にぎる。

『にぎる。』にようこそ! このブログは私が見たアニメやマンガの感想を自由気ままに書いています。

December 2013

EXILE、レコード大賞おめでとうございます。
というか、
HIROが今年でパフォーマー引退ということで大賞取らないと嘘だと思う。


 …それはさておき、『のんのんびより』第11話。最終回の1話前は、
 大雪のために学校で寝泊まりすることになった話と、スキーとかまくら作りの話だった

 学校でお泊りすること、真夜中の雪の空、初めてのスキー、初めてのかまくら作りにはしゃいでいたのは一条蛍
 特に学校で寝泊まりすることには憧れの越谷小鞠先輩と一緒に寝られるから。

 …けれども学校には布団2つと寝袋が一つしかない!

 しかも宮内一穂先生は布団で寝ちゃってるし!

 さらに残り1つの布団をかけて越谷夏海と蛍が腕相撲やダジャレやモノマネで対決という展開に。

 けれども蛍が夏海に腕相撲であっさり勝ったと思えば、夏海が文句を言い、モノマネでは蛍が宮内れんげのモノマネをするが似てないと言われ泣き出してしまうなど、結局勝負がつかなかった。

 けれども一穂先生を寝袋に移動し、4人で2つの布団を分け合うことで解決。
 

 …ちなみに越谷卓は、保健室で骸骨の模型と一緒に寝ていた。
 
 …怖くないの…? ( ゚д゚)ポカーン

 
 …さて、第11話の後半ではスキーとかまくら作りの話。
 駄菓子屋…もとい加賀山楓にスキーを借りてみんなでスキーだが、
 実は分校の児童生徒5人はみんな初心者。
 
 特に、夏海は経験者ぶってみんなにスキーを教えていたが実は初心者。
 だから止まり方を知らない兄や小鞠と蛍が
 『この後どうなったかは視聴者のご想像にお任せします』
 状態に。

 それにしても蛍の『スキー板をミの字に』って…( ゚д゚)。

 …ちなみにれんげはそり。子供用のスキーがなかったからとのこと。

 そして最後は作ったかまくらで豚汁をみんなで食べていつもの4人がおかわりするところで終わっていた。

 …第12話、最終回で1年が経過し、学年が一つ上がることになると思われる。
 これはまるで今年のアニメ、『きんいろモザイク』みたいな展開だが、
 最終回は2期に期待が高まるエピソードになっていると信じたい。

【追記】
 第11話では、学校でお泊りした時に懐中電灯を持っていたこまちゃんとなっつんの上に校舎の屋根の雪が落ちてきて
「8本足の火星人」
になっていたのは個人的に名場面だった!
 特に、懐中電灯の明かりが目になっているのは見事!!
(※参考
絶賛放送中 TVアニメ『のんのんびより』公式サイト
第十一話 かまくらをつくった
http://www.nonnontv.com/story/s11.html

 「にゃんぱすー」
が、もしかしたら「あけおめ」に代わる
2014年の新年の挨拶になるかもしれない(※なるわけがない)
アニメ『のんのんびより』。

 アニメは最終回を迎えたが、私のブログでは第10話の感想を。
 明日12月31日までには第11話の感想まで追いつきたい。

 …さて、第10話宮内れんげが宮内一穂、宮内ひかげ、そして「駄菓子屋」こと加賀山楓と一緒に初日の出を見に行く話だが、
 れんげが赤ちゃんの頃の話がメインだった。
 特に、楓はひかげが街に出かけている間にれんげのお世話をしたというエピソードがメインだった。

 最初楓はれんげのお世話に乗り気ではなく、仕方なくお世話したが、ガラガラをうっかり踏んで転んでしまったり「おしゃぶり爆弾」を喰らってしまったり。
 けれども悪戦苦闘しているうちに慣れてしまったのか、ひかげが家に戻った頃にはれんげと一緒に寝ていた。

 そして、楓とれんげは今も…、
 初日の出を見に行った後も昔と変わらず。
 …二人は部屋で仲良く寝ていた。


 …れんちょんと駄菓子屋、いいコンビだった!
この一言に尽きる!


 ちなみに一穂は初日の出を見に目出し帽をかぶっていたのが印象的だったが、
 相変わらず寝ていた。


 そして、この回で見逃してならないのは、
一条蛍のこまぐるみお正月バージョンが登場していたこと!

 …もし今後の原作やアニメでひな祭りの話があったら
お内裏様とお雛様、三人官女も五人囃子も蛍は全てこまぐるみで作ってそう!

 絶対ほたるんだったら、やりかねない。


 …もしそうだとしたら、こまちゃん(越谷小鞠)はどう反応するだろう!?

(※参考
絶賛放送中 TVアニメ『のんのんびより』公式サイト
第十話 初日の出を見た
http://www.nonnontv.com/story/s10.html

「にゃんぱすー」が今年のアニメ流行語大賞になった
アニメ『のんのんびより』。
 アニメは年内に最終回を迎えたが、
 ニコニコアニメチャンネルは12話(最終話)の配信は年明け。
 
 それに自分のブログでも9話から感想を書いていないので2013年残り2日で11話までまとめて感想を。

 
 さて、第9話は越谷夏海の提案で文化祭をやることになった話だった
 工作とお遊戯、そして喫茶店をやることになったが、
 いざやってみるとハチャメチャ。

 夏海はテーブルクロス引きで失敗し、床と机を水浸しに。

 一番は動物の喫茶店をやってみたものの注文を果たせず、
結局お客さんの加賀山楓、宮内ひかげ、そして富士宮このみの協力で完成したこと。


 ちなみに越谷小鞠は、
 タヌキの格好をして恥ずかしがりながらもれんげのリコーダーに合わせて腹太鼓をしていた。

 ポン!ポン!ポコ!ポン!

 けれども恥ずかしさのあまり
 「もうヤダ…(´;ω;`) 」
とこまちゃんのテンションはガタ落ちだった。


 また工作では宮内れんげが『最新のおもちゃ』を作った。
 ダンボールを黒く塗り、中央を丸でくりぬいただけだが、その使い方は、
 丸くくりぬいたところから顔を出し、

「トホホ、イタズラはこりごりなん。」

 これはギャグ漫画の終わりによくあるものだが、
 実はこれが大きな伏線になっていた!!
 
 何と夏海が顔を出して、
「文化祭はもうこりごり」
と言っていたのだ!


 …それにしても、
 だれも料理できないのに
 なぜ喫茶店をやった…( ゚д゚)

 ちなみに蛍は猫、れんげはキリン、夏海は馬…
もといUMAに扮していた。

 そして越谷卓は犬小屋を作り忠犬に扮していた。
 …けれども相手にされない兄貴って一体…( ゚д゚)

 また、アニメ後半では夏海の部屋の掃除中(※ただし小鞠とこのみの協力あり)にビデオテープが見つかり、
そこには小さい頃の夏海が映っていた。
けれども夏海が「兄ちゃんのお嫁さんになる」と言っていたことから、
夏海は恥ずかしさのあまり泣き出してしまった。


 …なっつんはトラブルメーカーだけど憎めない子だった!

 それにしてもこまちゃんのタヌキはかわいかったなあ。
 …来年こそは「こまぐるみ」が発売されると信じたい。

(※参考
絶賛放送中 TVアニメ『のんのんびより』公式サイト
第九話 文化祭をやってみた
http://www.nonnontv.com/story/s09.html

 来年1月4日に山田涼介主演で『獄門塾殺人事件』が放送される、
金田一少年の事件簿』。

 週刊少年マガジンでは
金田一少年の事件簿R(リターンズ)
とタイトルを変え、
新事件、『雪鬼伝説殺人事件』が展開されている。

 この事件のこれまでの流れを整理すると、七瀬美雪が相馬真紀という女子生徒に頼まれて、
来年冬に正式オープンになる「スノーゴブリン・スキーリゾート」のイメージガール候補に代役を依頼され、金田一一とともに東北の雪鬼ヶ岳のスキーリゾートにスタッフとしてやってきたが、
そこでモニターの一人、雲沢夏樹行方不明になるという事件が発生したというもの。
 
 そして第4話ではついに犠牲者が出てしまった。

 …それは行方不明になった雲沢ではなくモニターの一人である鯖木海人

 鯖木は雲沢が行方不明になったことをネットのネタにしようとしていたが、
ロッジの写真を撮ろうとしていたところ、雪鬼にナタで頭をかち割られて殺されてしまった。
 ちなみに遺体は物置小屋にある木製の棺桶の中に入れられていた。

 鯖木の死にはじめたちが気がついたのはロッジの雪が屋根から落ちてきたかと思ったら突然ガラスが割れ、鯖木の頭をかち割ったと思われる血が付いた鉈があり、
 しかも鯖木の死体を引きずったと思われる血の跡が物置(小屋)に続いていたから。

 また第4話では、鯖木が死ぬ前に「50年前の雪鬼による惨殺事件」で当時の現場に駆けつけた警察が逃げ延びた少女の足跡以外雪鬼の足跡、消えた村人の足跡が全く残っていなかったという話をはじめに話していた。
 この状況は雲沢が行方不明になったのとよく似ている。

 …けれどもはじめは、鯖木の話というか惨殺事件について、

『順番が逆』

とし、「これから起こる“何か”に見立てるためにつくり話をネットに流したのでは」とみていて、
イヤな予感がする
と言っていた。


 …ということは、消えた雲沢が生首の状態で雪鬼とともにはじめたちの前に姿を表すのだろうか?
 それとも別の関係者が殺されてしまうのだろうか?


 …ただ、雪鬼のうわさ話を流したのは十中八九鯖木ではないかと私は思う。

 とにかく、来年の第5話以降が気になるところだ。

 ちなみに今のところ犯人ではないかと私が睨んでいるのは、黒木守秘書。
 事件の発端となる「2号コテージ」に雲沢がいないことを確認させたのは彼だし。
 
 そして、犯人とは言い切れないが引っかかっているのは、
骨折のためイメージガールを下りた相馬真紀
 彼女が犯人になるかどうかは今のところ不明だが、『悲恋湖伝説殺人事件』の橘川茂のような役割を果たす…
 つまり、よもすれば犠牲者になってしまうのではないかとも思っている。
 …けれどもそれこそが一連の事件の真犯人、「雪鬼」の正体を暴くきっかけになるのではないかと信じたい。

【追記】
ところで、第4話で一つ気になったことがある。
それは雪鬼に殺された鯖木海人の肩書

 鯖木は無職と言っていたけれども第4話では、

「ネットおたく」。

 …確かにそうだけれども、犯人にナタで頭をかち割られた上にこの肩書はどうかと…。

(※参考
週刊少年マガジン 2013年第52号~2014年第4・5号
金田一少年の事件簿R 雪鬼伝説殺人事件
講談社(2013) (第4話)p220~p246)

 昨日放送されたアニポケはヤンチャム2体とゴロンダのエピソード。

 昼食に現れたヤンチャム2体はかわいいけれども、
 サトシたちやポケモンたちの分も全部平らげてしまった!
 
 まさに『おまえのものは俺のもの』状態!
 
 しかもサトシたちはピカチュウとケロマツ、フォッコ、ハリマロンをロケット団に取られてしまう。
 けれどもロケット団は手柄争いで気球を爆発させて離れ離れに。

 ケロマツはピカチュウと合流し、途中、ハリマロン、ニャース、そしてフォッコと合流する。
  フォッコは、しっぽが汚れてしまったのを気にしていたが、ケロマツのケロムースできれいになった。
 照れるケロマツ。
 また、フォッコが小枝をおいしそうに口にくわえていたが、ハリマロンも小枝をくわえたがおいしくなかったので小枝をポイ。
 けれどもゴロンダに刺さってしまった!
 怒ったゴロンダはハリマロンたちを追いかけるが、ミサイルばりでゴロンダがくわえていた葉っぱがボロボロになってしまうと
 なぜか元気がなくなってしまった。
 まさに
 (´・ω・`)ショボーン
という感じで。

 一方ニャースと離れ離れになったムサシとコジロウは土の中から突然現れたバケッチャに遭遇。
けれどもムサシがモンスターボールを投げたらあっさりゲットできた。

 …マーイーカもそうだったけれどもロケット団はそれほど苦労せずにポケモンをゲットできるなあ…。

  …サトシたちと合流したピカチュウたちはニャースに留守番を任せゴロンダのお気に入りの葉っぱをハリマロンのつるのムチで手に入れる。
 けれども戻ってみるとロケット団がゴロンだとヤンチャムを縄で縛っていた!
 けれどもサトシがゴロンダのお気に入りの葉っぱをゴロンダの口にくわえると元気を取り戻し、
 ゴロンダはパンチ一発でロケット団のみんなを空の彼方にふっ飛ばしてしまった!
 
 これ、何てアンパンマン…( ゚д゚)ポカーン
 
 サトシ「ゴロンダ、新しい葉っぱだぜ!」
 
 …ゴロンダもヤンチャムもかわいかったけれども、フォッコに感謝されて頬を赤くして照れるケロマツがかわいい。
 この2匹の今後の展開が楽しみだ。

 
 …ところで、次回のアニポケは来年の1月9日だという。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_xy/trailer/

 けれどもタイトルが
「ポケモンバイヤーを捕まえろ!コフーライ偽装作戦!!」 
で、まさかの偽装の話!

 …確かに食品偽装は流行ったが…(´・ω・`)
(※参考
テレビ東京 あにてれ
ポケットモンスターエックスワイ
これまでのお話
「竹林の追跡!ヤンチャムとゴロンダ!!」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_xy/episodes/
こんどのお話
「ポケモンバイヤーを捕まえろ!コフーライ偽装作戦!!」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_xy/trailer/

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