケこうせんを放つポケモンからロケット団が背後に絡んでいることを突き止めた。
けれどもカイロスなどフラージェスの手下たちは、自分たちがロケット団にだまされていることがわからなかった。
そしてサトシとユリーカ、そしてヌメルゴンはフラージェスがいる泉に辿り着き、フラージェスたちはロケット団にだまされていることを伝えたが、
その時ロケット団が現れ、泉の、湿地帯の水をすべていただいたことをフラージェスやサトシたちに伝えていた。
…フラージェスの目の前で本性を表して飛行機で去っていくロケット団。
けれども泉を取り返そうとするサトシはヌメルゴンに意外な事を言った。
「ヌメルゴン、俺を投げろ。」
( ゚д゚)ポカーン
安定のスーパーマサラ人、サトシ…( ゚д゚)
サトシはこうして空を飛び(!?)ヌメルゴン、フラージェスもロケット団の飛行機に乗り込んだ。
…飛行機を自動操縦にして迎え撃つロケット団。
ヌメルゴンはフラージェスと手を組んでバケッチャとマーイーカと交戦。
そのとき、ピカチュウとウパーとデデンネを救出した。
そしてフラージェスのソーラービームとヌメルゴンのれいとうビームでロケット団を空の彼方に吹き飛ばした。
・・・あとは飛行機から脱出するだけ。
ピカチュウとウパーとデデンネはメガヤンマが乗せてくれたが、フラージェスが飛行機から落ちてしまいそうになった。
なんとかヌメルゴンが助けてくれたが、サトシたちは飛行機から落ちてしまった。
なんとかヌメルゴンが助けてくれたが、サトシたちは飛行機から落ちてしまった。
スピアーたちでは支えきれなかったのでケンゾウがヌオーたちに命令しみずでっぽうで助けてくれた。
ロケット団を撃退し、地上に降り立ったサトシたち。
けれども湿地帯の水はロケット団に吸い尽くされてしまった。
けれどもヌメルゴンがあまごいを使って、湿地帯に水を取り戻した…
そしてフラエッテも無事回復した。
・・・フラエッテとヌメルゴンは仲直りし、それぞれの仲間たちもそうして仲良く湿地帯で暮らすようになった。
そしてサトシはヌメルゴンに言った。
「お前はここに残れ。
お前の暮らす場所はここだ。この湿地帯だ。」
「俺だってつらいさ…
お前は強くなった。ヌメラの時と違う。
あいつらを守り、助けあい仲良く暮らすことができる。
お前が一番したかったことだ。」
…ヌメルゴンとサトシは抱き合って泣いていた。
出会って色々な冒険をしたことを思い出しながら…。
その姿にセレナもユリーカも、そしてシトロンも涙していた…。
そしてデデンネはヌメルゴンの体にぺったりとくっつきながら泣いていた…。
けれどもお別れの時はヌメルゴンは湿地帯の仲間たちと、
そしてフラージェスとその仲間たちと笑顔で別れていた…。
そしてフラージェスとその仲間たちと笑顔で別れていた…。
―― ああ、ついにこの時が来てしまったか…。
バイバイヌメルゴン…(´;ω;`)ブワッ
バイバイヌメルゴン…(´;ω;`)ブワッ
読めていたけど悲しい別れなので
2回バイバイヌメルゴンしました。 ――
2回バイバイヌメルゴンしました。 ――
ヌメルゴンはフラージェスたちと、湿地帯の仲間たちと仲良く幸せに暮らすだろうと信じたい。
それにしてもサトシとヌメルゴンのお別れのシーンのデデンネ、
かわいかったけれども切なかったなあ…。
…さて次回は、サトシ一行と離れて迷子になったユリーカがニャースがツタが絡まった状態で一緒に行動するはめになってしまった回らしい。
二人…もとい一人と一匹の珍道中はどんな結末を迎えるのやら…?
(※参考
テレビ東京 あにてれ
ポケットモンスターエックスワイ
これまでのお話
「決着!ヌメルゴン虹の彼方に!!」
こんどのお話
「運勢最悪?ユリーカ対ニャース!!」