にぎる。

『にぎる。』にようこそ! このブログは私が見たアニメやマンガの感想を自由気ままに書いています。

『にぎる。』にようこそ!
このブログは私「群良源(むらいげん)」が観た(読んだ)
アニメやマンガの感想を自由気ままに書いています。
現在『金田一少年の事件簿R』シリーズが中心です。
また『けものフレンズ』(再放送)の感想も書いてます。

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【オーキド回!】


 今日のアニポケの舞台はムトロ島で、その名から想像できるようにロトムがいる島。
 特にオーキド博士がサトシと合流し、研究のために「ロトムのランチタイム」を狙ってロトムをゲットする回だった。

 一方ロケット団もロトムを狙っていて、ロトムの力を利用してメカを作ることを企んでいるようだが…。

 …どう見てもロケット団の想像するロボットが鉄人28号です。本当にありがとうございました。
 
 …さて、ロトムの遊び場にやってきたのは3匹のロトム。オーキド博士も電気技を受けてアフロになりながらもゲットしようとするが捕まえることはできなかった。またサトシたちもピカチュウとエモンガとマッギョの電気技を使ってフォルムチェンジしたロトムを引き付けるが…
 マッギョの電気はロトムにとって、まずかった…orz

 そこにロケット団が現れメカを駆使して3体のロトムをひきつけ奪おうとする。そのうちの1体をおふだ(※ただのシール)も駆使してとらえるも、サトシ一行のじめんタイプのポケモンに散々にやられてふっ飛ばされていった。
 助けたロトムを無事ゲットできて満足のオーキド博士だが、今回はポケモンライブキャスターのコーナーが作中に出てくるなどオーキド無双だった!!

 …それにしてもデントのマッギョはロトムにとっては電気がおいしくなかったり、ロトムに踏まれたりなど不憫だったなあ…。

【次回は海賊回というが…。】


 次回のアニポケは海賊に食料を奪われる話というが、私が気になるのは予告に登場したマリルリっぽいピカチュウ
 『ポケモンXY』にピカチュウのマリルリフォルムが登場するのだろうか?
 …っていうか、なんでマリルリが海賊を!?
 
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw/trailer/index.html

(※参考
テレビ東京 あにてれ
ポケットモンスターベストウイッシュシーズン2 デコロラアドベンチャー
これまでのお話
「ロトムVS(ブイエス)オーキド博士!」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw/episodes/episodes11/
今度のお話
「デコロラ諸島の海賊王!」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw/trailer/

【クー子がニャル子にとって必要な理由】


 今週放送された『這いよれ!ニャル子さんW』第7話は八坂真尋の母、頼子が福引で当てたチケットで家族みんな(?)で屋内プールに行く回だった。つまりいわゆる水着回。ニャル子は赤のビキニ、クー子は名札付きのスク水と狙っている感じだったが、ハス太はパーカーで胸を隠しているところがポイントかな。いわゆる男の娘だし。
 …それにしてもシャンタッ君の水着はかわいい! 
 …それはともかく、ニャル子は今回は前回の告白のシーンがあったからか真尋へのアタックは相変わらず激しかったが、真尋はそれをさらりと流し、例えばサンオイル(SANオイル)を塗る場面ではクー子を利用しアタックを阻止していた!
 特にクー子は今回はいつも以上に暴走するニャル子を要所要所で阻止していたのではないか。
 ただ、クー子が真尋に近づくとあと少しの所でニャル子にふっ飛ばされてしまうのは相変わらずだが…。
 

【安定のハス太】


 今回プールに来ていたのは真尋一行だけではなくクラスメートの余市と珠緒がいた。余市はプールの監視員として、珠緒はルーヒー・ジストーンのたこ焼き屋でバイトしていた。特にルーヒーとハス太がプール遊びを楽しんでいたのをニャル子とクー子がプールを沸騰させてまで争っているのと対比して描いているのはナイス演出。

 …それにしてもこの温度差は何…。

【ニャル子とクー子を止めたのは何と…】


 ニャル子の分のたこ焼きをクー子が食べてしまったことでニャル子の怒りが爆発。本気モードになって争いを始めてしまう。
いつもならばハス太か、あるいは真尋がフォークで止めるが、たこ焼きの中に入っていたフォークは曲がって使えない。
 
 …その絶体絶命のピンチ(?)を止めたのは頼子。フォークを使って雷をニャル子とクー子に当てて止めた!
 さすが真尋の母と言いたいところだが、ニャル子とクー子はSAN値が大幅に下がり、どんより。
 …しかも2人の顔が病みすぎ!!

【がんばれシャンタッ君】


 次回の『ニャル子W』は何とシャンタッ君がクー子からもらったキャンディーで女の子の姿になるという話。

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/nyaruko_w/trailer/index.html

 …予告を見た時、変身したシャンタッ君が何となくグタタンに似てると思ったのは私だけではないはずだ。


(※参考
テレビ東京 あにてれ
這いよれ!ニャル子さんW
これまでのお話
第7話「プールサイド、血に染めて」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/nyaruko_w/episodes/index.html

次回予告
第8話「小さな恋のうた。」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/nyaruko_w/trailer/index.html

【這いよれ!ニャル子さんWが気になってます。】


 最近の私は、『這いよれ!ニャル子さんW』をニコニコチャンネルで観て、これは面白い!と思い、さらにはクトゥルフ神話がどんなものか気になり、
ゲーム・アニメ・ラノベ好きのための「クトゥルフ神話」大事典』を買ったのだが、
 『ニャル子』からクトゥルフ神話を知った人向けに書かれていてわかりやすい! と思った。

名状しがたいおもしろさ

 …ただ、少し『ニャル子』推しが強いかな、と思う。

http://nyaruko.com/

 ちなみになぜニコニコチャンネルで視聴かというと、『這いよれ!ニャル子さんW』は北海道ではやらないから。
 …作者の逢空万太は私と同じ北海道出身だというのに!!
 もっと評価されるべき。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A2%E7%A9%BA%E4%B8%87%E5%A4%AA

 …数日遅れでリアルタイムで見ることができないのは残念だが、今のところは原作のラノベが新刊に追いつくのが大事かな。ちなみに私は4巻のハス太登場のところまで読み進めた。


 ちなみに『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』のポケウッドの映画の中に『ゴーストイレイザー』があるのだが、前述の『大事典』によると破壊の魔神を目指す魔術師が「アーカム」という名前でこれはクトゥルフ神話に登場する首都の名前だという。

 …もしかすると最新作の『ポケモンXY』にもクトゥルフ神話をモチーフにしたポケモンが登場するかもと私は思う。例えばシャンタク鳥とか。
 …特にシャンタッ君はプテラとポニータとココロモリを足して3で割ったようにしか見えないし。

【もし『クトゥルフ無双』が出るとしたら】


 クトゥルフ神話は案外アニメやゲームの題材にされているが、例えばコーエーテクモゲームスの無双シリーズにクトゥルフ神話をモチーフにしたキャラが出るとしたらどんな風になるのだろうか。
 …私が思うにニャルラトホテプは千の顔を持っていることから左慈のような仙人のような出で立ちになるだろうと思えるが、普通に考えると能力が優遇されていることから主人公の前に立ちはだかる呂布や遠呂智のような立ち位置になりそうな感じがする。
 逆に主人公になりそうなのは言うまでもなくその宿敵というべきクトゥグァではないかと私は思う。ベタな展開ならば熱血漢で、孫策と馬超を足して2で割ったようなキャラになりそうな予感がする。あるいは陸遜のような冷静なキャラになりそうな感じがする。

【クーニャル。】


 次回の『這いよれ!ニャル子さんW』第7回はハス太とルーヒー・ジストーンの話だという。単純なようで絡み合う人間関係(邪神関係?)、ニャル子たちがどんなことをやらかしてくれるか、そしてどんなパロディを盛り込んで来るか期待している

 ところで前述の『ゲーム・アニメ・ラノベ好きのための「クトゥルフ神話」大事典』によると、ニャル子とクー子の関係の説明には、

『人間形態ではふたりとも女性なので同性愛ということになるが、そもそも旧支配者レベルの邪神になると本来は性別がないので特に問題はない。

とある。

…『特に問題はない』と言い切ってしまってよいものか…?

(※参考HP
名状しがたいアニメ「這いよれ!ニャル子さんW」オフィシャルサイトのようなもの
http://nyaruko.com/

参考文献
レッカ社 編著
ゲーム・アニメ・ラノベ好きのための「クトゥルフ神話」大事典
カンゼン(2013年))

【巨大クイタランに巨大ニャース!】


 今日のアニポケはマホラ本島の離れ小島の森の中が舞台。

 巨大ポケモンの噂があったのでサトシ一行はそこに向かったがそこで何と巨大クイタランと遭遇!! 何とか逃げることができたがキバゴがタマゲタケによって眠らされてしまった。
 一方ピカチュウゲットに燃えるロケット団は巨大ニャースと遭遇し逃げるも崖から落ちてしまう。

 サトシ一行は森の中でさびれたポケモンセンターを発見。そこにはタブンネとジョーイさんがいた。

 けれどもなぜかタブンネとジョーイさんは同時には存在することができずそれを怪しく思ったサトシは何度もタブンネとジョーイさんを呼びまくる。

 …タブンネとジョーイさんの正体はバレなかったが、サトシ自重。
 …というか、やめたげてよぉ!

【サトシに何度も入れ替わらされていたタブンネとジョーイさんの正体!】


 そこにコートと帽子をかぶった人が現れる。 私が思うに何となくサカキに似てなくもなかった、その正体は何と年老いたジョーイさんだった!
 元はポケモンセンターで働いていたが、違法ポケモンセンターを取り締まる仕事をしているとのこと。
 そしてタブンネとジョーイさん、そして霧の中でサトシ一行とロケット団をおどかしたのはゾロアークで、しかもジョーイさんがかつてポケモンセンターで働いていた時に密猟者に襲われて怪我をして看病したゾロアが進化したゾロアークだった!
 しかもゾロアークは密猟者を脅かして森を守っていたという。

 最初は違法ポケモンセンターを営業していたジョーイさん(ゾロアーク)を責める年老いたジョーイさんだったが、正体がわかると再会を喜び、そしてゾロアークが木の実をすりつぶしてアイリスのキバゴに与え、すっかり元気にしてくれたことから、森を守るポケモンセンターとして営業できるようにかけあってみることに。
 そしてポケモンセンターをサトシ一行がきれいにする…という話だった。

 …今回の話はいい話というかいいゾロアークだったが、それ以上にインパクトがあったのはカビゴンにそっくりなおっさんと、エンディングに突然登場したブイズにふんした私立恵比寿中学のメンバー。そして次回予告で登場したアフロのオーキド博士ではないだろうかと私は思う。

(※参考
テレビ東京 あにてれ
これまでのお話
「幻影の島!霧の中のゾロアーク!!」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw/episodes/episodes11/
今度のお話
「ロトムVS(ブイエス)オーキド博士!」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw/trailer/index.html

【ホタチキングにミジュマルはなったけれども…。】


 今日のアニポケはサトシのミジュマルがホタチ島で、金のホタチというよりはホタチクイーンになったミジュカちゃんメロメロになったことをきっかけにホタチキングを目指す話。ライバルはフタチマルのシーザーを持つキザな少年、クワトロ。
ミジュマルはホタチ自慢や瓦割りをそつなくこなすが、パフォーマンスでは途中でミジュカにメロメロになってしまい、失敗。それでも決勝戦のポケモンバトルに進むことができた。
 ちなみにロケット団もニャースをフタチマルにコスプレさせて、フタチニャルとして大会に参加。けれどもパフォーマンスで変装が解けて、結局はピカチュウの電撃で空のかなたにふっ飛ばされていった。

 ポケモンバトルではシーザーの技に苦しめられるが大接戦でミジュマルは勝つことができた。
 …けれどもホタチキングになったらミジュマル1年ミジュカとともにホタチ島にいなくてはならない。これはサトシとのお別れを意味する。悩むミジュマルとサトシ。

 …けれどもその必要はなかった!

【ミジュカちゃんにフラれたミジュマルは…】


 ミジュカはシーザーのもとに走っていった!! …どうやら元からミジュカはシーザーのことが好きだったようだ。
しかも優勝もはく奪。
 ミジュカにフラれたミジュマルは真っ白に燃え尽きてしまった。
 船でもすっかり落ち込んでいたが…

 …チラチーノが通りかかったのを見つけるとすぐにミジュマルは両目がハートになってチラチーノを追いかけ回していた!  
 早く『這いよれ!ニャル子さんW』でクー子がつけていた「発情しませんできるだけ」のプラカードをつけてやらないと…
 このプラカード、サトシのミジュマルがクー子以上に似合っているのでは、と私は思わずにはいられない。

【次回、ゾロアーク登場!】


 次回はマホロ島が舞台でゾロアークが登場するという。
 けれども私にとっては公式サイトの予告にあった「違法のポケモンセンター」というのがどんなのか気になる。


(※参考
テレビ東京 あにてれ
ポケットモンスターベストウイッシュシーズン2デコロラアドベンチャー
これまでのお話
「さらばミジュマル!?ホタチキングへの道!」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw/episodes/episodes11/index.html
こんどのお話
「幻影の島!霧の中のゾロアーク!!」
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_bw/trailer/

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