アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』第8話では
久しぶりに松浦果南が登場しただけではなく、
果南・小原鞠莉・そして黒澤ダイヤ2年前に廃校を阻止すべくスクールアイドルをやり出したが
東京のステージで歌えなかったことを明かしていた。

そして高海千歌たちAqoursが参加した「東京スクールアイドルワールド」の結果は
μ'sの東條希の言葉を借りて言うなら
「完敗からのスタートやね」というべき結果だった。
(※ちなみにSaint Snowも予選敗退とのこと…)

 そして他のメンバーたちを悲しませたくないゆえに悔しさをこらえていたが
それが弾けて大泣きしてしまった千歌に
桜内梨子「0を100に」ではなく「0を1に」というようなセリフが飛び出した。


 ―― 特に梨子のセリフから、かねてから自分が出ようと思っていた現実の『あるイベント』において
自分がもし出場するならばどう立ち回るべきかのヒントをつかんだ。 ――

 その「あるイベント」は『NHKのど自慢』で、
その立ち回りは

「Aqoursの曲で鐘1つを取ること」

ちなみに『NHKのど自慢』には鐘1つ以外に鐘2つと合格の鐘があるが、
自分はベストを尽くした上で鐘1つをとりたいと考えている。

『ラブライブ!サンシャイン!!』の、Aqoursの曲を選んだ理由は
偶然にもNHKのど自慢の出場者の声に千歌がμ'sに教えられたことのような言葉があったから。
これは現実でも特に若い世代に、子供たちに伝えていかなければならない言葉だと思うから。

 すると声優とアニメの画像をシンクロさせるよりははるかに、
「諦めなければ夢は叶う」を伝えているキャラの千歌たちを…
…もとい千歌たちを演じる声優達をNHKのど自慢に出してあげる…
つまりゲストあるいは司会者に導く必要があるのではないか?

もっとも視聴者が行うべきは出場者の一人として
第一歩を踏み出すことだけど…。

 思えば、μ'sにしてもAqoursにしても現実にその曲で挑み『NHKのど自慢』本戦に出場が叶った人は
自分が見た限りでは一人もいなかったなあ…(・8・)


 ・・・アニメのことに話を戻す。

 AqoursもSaint Snowもパフォーマンスはベストを尽くしたというが、
その上位を行くスクールアイドルたちは例えばローカルアイドルとか
スクールアイドル以外の活動でも名声というか人気があるチーム
そして芸能界のコネがあるチームのように自分は感じる。
上位だったチームをAqoursやSaint Snowのメンバーたちが研究すると、
AqoursにしてもSaint Snowにしてもスクールアイドルのトップを狙えるヒントが掴めるのではないか
と自分は考える。

(※ソース
ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site

NHKのど自慢 応募方法

ちなみに第8話のサブタイトルは
『#8 くやしくないの?』でした。

※アニメ第8話の感想は後日更新します。)